からだの柔軟性を高めよう。
からだの柔軟性を高めるには、ストレッチが効果的だ。一説によれば、柔軟性を養うことで、筋トレの効果を19%も高めることになるという。
ストレッチを生活習慣にとりこめるとよいのだけど、まだ今のところできていない。筋トレに通っているのだけども、そのプログラムには最後にストレッチをするようになっているので、それはやっている。それくらいでは、あまり効果がないのだろうか。
できるだけ毎日やるためには、歯磨きと同じで意識しないでもやるようなしくみ化が必要だ。
からだを動かすことが習慣になっている知り合いは、観察しているとよく仕事の最中にもからだを伸ばすようなしぐさをしている。きっと、彼女にとってはやろうとしてやっているというよりは、なんとなく伸ばしたい気持ちに自然となって、無意識の行動として習慣化されているのではないかと思う。
きっと、こういったことも、多めに時間を割いておくというよりは、すき間時間を使って、一日のうちで5分を数回やるような形にもっていけるほうが、長続きもするし効果も出るのではないかと思う。
問題は、やるかどうかよりは、どう生活に組み込むかの知恵なのかもしれない。
猫を見ていると、ときどき伸びをしているのだけれども、あれもきっと意識してやっているというよりは、習慣なのでしょうねぇ。いつもストレッチをやっているから、猫はあんなにからだが柔らかいのだろうか。
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