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散歩の収穫。

  • こういう色もよいですね。
    散歩をしていて見つけた風景や動植物を記録しておくアルバム。不定期だけど、できるだけ更新を目指す。コメント歓迎。

田舎の風景

  • 東京に戻ります。
    2008年9月8日~11日までの、田舎での時間。

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2008年2月の14件の記事

2008年2月29日 (金)

よく噛んで食え。

 体力をアップして、精力的に活動したいものだ。そのためには、いろいろできることから試していきたいと思っている。

 今日、ある人と話をしていて、再認識したのは、食べ物をよく噛むこと。こんな風に言うと、いつも丸飲みにでもしているかのように思われるかもしれないが、そうではない。最近は、総じて柔らかい食べ物が多いので、多くの人は知らず知らずのうちに、そんなに噛まずに飲み込んでいるのではないだろうか。

 まずは、よく噛んで飲み込む習慣を。私は、食べていても、十分に栄養がからだに吸収されていないようなので、しばらくはこの路線でやってみよう。

続・ネット接続がおかしい。

 数日前から、ネットへの接続がおかしい。理由というか、きっかけは、はっきりとわかっている。新しくセキュリティソフトを入れたのだ。それからだから、何かしらそれも要因のひとつなんだろう。

 全くつながらないわけではない。もともとあったPCのほうは、初日と翌日にかなり時間をかけて試行錯誤したけどつながらないので、その後しばらく放置している。新PCは、一定時間を置くと違うページやサイトに行こうとしても行けなくなるので、その度に、データを保存して再起動をかけて接続しなおせば何とか使えることがわかって、そうやっている。

 しかし、時間がかかって困りますな。原因と対処法は、今問い合わせたりしているところなのだけど、お返事はすでに試したことだったりして。

 これにばかりかまっていられないのだけど、ネットにつながらないといろいろ支障もあるので、早く問題なく使えるようにしたいものだ。

2008年2月28日 (木)

勝間さんのセミナー、テレビカメラの謎解ける。

 勝間さんのセミナー、会場に入ってみると、「今日はテレビカメラが入ります。ご了承ください」(趣旨)と貼り紙があり、何の用途か説明がないまま、勝間さんや会場を映していたので気になっていたのだが、参加者のブログを読むとどうも「情熱大陸」という番組で使うための映像らしいということがわかった。謎は解けてよかったが、事前にアナウンスがあってもよかったのではないかとも思った(主催者側から)。

 「情熱大陸」の放映はいつなのかな?4月だとどこかに書かれてあったけど。放送は見逃さないようにしたいものだ。

勝間和代さんに発見される。

 昨日、勝間さんのセミナーについて書いておいたら、今日はご本人から発見していただき、勝間さんのブログのリンク集に取り上げてもらえるという光栄な展開になった。勝間さん、ありがとうございます。コメントを寄せさせてもらいました。

 このブログも、設置のきっかけというか、ブログを開設することに関心をもった理由が勝間本からの影響が大きいので、当の勝間さんとウェブ上でちょっとしたつながりが持てたこともうれしいことです。

 ブログを開設してみようと思ったのは、管理者にならないとアクセス解析などがどのようになっているかを知ることができないと思ったから。その前に、「ブログってなんだ」っていうところからの出発なんですが、私の場合、実際に開設してみて使いながらの方がIT関連のことは理解がしやすいので、実際にはじめてみようと思ったわけ。

 でも、特に注目されるわけでもないブログでも、開設してしまったら放置するのもみっともないので、やはり、決意するのには「えいやっ」という弾みというか勢いが必要なのだ。

 その勢いを与えてもらったのが、勝間本。インプットばかりしないでアウトプットしろという教えは胸に響きました。

2008年2月26日 (火)

今日は勝間和代さんのセミナー。

 昨日予告(?)したとおり、今日は勝間和代さんのセミナーに行ってきた。開催場所は、紀伊国屋書店新宿南店内サザンシアター。収容人数は400人ほどで、客席はほとんど埋まっていたように思う。開催趣旨は、昨年10月に出版された『決算書の暗号を解け!』の出版記念&販売部数を伸ばそうということ。来月増刷した分で7万部になる(だったと思う)。私が持っているのは、1月22日付の第5刷だから今度は第6刷か第7刷くらいだろうか。セミナーの対象として想定されていたのは、著書を読んで理解できる程度に知識のある人。

 講演内容は、この著書を中心に、書ききれなかったことや書籍にしてしまうにはちょっとはばかられることなども織り交ぜながらのものだった。配布レジュメから転記すると、

本日の内容

1.会計利益を鵜呑みにしたら、だまされる

2.赤字を黒字にするためのテクニック

3.経営者が益出しへと駆り立てられていく理由

4.ケーススタディ

5.もっと詳しく勉強したい人のために

 具体的な内容は、販促のためにも購入して自分で読んだ方がよいと思うが、私にとってもっとも印象に残ったことをいくつか書いておく。

 内容3.の「経営者が益出しへと駆り立てられていく企業の成長プロセスと株価の関係」のところで、第1段階から第4段階までを詳しく説明されたが、第4段階の「実質的な企業価値を上昇させるためのM&Aや新規事業を実施する時期」で話された、

「本業での成長が望めなくなると、経営者は高株価を利用して株式市場から積極的に新規調達を行い、大型のM&Aや新規事業投資を実行」する。そうすると、「投資銀行やIRコンサルタントのような業者が経営者に取引を頻繁に持ちかける。経営者に忠言する人も減るため、悪い情報は経営の上層部に届きにくくなり、結果的に経営者の判断は甘くなる」という。経営者は、正しい経営判断をするための適切な情報を得ることができなくなるため、結果として間違った判断をしてしまい、会社は間違った方向(最悪の場合は倒産など)に進んでいってしまう。

この話のなかで、経営者にどれだけ正しい情報が届くかということが、会社を経営的に健全な状態に保つカギとなる。つまり、会社の組織が経営者に対して、常に正しい情報提供をし続けることができるような状態にあるかどうかと、企業価値は密接な関係にあるというような趣旨の話に、強いインパクトがあった。それは、別のことばで言えば「内部統制の代理変数」になっているのだと。

 たしかに、営利企業でなくとも、大きな組織になればなるほど、トップに組織内の正しい情報が届いていないのだなと感じさせられることが多い。たとえば、官僚組織。最近では、防衛省のイージス艦事故についても、そんなことなのではないか。出世したり有名人になってしまうと、媚びてくる人が周囲に増えてしまい、本当のことを言ってもらえなくなってしまうなどもありそうだ。身近な人間関係にしても、都合の悪い情報を伏せられてしまうような関係だと、やはり、その相手との関係そのものがよくないのだろうと反省すべきではないのか、などとも考えた。示唆に富む話だった。

 昨日書いたように、私は著書をまだ読了しておらず、また会計学に関しては全くの無知だ。それにもかかわらず、本日の内容は、全部とは言わないが、大筋ではかなり理解できたと思う。その理由として、勝間さんが講演の対象者はすでに知識のある人としながらも、無知の人が何割かは含まれていると予想し、かなり噛み砕いて説明されていたこともあると思う。しかし、勝間さんの話のわかりやすさは、ご本人が別の著書でも主張されているように膨大な知識の中から厳選された知識をわかりやすいフレームワークを使ってお話になっているからではないかと感じた。だからこそ、これまでほとんど触れたことのない分野の話でも、最後まで関心をもって傾聴することができたのだと思う。誰のどういった内容の話でもいったん聞き出すと最後まで興味深く長時間にわたって傾聴してしまう私の性質もあるかもしれないが。話のうまさも含めて、久々に知的興奮を覚える講演を聞くことができてとても嬉しかった。人前で話をするのも仕事の一部である私にとっては、講演法としても参考になることが多かった。

 最後に、ちょっとした素朴な疑問。

 書店さんが書籍の内容をふまえた上での著者によるセミナーを開くのはいいとして、当日会場に集まるのは読了しているかどうかはともかく、その本自体は購入している人が多いのではないだろうか?そこで、当日会場で本を買った人にだけサインをするというそのサービスと、セミナー開催自体の目的との整合性というか企画意図がよくつかめない。書店サイドも出版社&著者も著書の販促に努力するのは当たり前でわかるのだけど、ということは事前に購入の上、参加した人ははじめから除外される。中にはサイン本ほしさに新たに購入する人もいるのかもしれないけども。

 これは、今回の勝間さんのセミナーに対してだけ感じることではなく、いろんな書店さん開催のイベントで感じることなのだけど。初版出版・発売時にするものとはちょっと違う性質な気がして、単純に知りたいなと思った。

 ともかく、今日は、やはり参加してよかった。終業後、出向くのが億劫に感じたときのために、昨日、どうしても参加しなければならないように「感想を書く」と書いておいたのも、少しは効果があったのかも。勝間さん流「しくみ化」をしてみた(笑)。効きます。

 あと、ご著書も買って、この内容のセミナーにも参加するといいと思います、まだの方はぜひ。

 

2008年2月25日 (月)

明日は勝間和代さんのセミナー。

 明日は、ここのところ、一層注目されている経済評論家にしてベストセラー連発作家の勝間和代さんのセミナーを聞きに行く予定。

 時間管理や勉強法(10倍アップシリーズ)のご著書は数冊読んだのだけど(『お金は銀行に預けるな』も読みました)、『決算書の暗号を解け!』はまだ読了していない。明日の内容は、『決算書』なのに。

 でも、お話を聞いた後で、復習がてら読む方が理解がしやすいかもしれないし、読了していないことをあまり気にせずに行って来ようかと思う。本当は、最低限の知識を仕入れてから行くのが礼儀だとは思っているのだけれど。

 お客さんの数も多そうだし、どのくらい近くに座れるかわからないけれど、ともかく、楽しみです。

 セミナー後に、感想なり内容なりを記録できる程度には理解できるといいんだけど。

2008年2月24日 (日)

カーブス、最寄り駅にできる。

 2週間ほど前だろうか。最寄り駅の改札から外に出るまでのあいだに、カーブスの看板ができているのを見つけた。駅からすぐのところにあるらしい。その後忙しくてまだ所在を確認していないのだけど、かなり近いところみたい。

 その看板を見るまでは、カーブスって知らなかった。さっそく調べると、ここ数年すごい勢いで全国展開している女性専用のスポーツクラブ(?)らしいことがわかる。それも、1日1回30分だけの筋トレとストレッチを行うもので、月額の会費を払えば、週に何度通ってもよいのだという。

 気になって、ブログ検索などでカーブスについて書いているものを見てみると、結構出てくる。つづけてがんばっている人もいるようだ。

 で、数日前から気になっている。見学もできるようだし、体験もできるようだから、行ってみようかな?ただ、スポーツクラブのマシンジムってあんまりおもしろくないんだけど、それとは違うのかな?

 考えているより、自分の目で確かめればいい。近いうちに行ってみよう。感想はまた。

社食でメタボ対策。

 2月15日の『日経流通新聞』によれば、最近、社食でメタボ対策メニューを導入するところが増えているという。カロリー・塩分表示はもちろんのこと、主食、主菜、副菜を組み合わせ一食600~700キロカロリー程度、野菜を20グラム以上という組み合わせ例を提示。さらには、受動喫煙の防止などといった条件をもりこみ、委託先を募集したという。これが松下の取り組み。値段は480円ほど。

 楽天は、原則無料を実現したそうだ。正社員のみならず、派遣社員、契約社員、アルバイトまで朝食と昼食は会社が負担するという。朝食を社食で食べるために、出社時間を早めてくる若手社員からは遅刻が減り、派遣社員の離職も減り、就職希望者も増えるというかなりいい効果を出している模様。

 こういう社食があれば、わざわざ高い外のレストランに食べに行くこともなく、健康を損なうこともないんだろうな。そこで働く人たちも会社により貢献しようとして、好循環が生まれるに違いない。健康で気分よく働ける職場環境がなによりも大切。それを自覚している企業はきっとこの先収益もあげていくのだろう。

セキュリティソフトを取り付ける。

 これまで使っていたノートPCのセキュリティソフトから、もうすぐ期限が切れますと言われ続けて2週間。今日やっとこの問題に対処する時間がとれたので、ダウンロード購入後インストールなど一連の作業をしているところ。

 同時に、2週間ほど前に購入した新PCにもセキュリティソフトを入れることにした。こちらは、これまでオンラインでは使っていなかったので、これからは両方で使えることになる。

 新PCの方は問題なく完了したのだが、もう一方はどういうわけかブロードバンドへの接続ができなくなってしまった。勝手にファイアウォールを作られてしまったのかと思ったり、モデムがおかしいのかと思ったりして試行をしてみたものの、うまくいかない。

 モデムがおかしければ、新PCからも接続できないはずだし。やはり、セキュリティソフトの関係なんだろうな。

 そんなわけで、今は新PCから書き込んでいる。

 こういう作業をやりはじめると、問題なく進んでも結構時間をとられるのに、こんなふうに問題が発生してしまうと解決のために、さらに時間をとられてしまうのが、困る。

 とりあえず、ネット接続はこのPCを使えばいいとは思うものの、早くトラブルを解決したいものだ。トラブルを早く解決できるくらいに、もっと知識がほしい。

2008年2月23日 (土)

驚きのそば屋。

 昨日、残業後、職場の人と食事をして帰ろうということになり、最初に行った店が混んでいたため、数年前から看板を見ていて行ったことのなかった店にはじめて足を踏み入れた。

 入り口はあまり広くないそば屋さん。都心でそば屋やうどん屋、ラーメン屋は、大概店構えも奥行きも狭い店が多いと思うのだけど、そこは、入り口から想像するのとは全く違う奥行きもあり、客席もその他のスペースもゆとりの間取りであった。外から見る感じは、他のそば屋と同じようなのに。

 そのギャップは、笑ってしまうほどだった。そのことを連れの人にも言うと、同じことを感じていたらしく、話しているうちに、一緒に笑った。ひとしきり笑った後、あらためて店内を見回すと、神棚があったり、茶釜があったり、ししおどしもあったり(笑)。メニューも模造品の立派なショウケースが店内にある。

 そばはおいしかったが、そのことよりも、店の様子が気になった夕飯であった。

 また、経営者は何者なんだろう、ということも気になった。

 ちょっとした発見だった。

ゾーンセラピ感想。

 初のゾーンセラピ体験。まずは、足つぼマッサージやリフレクソロジとの違いを伺う。これらは、施術中に気持ちよいことを目的としたものであるが、ゾーンセラピはもっと積極的にからだの不調を整えていくことを目的とする治療のようなものだという。だから、前2者の施術中に気持ちがよいくらいのところでうとうとしつつお休みくださいというようなものではないと。痛くてがまんできなければ少しゆるめにするにしても、受けている間に気持ちよく眠ったりすることができるものではないらしい。

 リフレなどは、こちらから何も言わないかぎりは、施術終了後までは話しかけてきたりはしないのだが、ゾーンセラピは足裏の部分の様子からからだのどこのところが疲れているようだという話を聞きながら、またこちらも質問をしたりしながら進むものだった。

 痛みとしては、わたしは慣れているせいかそんなに痛がるほどのことはなかったが、状態としては、かなり疲労がたまっているらしい(どこでも言われるけど)。

 目的が違うため、施術方法も違い、その後もすぐに帰るリフレなどとは違って、しばらく横になる時間もとってある。施術時間自体も長い。体験後の効果は、その場ですぐにひどいむくみが少しはマシになっているのが視覚的にも感覚的にもわかった点。夜もよく眠れるらしいが、その点については、仕事で疲れていたので、厳密にはわからない。

 施術時間が長い点がかなり気にいった。リフレでは30分程度でいつも物足りないので。もちろん、もっと長くお願いすればいいんだけど。

 再度、行ってみたいと思っている。いい方向に変化が出てくるといいけど。

2008年2月19日 (火)

今日は結構がんばった。

 昨日から、いつもと違うモードで職場が回っている。

 年に1度の作業期間なのだ。人も頼んで、1日フルに張り付いている感じ。特に、初日の昨日とは違って今日は頼んだ仕事が短時間で終了するので、次々と処理をした後、次に何をしてもらうのかの指示を出さなくてはならない。

 また、指示をしても、そのとおりにしてもらっているかどうかを見に行かなくてはならない。うまく指示が伝わらず、我流で進めてしまっている場合もあるからだ。

 出勤時間もいつもより早めにして、昼休みもあまりない。今日は終了時間もいつもより遅くなった。忙しい仕事人には、当たり前と思われることかもしれないけど。わたしは、基本的に、時間どおりに帰るよう気をつけているので。

 昨日、今日でわかったこと。

1.指示は、意図したとおりに相手に伝わっているとは限らない。

2.相手も、こちらの指示したとおりに素直に従ってくれる人ばかりとは限らない。

3.細切れ仕事の詳細だけを説明するのではなく、全体の流れを説明することが大切。単純作業でも、全体の流れや意義が理解できていれば、がんばろうとしてもらえる。

 3.は、昨年までよりも改善されていると思う。

 そういう意味では、わたし自身も結構がんばったと思う。明日からもがんばろう。

ゾーンセラピ

 足つぼマッサージ、リフレクソロジは、両方とも足裏を刺激することで、からだの該当する部分に影響を与え、ちょっとした不調を治したり、健康を増進したりすることを目的としたものである(とわたしは理解している)。

 これまで、いろいろなマッサージ、カイロプラティック、接骨院、電気治療、電気鍼治療など、幅広く経験してきた。どれも、通いはじめると、ヘビーユーザーになりがちなわたしにとっては、保険の利かないこの手のものは惹かれつつ警戒すべきという、まあ、ちょっとした愛憎の対象なのだ(って、大げさ)。

 このたび、ゾーンセラピというやつを受けてみることにした。この名前は、初めてだ。足裏を刺激するタイプなので、上に挙げたものとそれほど違ったものとは思わないが、でも、どんなものか気になる。

 実は、近々、リフレのほうも予約を入れてあるので、比較できるといいけれど。体調によっても受け止め方は違うかもしれないから、単純に比較できないかもしれないと思いつつ。

 これからは、もっと積極的な「からだメンテナンス」活動を始めたいと今考えているところ。

 感想は、施術後に。

開設。

ひとまず今日は、開設までこぎつけたということで。

明日以降、もう少し作業しよう。

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