2014年に購入して、10年になったPCを買い換えました。
買い換えたと言っても、2014年の引き続き、使い続けます。
2014年のは、当時まったく予想もしなかった新型コロナ感染時期に普及したオンライン会議にも使えていました。
そのときは、CORE i7を搭載しているのは最先端だったのですが、今回の新マシンも同じスペックです。
#me too 運動のきっかけとなったセクハラ事件に基づくストーリー。
2017年に米紙ニューヨークタイムズに掲載された記事が発端となり、映画界で権力を握る男性が、若い女性たちを性的に侵害していたこと、それを黙らせるために様々に画策していたことが明らかになった。
#me too運動として理解されていることではあるが、記事に実名で証言することを決意する数名の女性たちが、その決意を固めるまでは、それほど簡単な道のりではなかった。その状況、心理が丁寧に描かれている。
#me too運動として、情報が伝わったときには、その後の状況ではあるので、語られるまでの葛藤や苦悩はそれほど認識されていなかったかもしれない。
どこでも、同じような二次加害の言動があるのだと改めて感じたのでした。
今週も、近くの映画館に行ってみました。
公開されてから、かなり日も経つので、時間帯によっては、小さめの部屋での上映です。
シネコンも、小さめのスクリーンのほうが、今はよいような気がしています。
最近、外国籍住民のことが気になっています。
ちょうど、毎日新聞の書評を読んだこともあり、さっそく、書店で手に取ったらおもしろそうなので、読みました。
書評は、『日本に住んでる世界のひと』=花田菜々子 ← こちらで読むことができます。
映画館で映画を観るということを、久々にしました。
思い立って、当日の選択です。
最近、クレジットカードや、ポイントカードのサービスの一環として、映画の割引があることを知りました。
それで、そういうものを、どう使うかを少し調べ、実際にやってみないといけない気になっていたわけです。
都心までシネコンを求めて出かけるかどうかも検討しましたが、休みの日に人が多いところにわざわざ出かけなくてもよい気持ちに落ち着き、逆方向に近場を探しました。
シネコンも、いくつか種類がありますが、クレカのサービスを利用できるシネコンではなく、別のポイントカードのサービスで、金曜と土曜は安くなるサービスに自宅PCにて登録しました。
事前手続きのやり方や、映画館に行った際の発券手続きなどが、異なります。
できれば、席も指定しておいたほうがよいのですが、その上で、どうすればよいのかも、必要な情報も携帯していく必要があります。
とはいえ、大概のことは、スマホでできるので、今日の場合には、スマホでQRコードを表示して、発券されました。
今月もあっという間でした。
それなりに充実しているということかと思います。
猛暑の時期に何を楽しむかというと、この表示です。
毎年ウォッチできる心の余裕があるとは限りませんが、久々に、こちらを観察して、滅多に出ない色が出ると、注目していました。
危険方向に、バリエーションが増えたように思いますが、気もせいかもしれません。
この夏は、37℃も余裕でしたが、数年前の猛暑でも、38℃超えなどもあったので、数年ぶりのような気がします。
去年は、夏に、そんなことを考えていなかったので、暑かったのかどうか・・・、今年ほどではなかった記憶ですが、定かではありません。
画像に記録したように、今月は初日、2日が相当でした。
翌日も注目していたところ、しずく型が出ていないので、違う表示にしたのかと思いました。
なんだかんだで、梅雨は明けたのではなく、いったん、猛暑になって、再度、戻ってきたのではないかと、私見で判断しています。除湿専用機を使って、室内湿度を60%くらいまで下げることで、快適さを実現しております。
歴史的な事件が起きて、そのこと自体に現実感を持てないでおりますが、ここ20年間、25年間、30年間を振り返りつつ、さまざま思うことはありますね。
少しでも、文章を綴りながら、毎日を振り返ってみることが大切かなと、久々に考えている次第です。
GGIは、ジェンダー格差を測る国際指標になりましたが、身体にかかわることで、昔、女性医療と言われていた事柄については、なかなか格差では測定できないため、女性のからだにしか起こらないことと、その不利益については、別の指標を、それも、国際比較に耐えられるものを育てていかなければならないと思っています。
リプロダクティブ・ヘルス/ライツに関することは、本当に遅れていると思います。
女性の人権の観点から言えば、「先進国の中で・・・」という言い方をすること自体が、もはや、間違いではないのでしょうか。
『告白 岐阜・黒川 満蒙開拓団73年の記録』
川 恵実 (著), NHK ETV特集取材班 (著), 田中佳奈 (写真), 2020年3月
本書は、2017年8月の放映されたNHK ETV特集「告白~満蒙開拓団の女たち~」を制作したディレクターの、2016年8月から始まる取材をもとに構成されたものである。
番組では伝えきれなかったこと、その前後の出来事、新しい証言も加えられている。
伝えずには逝かれないという決意を感じさせるご本人のお話や、その息子たち世代の男性たち、慰霊祭を続ける黒川分村遺族会会長のタブーを破って、犠牲になった女性たちのことに触れる発言を始めた理由などが記述されている。
2月中下旬から、梅まつりをしていることは、以前から知っていましたが、なかなか出向く気力や体力がなく、今日は久々に春の光を感じつつ、出かけてきました。
ただ、まだ咲いていない木もあり、満開に出かけたかったという思いは持ちました。
白いのと、黄色い蝋梅(ろうばい)と言われる種類は、結構咲いていましたが。
普段、あまり東側には出かけないのですが、今日は祝日でもあり、用事もあったので、出かけました。
が、行きたい場所への出口を間違えてしまい、「初めて来たのですが、出たい場所へ行き方を教えてください」とメトロの方にお願いして、説明をしてもらった挙句、その時点で、改札を出てしまっていたのですが、再度改札の中から、別の出口を出たほうがわかりやすいことを教えてもらい、親切にも、通り抜けを許してもらえました。
まぁ、改札からは出たばっかりではありましたし、特段、ずるいことをしたわけではありませんが、ありがたい対応でした。
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