Chabo!のロゴを追加。
勝間さんの公式ブログで、発見したので、さっそく追加。私のこのブログを見ている人は少ないので、宣伝効果は薄いのだけど、まぁ、気持ちということで。
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勝間さんの公式ブログで、発見したので、さっそく追加。私のこのブログを見ている人は少ないので、宣伝効果は薄いのだけど、まぁ、気持ちということで。
『Yomiuri weekliy』の記事なのだが、メタボ健診も始まって、メタボの話題に事欠かない。今回の記事では、メタボの解消にはまずは不眠の解消が先決だという。日本では、睡眠障害を診れる医療機関・医者が少ないため、不眠については、軽視されがちだが、眠りが浅いことが日中の疲れや目を覚ましているための過食につながるとのこと。そして、肥満が睡眠時無呼吸症候群の大きな要因となっているという事実。
メタボの解消の標語は、「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ」だそうだが、肝心な睡眠が入っていない。つまり、不眠とメタボの関連については、認識されていないということだ。
昨夜の勝間さんのお話にもあったが、眠らないことは非効率でもある。睡眠不足のだるい頭とからだでは、頭脳労働はやりにくい。
休養・休息と睡眠の大切さは、もっともっと認識されなくてはならない。精神衛生上の健康(メンタル・ヘルス)のためにも、熟睡感の得られる睡眠時間を確保できていること、このことは、もっとも基本だと思う。
今日もラッキーなことに、事前に情報をキャッチできたので、ライブで聴くことができた。
以下、簡単なメモ。JAM THE WORLDの「15minutes」というコーナー
作家さんに入る印税の20%を自動的に徴収して寄付するシステム=Chabo!を立ち上げた経済評論家の勝間和代さんをお迎えします。
(勝間さんの経歴の紹介)
Chabo!とはどんなものなのか?時間管理術のコツについて、お話を聴く。
【Chabo!とは?設立の理由と経緯について】
Chabo!は現在8人の作家さんがいるが、これから増えていく予定。(Chabo!の説明)
設立の経緯。本を読めるという環境があるのは、世界的に見て非常に恵まれていること。学校も校舎がないところもある。こういった世界の子どもに対して、自立や教育の大切さを本の購入者(主に日本人)に知ってもらうことが目的。
「自動的に寄付」というしくみにしたのは、一度受け取った印税を自分で支払うのは、なかなかできないから。「最初からないもの」と思えばよいと考えた。最初は、自分(=勝間さん)のほかに協力をしてくれる人がいるのか不安だった。書店にも帯にChabo!マークを印刷したりしくみをつくったりに協力してもらえるかとも考えた。
作家さんを探すときには、友だちのベストセラー作家さんやすでに別の寄付行為をしている人を中心に声をかけた。全員が協力してくれるわけではなかったが、理由はすでに行っている寄付があることなども。
チャリティを悪用されないかの心配もあった。
『利益の方程式』は現在10万部。その定価が1500円とすると、1冊売れると30円で、10万部では300万円。印税の20%にしたのは、協力作家さんの「本気度」をはかりたかったから。(悪用されないためでもある)
いろいろな寄付を受け付ける団体があるなかで、JENを選んだ理由は何かは、会計が透明だから。1月ごとの関係報告が1円単位で報告されていること。あちこちの評判を聞いて、間違いのないNGOだと言われた団体だったから。人件費率が2割以下に抑えているくらいの質素さ(事務所など)。
いつからこの構想をしていたのか。以前から寄付をしたいとは思っていたが、具体的に話をもちかけていったのは、今年の2月から。まず、JENを訪ねて口頭で「こういうことをやりたい」と提案して、3ヶ月でプレスリリースにまでこぎつけた。
【時間管理術について】
Q.勝間さんの各方面でのご活躍をされながら、Chabo!を3ヶ月で設立にこぎつけたということは、どういう生活をしているのか?寝ずにやったのか?
A.いいえ。寝ないと効率が落ちるので、6,7時間は必ず寝ることにしている。12時から1時の間に寝て、7時頃起きている。執筆は、移動の合間に書いている。無駄の排除が大切。不必要な会議と、仕事の邪魔をする上司の排除。外資での会議では、発言しない人は追い出される。
自分だけでやることを避けて、みんなで一緒にやってくれるようにやっている。みんなの力や知恵を借りて、ひとりひとりの時間などを少しずつ持ち寄ると大きくなる。
鞄の中身を見せてください(腰のポーチの中身を見ている感じ)。万歩計。ICレコーダー(思いついたことを入れておく。PCにつないで、文字に落としていく(音声認識ソフト))。4色ボールペン(色分けすると見やすいから)。MP3プレーヤー(?)。ノートPC。紙はほとんど持ち歩かない。
移動はどうしているかというと、都内はほとんど自転車。1日20~30キロは自転車で走っている。
プライベートで楽しみなことは、子どもとご飯を食べてぼーっとしていること。1時間半ゆっくり昼御飯を食べたり、1時間ゆっくり風呂に入ったりなど、ゆったりと過ごすために、他の時間を効率よく使っている。
「太りすぎは健康借金」という勝間さんの格言(?)があるが、「食欲と欲望を抑えられない人が太る」=現在の楽しみのために、将来の健康を犠牲にしている。統計的に、太っている人は、お金の借金が多いというデータもある。
Chabo!のプロジェクトを通して学んだことは、利他の行為は結局は自分のための行為であるということ。Chabo!に対する反応は思ったよりも数倍強かった。しくみがあれば、それに参加したい人はたくさんいると思う(趣旨)。
【印象に残ったこと】
プレスリリースの時点では、Chabo!への参加作家さんは5名だったと思うが、ちょっとの間に8名になっていたこと。よいことは、広がりが速いのだろうか?勝間さんをはじめとする方々が広報に力を入れておられることの効果かもしれない。
インタビュアーの方が、日本からこういったことを発信すれば、大変力強い支援になるというようなことを言っていたが、本当にそうだと思う。レートの差もあるし、それだけでなく、JENの活動先になるような途上国に比較すれば、好きな本がいくらでも読める環境、読める能力(識字率)、健康が保障される水や環境など、非常に恵まれていると思う。どこに生まれたかという点だけでも、日本か開発途上国かでは雲泥の差があるのは事実なのだ。
この活動がもっと広がるように、非力ながら、何かできればと思う。まずは、勝間さんの次の新刊を心待ちにしつつ、出たらすぐに購入するようにするかな。
勝間さんがご出演の「情熱大陸」を再度見る。
テレビ番組は、単位時間当たりの意味含有量が低いと思う。多くの番組は。しかし、「情熱大陸」など少数のものは、膨大な時間の取材映像を切り捨てて削りに削った厳選部分だけをオンエアしているように感じる。放送時間も30分枠と短いこともあるのだろうが、本当にどうしようもない薄い中身の番組は、オンエア自体やめてしまえばいいのに、と思うことすらある。
それにひきかえ、今回は4か月ほどにわたる取材を凝縮した中身の濃いものだったと思う。「情熱大陸」は、毎回見ているわけでもなく、事前に誰がとりあげられるかを気にしてみたのは今回が初めてだった。
印象に残った部分は、以下のようなことだ。
勝間さんのオフィスに、不必要なものが一切ないこと。ご自宅の書斎(?)の床(あふれる本に衝撃)。ネイリストにクイズを出しているところ(笑)。全粒小麦の原料入手先がわかったこと。「結果的に失敗するとしても、結婚はしたほうがよいと思う」という趣旨のご発言。お子さんと手をつないで歩いて行く後姿。
実は、私もパン製造機は所有していて、以前は結構使っていた。15年ほど前に、コンパクトタイプのものの走りが出た頃に購入したものが、今でも使える。勝間さんがご愛用になっている全粒タイプの小麦粉を入手できるメーカーを番組で知ることができたので、さっそく調べ、ネット通販で購入した。
パン製造機は、本当に久々に使った。でも、まだ十分現役として活躍してくれそうだった。私は、小麦粉とバターと塩と水(イースト菌)だけのものを作ることが多い。これは、いわゆるフランスパンだ。ただし、形は食パン型になるのだけど。たまに、レーズンなどのドライフルーツを入れてみたりしたこともある。
今回は、久々の再開なのと、全粒粉の味を確かめたかったので、シンプルなレシピで。焼きあがりは、なんだかふくらみが悪かった。イーストを入れるタイミングがまずかったかも。
小麦粉とともに、ドライフルーツのミックスも買ったので、今度はこれを混ぜたものを作ってみることにしよう。
コペンハーゲン市では、随分古くから、貧困対策にも力を入れている。1799年に「コペンハーゲン貧困救済計画」が公布されている。この計画では、「貧困局は自活できない者に対する救済義務を負う」「貧困者の救済は社会の義務」と貧困者に対して衣食住医を保護することが公的責任だと認めているのだという。
コペンハーゲン市が導入した「貧困救済計画」は7項目からなっています。
①高齢者や病人など、自力では生活できない人たちへの衣食住の保証や高齢者住宅の確保と病院での介護
②病人への医療施設での治療及び介護などの際、貧困者は無料
③コペンハーゲン市を行政区に分け、その区毎に貧困局から医師1名を派遣し、病人や疾病者の監督看護にあたる。
④貧困者の妊婦を救済するため、助産婦の無料往診の実施
⑤貧困者家庭の児童の保護と就学への支援策として幼稚園や学校への入園入学支援の実施など
⑥事故や病気で借金が増え、生活保護を受けなければならないと見做した家族や個人に対し、再起を図るための施策として、抵当に入った物件の回収や給与の前払い策の導入
⑦失業者対策として貧困局が独自に起業し雇用を確保し、民間会社への就業においては、給与の補填を実施する
この7つの社会福祉政策の基本支援策は、現在でも通用する施策で、政策立案者の見識の高さに驚かされます。
1803年にはデンマーク全土を対象とした「貧困計画」が実施され、政府は「貧困計画」を施行するため「貧困局」を開設して、高齢者や疾病者への介護と医療を受け持つようになりました。(P.148-149)
日本では、生活保護の水準を上げるどころか、他の低所得者層との比較により、生活保護の水準を下げることが平等だと考えるような施策がまかりとおってしまっている。なんという違いなのだろうか。
本書全体を通して、タイトルと同様の「どうして、日本では人が大切にされるシステムをつくれないのか」を繰り返し考えさせられた。
今日は午前中に2件の荷物が届くと思っていて、自宅待機していた。1件は昨夜不在票を受け取ったもので、もう1件も一緒に受け取れればと思い、本日午前指定にした。昨日のもののほうは予定通り来たのだが、もう1件が午前が終わってもやってこない。どうしたのかな、大雨で遅れているのかも、などと思いながら、再度予定を確認すると、今日ではなかったということがわかった。まぬけである。
待機のあいだ、ぼんやりしていたわけでもなかったのだが、もし、もっと早くに気がついていれば、筋トレに行くことができたのにと反省。夕方からは、別件で出かけたので、午前中にしなくてもよい待機をしたことは、大いに反省しなくてはならないのであった。明日は、朝から晩まで用事で無理なので、明後日には必ず行きたい。
労働条件と外国人労働者の扱いに対しては、最近の日本の政策に対して、猛省を迫られる指摘だ。
デンマーク社会では技術、才能、資格を尊重し、労働に対して正当な報酬で報いる健全さを持っています。ちなみに、この1万円という時給はおなじ職能を持つ人ならデンマーク人も外国人労働者も同額です。
2007年現在、好景気によって労働人口が不足しているデンマークには、ポーランドやバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)などから多くの出稼ぎに来ています。デンマークの職人組合は国内で仕事をする外国人の職人に対して、デンマーク人の職人とおなじ労働条件を適用させることを雇い主に認めさせています。
デンマークで働く職人は同一の職種では、雇用先、国籍に関係なく同一の報酬が保証されているのです。一般的な感覚では、雇い主にとっては不都合、デンマーク人の職人にとっては不公平、「俺たちと奴らはウデが違うのにおなじ賃金かよ」と不満が出そうですが、よく考えれば働く人の立場に立ったものなのです。
安い労働賃金で諸外国から労働者を入れることを許容すると、人件費の高いデンマークの労働者は職場を奪われることになります。安い労賃がまかり通ると早晩、デンマーク人の労賃もダンピングされていきます。悪貨が良貨を駆逐するように、最低賃金が最低賃金をつねに追い抜いていくのです。そして、全体として労働賃金が下がっていくと税収が減り、その半面で失業保険、生活保護などの国の負担が増加します。
このように考えて、デンマークの職員組合は、外国人労働者にも同一賃金を守っているのです。この点、パート雇用者、非正規労働者の時間給や雇用条件のために特別な活動をしていることが少ないように見える日本の労働組合に参考になる考え方だと思います。
職人の教育を自ら行ない、報酬などで同業者を守り合う職人制度は、すでに1400年代から始まり、今日、雇用者側が国外から安い労賃で働く職人の入国を希望しても、いかなる者でもデンマークで働くばあいはデンマークの労働条件を適用させています。つぎの2つのことがそれを可能にしています。
1つ目は、職人の労賃の決定に関して職人組合が大きな力を持っていることです。
2つ目は、職人組合が外国人労働者を自分たちの問題として受け入れて、政策化していること、外国人労働者の低賃金を許さないことによって、自分たちの賃金を防衛する理性的な政策を打ち出していることです。
これがデンマークでは、グローバル化する国際社会でも労働者や職人の雇用条件の改悪、労賃のダンピング攻勢に対する防波堤になっています。(P.110-112)
これに続くところでは、日本が外国人労働者を「研修」という名の非常に低い賃金で働かせていることが労働者の全体の賃金ダンピングに大きく影響していることを指摘している。
狭い自分の立場や範囲だけが守られればよいとするような態度がないところが、結果的に自分を含む狭い範囲の権利を守ることにもつながっている。そう考えると、自分とは違う立場で雇用されている労働者のことを軽視する態度は、結果的に自分の立場や権利を侵害することにつながっていると言えないだろうか。つまり、自分自身を大切にしない態度の集まりが、国籍や性別や職域の違う相手を大切にすることもできなくしている。
このことは、「天につばする」の言葉通りに捉えられるほどには、単純ではないが、他人の権利を大切にしないことで、自分の権利も守れなくなっていく事態を招いていると言えよう。
自分がどう働くかと、他人がどのように働いているかは、つながっている。自分(たち)さえよいという発想は、自分(たち)の権利さえ守れない。自分も相手も尊重されるような社会システムをつくるように、どうすればいいのか、いろいろ考えさせられた。
本書は、『ふぇみん』という新聞の書評で見つけ、興味をもったので読んでみたが、読んでみてとてもよかったので、ここに書いておく。
女性の人権や福祉に関心の高い人間にとって、北欧の国というのは、ある意味「夢の国」「理想の国」のように感じ、よく持ち出されることが多いように感じるのだけど、本書を読んでもそういう感想を抱きがちではないかと思う。もちろん、これをこのまま日本の適用することがむずかしいのはわかっているのだけど。人口規模も違うし、資源もないし…とないことを挙げればきりがない。
何より、羨ましいのは、国民性だ。どうやれば、こういった国民性が養われるのだろうか。そういったことを考えつつ、読了して感じたことを記しておく。
著者は、大学時代に留学するつもりでデンマークにわたり、それ以来40年も、ずっと住み着いてしまった男性である。留学の目的が、福祉の研究だったことからわかるように、当時もデンマークが高福祉を実現している国だったことは、知られていたのだった。
デンマークは天然資源に乏しく、森林もなく、北の冷涼な気候のために農業にも向かないというないない尽くしの国だ。住居も、木材が国内で生産できないためレンガを積み立てた構造である。地震がないため、100年以上も前に建てられた家屋も現在でも使われているという。火災保険は強制加入、断熱効果を高めるための基準も厳しく定められている。
地方都市が健全な国は、国全体が健全
首都に本社を構えないことは、地方都市にとっても企業にとってもメリットがあります。土地の値上がりや通勤の渋滞がなく、国民経済の観点から見てもプラスです。日本では100万人くらいの地方都市が経済的・文化的に自立したシステムで成立していれば、人びとの通勤・通学の距離はバスでせいぜい20分程度「職住接近」が実現します。それによって。労働力移動の省エネルギーが可能になり、通勤や通学のストレスも解消されます。食料の供給もいわゆる「地産地消」が実現します。
著者は、デンマークでの事例をとりあげながらデンマーク国民が積極的に自分たちの問題を自分たちで解決しようとする姿勢を紹介している。そして、日本が抱える問題とそれに対する日本国民の姿勢(国民全体で解決しようとせず、一部の人に任せている状態)を対比させている。ここから、デンマーク国民がみんなで話し合い、問題解決をしようとする国民性が、より一層際立つ。読者は、なぜ、日本ではこういうことにならないのか、反対に、デンマーク国民はどうしてこういうことができるのかと自問することになるだろう。
デンマークの歴史や事情は、一般の日本人にとっては、情報自体があまりないために、疎いところが多いと思うのだが、上記の疑問は当然感じることだ。著者は、簡単にデンマークの歴史をたどることで、現在の国民性につながる理由を解釈している。
さまざまな問題に積極的にかかわり、国民全体で解決する必要があると考える人は、日本にもたくさんいるのではないかと、私は思っている。たぶん、そういう思いを持つ人と、実践に移す行動との間に、デンマークにはあるが、日本にはまだ少ない何らかの「しくみ」があるのかもしれない。
その「しくみ」を誰かが作れば、それに積極的に参加してくる人は、日本にも多くいるのだと信じる。その「しくみ」はどういうものなんだろう。「人が大切にされるシステム」は、日本ばかりでなく、どこの国でも地域でも必要だ。
「マインドマップ」という考え方&手法に関心を持ち、トニーブザン氏の『ザ・マインドマップ』を読んだり、公認ソフトをインストールして触ってみたりしているものの、いまひとつ、使い方を獲得できていない。せっかくの道具なのにもったいないなぁと思っているところに、『仕事に役立つマインドマップ』の発売を知る。購入して、より具体的な描き方が書かれているところを探すも、期待しているような個所はない。そこで、別の情報をもとめていたところ、現在の私にとって一番知りたかった情報を見つけた。
それは、アスキー社の『「できる社員」の最強メソッド マインドマップ(R)ビジネス超発想術』のレヴューとして書かれていた、とある文章だった。
「マインドマップの正しい描き方」というものはありません。マインドマップは「縛られずに、自分自身が思ったように描く」ことが最大のポイントです。解説書に掲載されている手書きだけれどもカラフルでビジュアルなサンプル図は(実は)「清書」されたものがほとんどです。(出版社の人から直接聞いた話です)いきなりあれが描かれる訳ではないことに気づいていない
人が意外と多いように思います。
なので、本書のように割とラフで実践的な解説書は、「食い足りない」印象があるのですが、読むのではなく「パラパラ眺める」程度で十分で、あとはとにかく自分人の課題でマップを描いてみることが最大の近道です。
「マインドマップの描き方が分からない(ので使えない)」というのが、最悪(気の毒)な状態です。
このカスタマーレヴューは、大変参考になった。マインドマップに関する書籍を読むことに意味がないとは思わないが、理念を学んだら、あとは、実践を繰り返すほうが、描き方のヒントをもとめてたくさんの関連書籍を漁るよるもずっと効率的なのかもしれない。私が目にしたことのある完成したマインドマップは、「清書」したものであり、最初は「下書き」があり、もっと混沌とした形から試行錯誤を経て完成するものだという、言われてみれば当たり前のことも、ここに書かれているのを見つけるまでは、気がつけないでいた。
ということで、早速、今日は、1つのマップを描く実践をした。カラーでプリントしてみたのだが、また明日見直して手を加えたりしてみようと思う。
腑に落ちた、という言葉を実感した出来事だった。このレヴューを書いた方ありがとうございました。
からだが敏感な人しかわからずに済むことなので、わからないほうがいいように思うが、低気圧が来ると結構だるい感じがわかる。今日は、朝からすごい雨になることを予報されていたので、出かける気持ちも失せかけたが、出先でなんだかだるかった。そろそろ雨が降り出しそうだなと言っていたら、降りだしていたのであった。
ふつうの低気圧でも感じるときもあるのだけど、今日のは台風の通過に伴う雨に風なのだ。台風は大きな低気圧だから、よりはっきりと感じるのかもしれない。
明日は通勤時間帯に強い雨が予報されている。特に、混乱なく通過してくれるといいのだけど。
私は明日は筋トレを激しくやった後、普段とは逆方向へ出かける予定。
今日、とある本を読んでいて見つけた言葉。
人間関係崩壊の七原則(七つの致命的な習慣)
1.批判する
2.責める
3.文句を言う
4.不平を言う
5.脅す
6.罰する
7.自分の思い通りにしようとして褒美で釣る
人間関係を良くする七原則(身につけたい七つの習慣)
1.支援する
2.励ます
3.傾聴する(よく話を聞く)
4.受容する
5.信頼する
6.尊敬する
7.意見に違いについて常に交渉する
これを提唱しているグラッサー博士によれば、まずは1週間試してみると人間関係が改善すると言っているそうだ。
GWもあり、月の頭に測定しようと思っていたのが、今日になってしまった。筋トレの効果は出ているのか?
結果は、測定する時間がとれず、伸ばし伸ばしにしていたら、最終日の本日には行くことができなかったため、測定しないままになってしまった。反省。でも、あんまり変化はないと思うので、いいような気もして…。
自分の変化は、1月経過後の4月初めの測定時に感じたようなことはそんなにない。ただし、知らず知らずにマシンを負荷がかかるように動かしていることに気が付いた。ということは、少しは筋肉がついてきたということなのではないか。と思う。と思いたい(笑)。
疲れにくいからだを目指して、筋トレだけでなく、食事も考えながら生活をするように少しずつ変わってきている。また、回数をこなせばいいというものでもないと考えるようになってきた。つまり、一番効率よく筋肉をつけるには、毎日筋トレをするよりは、2,3日に1回のほうが効果があるという理論があり、「超回復」のためにも時間を空けたほうがいいと思われるためだ。実質30分とはいえ、行き帰りと含めると1時間くらいはかかってしまうので、毎日1時間は捻出しにくい。他のこともしなければならないし。
とはいえ、自分のペースと最大効果を出せる効率化を考えつつ、このまま、さらに継続していきたいものだ。
『リッチ・ウーマン』で、印象に残ったことを補足する。
これは、キムの主張ではなく、紹介している研究で、「経験の円錐」という概念だ。エドガー・デールの行った、人間がどのようにして一番効率的に学ぶかを知るための研究。
2週間後に覚えている割合として、一番高い順に、
1.言って、やったことの90%(実際に体験する、実体験をまねてやってみる、体験を劇化してやってみる)
2.言ったことの70%(そのことについて話をする、討論に参加する)
3.聞いて、見たことの50%(実際の現場を見学する、実演を見る、展示を見る、テレビ・映画を見る)
4.見たことの30%(写真を見る)
5.聞いたことの20%(言葉を聞く)
6.読んだことの10%(読む)
このうち、1.2.は能動的なかかわりであり、残りは受動的なかかわりと言える。
このデールの理論は、視聴覚教育の分野や図書館における視聴覚サービスなどでも言われていることのようだ。
1969年に著されたデールの著書は、『学習指導における視聴覚的方法』というタイトルで日本語に翻訳されている。
「金持ち父さん」シリーズの著者で有名なロバート・キヨサキ氏の妻であるキム・キヨサキ氏の著書。書名のとおり、女性のために書かれている投資入門書である。
基本的な思想は、金持ち父さんシリーズと同じなのだけども、もっとも強調されているのが、女性であるがゆえに抱えなくてはならない問題を丁寧に書いているということだ。本書の構成は、キムの大学時代の仲良しグループの女性たちと20年以上ぶりに再開することから始まる。大学時代には、特に、ライフスタイル上の違いはなく、同じように青春を謳歌していた仲間たちだったが、20年以上もの年月が彼女たちの境遇をかなり異なったものに変えていた。
ひとりは、ビジネスを始めて成功しているかに見えている女性。ひとりは、絵描きとして生きたいが、絵を描くのに十分な資金も時間もなく、生活のために時間を切り売りしなくてはならなくなっている葛藤に苦しむ女性。ひとりは、ジャーナリストとして活躍していたのに、結婚を機に専業主婦となり20年以上外での仕事をしないままに子育てと夫の収入に頼ってそれなりに余裕のある生活をしている女性。他にも、数人の同級生たちの現在の状況が紹介される。
結婚していたりしなかったり、子どもがいたりいなかったり、異なる環境にいる彼女たちに共通なのは、お金のために自由が手に入れられていないことと、お金のために他人にあれしろこれしろと言われなければならないということだった。
本書の副題にあるように、著者のキムは、他人に命令されることが大嫌い。それをされないためには、自分の自由を獲得すること、そのためには、人に雇われて働かなくてもよい自由を手に入れることを求めた。それには、働くか働かないかを選べるようになる必要がある。つまり、
不労所得>生活費
という状態に、自分の財政を変えていくことが求められるのだ。
キムは、同窓会で仲間に再開したときには、すでに、これを実現していたのだけども、他のみんなはそうではなかtった。そこで、キムが同級生たちにファイナンシャル・インテリジェンスをつけるための方法を教えるという形式で、読者に教育してくれるのだ。
投資に関して、さまざまな「危険神話」があることは、金持ち父さんシリーズでも指摘されていることだが、本書では、女性たちに見られる傾向を取り上げて解説している。女性は、一般に、大きな決断をする前に、自分の大切な人間のことを考えたり意見を聞いたりする傾向があるという。この場合で言えば、投資をするかどうかの決定に、夫などの投資に対する態度が大きく影響してしまう。
理想的には、夫やパートナーと一緒に金持ちになるための教育を受け、一緒に行動していけるとよいのだが、「投資は危険である」という「常識」のために、これに恵まれる女性はあまりいない。次に、よいのは、自分は一緒にはやらないが、理解はして、応援してくれるパートナーの存在だ。そして、女性が実際に始めてみると、その影響を受けて、自分も行動を起こしてくれるように変化する男性もいるのだ。
もっとも、ダメなのは、夫がよい顔をしないからという理由で、投資に関する教育や行動を始めるのをあきらめてしまうこと。こういう女性も、残念ながら、少なくない。
キムの教えは、何のために不労所得を得たいのかについて、教育を受け行動をし続けることのできるために必要不可欠な「強い動機」を見つけることに、大きな力点のあることだ。最初から成功することはありえず、ちょっとした失敗を体験したり、ファイナンシャル・インテリジェンスを得るための勉強は一生し続けなくてはならないために、ちょっとした思いつきなどでは続かないことが明らかだからだ。
そして、ゴールを決めること。それから、自分が今どこにいるのか正しく把握することが欠かせないことだと言う。自分の場所というのは、自分の裕福度をしっかりと理解することだ。裕福度とは、現在の生活レベルで生活し続けたとして、収入が一切なくなってしまったら、どのくらい生き延びられるのかという概念。
たとえば、生活費が月額30万円だったとして、貯金が100万円あったとすれば、3.3か月になる。
同級生たちは、自分の裕福度を計算してみて、愕然とする。中には、1月もたない人もいた。
投資と女性に関しては、「投資は女性には向かない」などという神話もあるのだが、キムは投資にかかわるデータを挙げて、むしろ、女性のほうが投資に向いていることを主張している。また、歴史的に、女性たちはこれまで金融や投資に関する教育を受ける機会が少なかったために知らないことが多く、知らなくても恥ずかしいと思わずに済むという。そこで、大切なことは「知らないことを知らないと言って、教えを請うことをためらわないこと」だという。「知らない」と言うことは、知ったかぶりをすることよりも、勇気がいることだ。そして、「知らない」ことを認め、教えてもらう姿勢をもつことは、この分野では欠かせないことなのだという。その意味でも、女性は、投資に向いているのだ。やっても見る前から、「女性だから向いていない」などと思わないことも大切だと思う。
私は、「女性に投資が向かない」などと思ったことはなかったが、キムが提示したデータを見るまでは、むしろ女性のほうが向いているということも知らなかった。
こういった実習を通して、それぞれが、不労所得を得るための行動に出る固い決心をし、お互いに励ましあうことを約束するというところで、話は終わるのだけども、彼女たちのうち、何人が実際にやりつづけることができるかは不明である。というのも、キムに教わる企画を立てたにもかかわらず、実際には、いろいろな言い訳をして、集まりに顔を出すこともしなかった女性もいたからだ。
結局のところ、いくら供給側が、よい教育や情報を提供しようとしても、受け取る側にそういう気持ちがなければ無駄になってしまう、ということなのだろう。金持ち父さんがよく言っていたという、「お金は考え方だ」という言葉が思い出される。「自分にはできない」と言うための言い訳は、探せばいくつもあるものだ。その考えに押しつぶされないように、自分の行動や気持ちをどうやってコントロールしていくか、そのためにも、最初に確固とした動機を見つけておかなくてはならないのだ、と理解した。
このことは、お金に関することだけではないと思う。すべての物事において、いかに、確固とした動機を見つけ出し、維持しつづけられるかということが、成功するか否かにかかっているのではないだろうか。忘れないようにしたい。
標記の書籍を読了した。評判どおり、おもしろい内容だった。内容を要約している書評はたくさんあるので、私は自分が感じたことや考えたことを自分のために書いておくことにする。
書名のとおり、利益を出すためにはどうすべきかを具体的に説明しているのだけども、これは、利益を出す商売をしている人や企業だけでなく、直接には利益を出さないような公共セクターにおいても、念頭においておくべき概念だと思う。というのは、公共セクターは自分が利益を出さなくても、誰かの利益から税金を集めて運営しているわけで、そのため、利益という概念からは非常に遠いところにいるからである。だからこそ、利益を出すことのむずかしさや手法を知っておくべきだし、無料とはいえ、せっかくある施設やサービスを利用しやすくするためには、どうあるべきかということを考える上での参考にすべきであると思うからだ。
「ファクトベース」や「仮説思考」は、利益を出す使命のある企業においても、勝間さんによれば、けっこうどんぶり勘定とでもいうような値段の付け方になっているということに驚く。これまで蓄積されてきている学術研究などの理論や実証研究が、せっかくあるのだから、それらに従ったやり方をそれぞれの業種に応用させて、それこそ、「仮説→実行→検証」を繰り返していくことで、利益を最大化するような努力こそ、求められていると思う。
この考え方は、政策立案の分野においても、言えることだと思う。以前、聞いた話なのだけども、行政機関では調査を盛んにやっているのにもかかわらず、その結果を政策立案過程に生かすことがあまり(というかほとんど)ないのだとか。本当なのか、にわかには信じられない気もするが、行政も政治もサービスなのだから、マーケティングの思想を持たなくては、いわゆる「顧客満足」を高めるどころか、不満や不信だけを高めてしまうのではないかと思う。内部では、それなりに、志をもって努力をしている人も多いのだと思うのに、外部からはいつも批判されなくてはならないのは、サービスの受け手の意見をあまり聞いていない、あるいは、聞いてはいても相手に伝わっていないことが理由ではないかと思う。
印象に残ったことば
成功というのは、成功するまで仮説→実行→検証を繰り返すこと
気づいたこと
勝間さんのご著書は、文字でありながら口語であるところが特徴的なところだと思う。最近では、読みやすい書籍はだいたいこういうお話口調で書かれてあることが多いけれども、そのお陰でさっと読めて簡単そうな印象を受けるのではないだろうか。ただし、簡単そうに書いてあることと、内容が薄いとか誰でも言えることだと思うのは間違い。むずかしいことをむずかしく説明することや、簡単なことを簡単に説明することは、誰にでもできるのだけど、むずかしいことを簡単そうに説明することは実際にはかなりむずかしいことなのだ。それにもかかわらず、簡単そうに書いてあるところをもって、誰にでも書けるというように一部の受け手は捉えてしまうことがある。ネット書店の書評などにもそういったコメントを読んだが、そう思うのなら、自分でやってみればよい。同じ水準のものを出せてはじめて、そういうことは言ってもよいことなのだ。
ただ、そういう風に受け取られやすい理由を考えてみれば、上記のようなことではないかと思う。私はこの著書を読んでいて感じたのは、プレゼンテーションをされているような気持ちになることだった。つまり、書き言葉ではなく、話し言葉による説明で、だからこそ、重要な点である「万能利益の方程式」が何度も出てくる。これは、前のページを参照させることもできるはずであるが、プレゼンテーションの場ではそういうことはしない。それを、書籍という形態に落としていると理解すると、文体にしろ、重要なことが繰り返される理由にしろ、納得できると思うのだ。
前のページにもどることなく、読みとおせることで、読者の読む時間の短縮(効率化)にも寄与していることは、言及されてはいないが、意図されたものではないだろうか。
標記のニュースを東京新聞で見る。
合意が得られればよいと思う。ただし、先日の記事でも書いたが、いくら法令を定めても、遵守しない企業があることの問題性は、別にあるわけで。
確固とした基本方針を策定した上で、それがきちんと遵守されるようにしていかなくてはならないと思う。
今日、よく使っている地域の図書館に予約図書を借りに行ったのだけど、少し時間があったので、雑誌コーナーを見てみた。
定期購読は年度単位なので(公共図書館は役所だから)、おそらく、4月からなのではないかと推察するが(久々に雑誌のラインナップを見たのでおぼつかないけど)、以前はなかった『日経マネー』や『プレジデント』を発見した。
経済誌や金融関連の雑誌は、これまでなかったのではないかと思うのだけど、ここに置かれるようになるとは、利用者からのリクエストでもあったのだろうか。それとも、図書館で定期購入する雑誌の傾向が、現在の社会の傾向に合わせて変わってきているのだろうか。
よその図書館を確認していないのでなんとも言えないが、結構、おもしろい発見だった。
発売当初から買いたかったのだけど、今日やっと入手することができた。今、届いたところで、帯にChabo!のマークがあるかなと思ったけど、まだ、印刷されてはいないものだった。が、寄付はされるのだろうから、まぁ、いいか。
で、これから、楽しみに読みます。
雑誌『マリ・クレール』が社会貢献活動をやっていること知っていたけれども、今年はローズ・キャンペーンというのをやるそうだ。
マリ・クレール ローズ・キャンペーン2008
地球の未来は女性がつくる!
2007年、プラネット・キャンペーンを通じて「地球の未来のためにできることは何だろう?」と私たちは考え、事実を知ることの大切さを痛感しました。地球のためのアクションを起こしたいなら、地球の現状についての正しい知識を得ることがその一歩です。2008年、マリ・クレールは発展途上国の子供たち(特に女の子)のために教育の機会をもたらすことを目指して「ローズ・キャンペーン」を展開します。
5月11日(日)「情熱大陸」で勝間和代さんを取り上げていたが、勝間さんの講演会の場面を見ていたら、チラと自分が映っていたような気がした。ほんの一瞬だったけど。
当日は見よう見ようと思っていたのだが、眠くなってきたので(笑)、録画予約して寝てしまった。翌朝、出勤前に見た。
もう一度、今度はじっくり見たいと思っている。そのときに、問題の「わたしか?」ってところを注意深く見てみよう。まぁ、だからって、どうってことはないんだけど。
標記の連載が始まっていることを、今日発見した。第1回が5月8日で毎週更新されるようだ。だから、次は16日。初回のうちに発見できてちょっと嬉しかった。それも、勝間さんを検索していたのではなく、偶然行き着いたサイトに情報があったのであった。掲載誌はMouRaというのだけども、私は知らなかった、こういう雑誌が出ていることを。創刊されてまだ新しいみたいだけど、オーディオブックのサイトもあるのが、おもしろい。
昨日から、私の生息する地域は気温が低い。特に、昨日はずっと雨だったし今朝も雨の中出勤したが、春のコートを着ていったくらいだ。お昼頃は晴れてきてそれなりに明るくなったのだけど、夕方帰る頃にはコートを着ないと肌寒い感じだった。
昨日は膝に遠赤外線ホットパックという長いつきあいの薄い電気アンカを膝に乗せてなんとかしのいだが、今夜はそれだけではダメなので、久々にエアコンの暖房を入れている。遠赤ヒーターはしまったし。
でも、足先は冷たいぞ。そうだ、久々に足湯もしよう。
職場の人が、少し前からときどき勝間さんの効率アップの話などをちらちら口に出されるので、おそらく、関心があるだろうと思い、今夜の「情熱大陸」のことと、Chabo!のことをお伝えしてみた。
Chabo!については、サイトを表示してみてもらった。大変評判がよく、印税のうちから寄付されるというしくみについてももちろんだが、ロゴのセンスややり方などについても、非常に関心されていた。
こうやって、一人が一人に伝えれば、だんだんと口コミ情報が広まっていくんじゃないだろうか。
Chabo!の記事も見たけれども、こういうのがもっとたくさんの人の目にとまるといいなと思う。
Yahoo!ファイナンスのキヨサキ氏のコラムから、印象深いことを、ちょっとだけ抜粋。
ハワイには「ウイナーズ・キャンプ」というすばらしい団体がある。人生で成功するのに必要な心構えや技能を青少年に教えている。ここでは、「FOCUS(集中する)」という単語を、「Follow One Course Until Successful(成功するまで一途にやり続ける)」のそれぞれの単語の頭文字をつなげた言葉として使っている。子どもは皆、集中することを学ぶべきだし、それは、金持ちになりたいと思っているすべての投資家についても同じだと思う。
日付が変わったから、もう今夜だ。
「情熱大陸」23時~を忘れないようにしなくては。自分用リマインダー。
2006年3月に第1回だから、もう2年以上も前から連載されているが、私は今日発見した。Yahoo! ファイナンスに金持ち父さんシリーズで有名なロバート・キヨサキ氏が「金持ちがますます金持ちになる理由」と題した原稿を寄せている。
最新で第52回だから、少しずつ目を通していきたい。
書籍をもっぱら購入している人には疎いことかもしれないが、図書館はいまやほとんど自宅からのネット検索に対応している。ネットによる所蔵検索もできれば、ネットによる予約や貸出の延長などにも使えるかなり便利なものになっている。書誌情報も、基本的な書名・著者名・出版社・出版年といったことばかりでなく、目次や帯の言葉などは入っているのが当たり前なくらいである。
新刊が新着図書として利用者に供される早さも以前と比べてかなり早くなっている。
とはいえ、書店での購入に比較すれば、新刊本では負けてしまうのは仕方がないことだ。人気のある図書の場合は、予約を入れて順番を待たなくてはならないこともあるし、返却期限も守らなくてはならない。
では、現在図書館の強みとはなんだろうか?挙げれば、いろいろあると思うが、絶版本が比較的見つかりやすいこと、雑誌のバックナンバーが閲覧しやすいことなどは、書店よりも使い勝手のよいところだと言える。
図書館同士のネットワークが構築されているのも、もう何年も前からのことではある。それは知っていたが、情報に疎くて私は知らなかったのだが、図書館とネット書店のamazonが連携しているのだという。図書館で検索してない場合にはamazonで購入を検討し、逆に、amazonで見つからないような絶版本は図書館で検索してみるといった利用が可能だ。この情報は、「おとなの図書館活用術」で発見した。
読もうと思うすべての書籍は購入すべきという考え方もわからなくはないし、書籍はすべて図書館で借りて済ますという考え方もあることとは思う。だが、ほとんどの人は、おそらく、どちらでもなく、割合の違いはあれ、その中間だと私は思っている。そういう人にとっては、書店と図書館が連携してくれていると、大変使い勝手がよい。
今後もこういったことが進められていくと、いいと思う。
図書館とamazonnの連携=Knezon クネゾン Knezon
今日は労働問題を中心に仕事をされている弁護士さん(笹山尚人さん)のお話を聞いてきた。「労働法制の改悪と雇用の崩壊」というタイトルでのお話で、印象に残ったことを書いておく。
はじめに、実態として、青年層が低賃金化していることを指摘された。格差についても、年収で中間層(150万円から399万円)が減少しており、それの上と下が増えているという。
非「正規」社員が減っていることは、随分言われてきているが、貧困が広がることによって、人間としての最低限の生活が喪失している。具体的には、医療を受けられない、結婚できない、子どもを産めない、学業上の困難といった状況が生まれる。働いているのに貧困な人=「ワーキング・プア」がいながら、大もうけする人や企業がある。
企業から過酷な状況で働かされている青年の事例をいくつか説明された後、これらが起こっている理由と提起される問題について解説があった。
理由として大きいのは、「使用者が法令を守ろうとしないこと」と「法の規制の範囲外で起こっていること。とりわけ、非正規雇用者ゆえの悲劇」と指摘された。
労働基準法は、刑事法であり、すなわち、違反すれば罰則が与えられる法令であるにもかかわらず、違反が横行している。それは、なぜかと言えば、対象が法の規制の範囲外になりがちな非「正規」労働者であることが多いことがまず挙げられる。それから、法の範囲内の労働者に対しても、本来、違反を取り締まるための機関であるはずの労働基準監督署がさまざまな別の仕事に追われることで、本来もっとも重要な業務の1つである違反企業の捜査をする余裕がないということなのだ。
笹山弁護士曰く、「法律をよりよく改正していくことも重要なことだが、現実的には、現在すでにある法令を遵守させることで、かなりの労働面での問題はよくなる」のだそうだ。そして、そのためには、現在、なかなか取締りにまで余力のない労働基準監督署の人員を増やしていくことで、法令を守らせる、違反者は適切に罰するということをやっていくことが大切なのだ。
グローバル化が進展していくなかで、いかに労働者の権利を減らしつつ都合よく使っていくかを生き残りの戦略のように考える使用者と、そうさせないようにする労働運動側の思惑との力関係で、将来の労働法制が決定されていくのではないだろうか。まともに生活できる、というだけでなく、継続して働き続けられる労働時間を守っていけるような使用者の働かせ方を考えなくては、労働者の働き方に明るい未来はなかなか来ないのではないだろうか。
国際競争力を保ちつつ、労働者にとってもハッピーなwin-winの労働について、実現可能なしくみ作りがより一層求められている。
引き続き、部屋の片づけを実践中。
まだ、不要な書籍を部屋から出さないといけない状態にいるので、それらを抽出することが先決。
随分暖かくなってきたので、暖房もしまってもいいかなと思う。春になっても冷えるときが結構あるので、冷えに弱い私としては梅雨の頃が気にはなるのだけど。まぁ、そのときに、必要なら取り出せばいいか。
結局のところ、不要なものはしまうか捨てる、必要なものは必要なときに出して、不要なときには定位置にしまう、の繰り返しをこまめに実践することしかないのだろうな。まめになりたい。
金持ち父さんの言葉に、「お金がないから買えない」ではなく、「どうすれば買えるか」を考えろというのがある。これは、お金に関することだけでなく、人生全般に広く当てはまることではないかと思う。
「できない」ではなく、「どうすればできるか」を常に考える習慣にすること、と言い換えることができると思うのだ。
コンテクストとコンテンツについて書かれたところがとても印象的だった。
現在の学校システムは、私たちが生きている世界の「コンテクスト(状況・入れ物)が情報時代の到来によってこんなに変ったというのに、それに目を向けるより、子供たちによりよい「コンテンツ(内容・中身)」を与えることに一生懸命になっている。
小さなグラスには少ししか水が入らない。
現実、あるいはコンテクストを短期間で広げられる頭脳を持っていることは、とても重要なレバレッジだ。実際のところ、あなたにとって最も重要なレバレッジと言ってもいい。変化のスピードの速い今の世界ではなおさらだ。
実践を習慣化したい3つのこと。
1.自分が望んでいない考えに注目する。考え方を変えて、自分が望んでいることを考えるようにする。
2.自分が望んでいない気持ちに注目する。気持ちの持ち方を変え、自分が望んでいる気持ちに持っていく。
3.行動を起こし、先に進む。必要なら間違いを正す。望んでいないものではなく、望んでいるものを手に入れるまでそれを続ける。
『金持ち父さんの若くして豊かなに引退する方法』より
『組織の不条理』を読んで、心に残ったことを記しておく。
組織が不条理を回避するケース
もし新しい戦略・状態・制度を形成することによってえられるメリットがそうすることによって発生するコストよりも大きいならば、組織は新しい戦略・状態・制度を形成することになる。簡単にいえば、変化しないことによって発生するコストがあまりに大きいか、変化しないことによって発生するメリットがあまりに小さい場合には、組織は非効率や不正を排除するために新しい戦略・状態・制度を作り出すのである。この場合、時間とともに非効率と不正は排除されるので、組織は進化することになる。(206-207頁)
すなわち、われわれ人間は限定合理的であり、常に誤りうることを自覚し、絶えず批判的であること、そして誤りから学ぶという態度をとることである。したがって、組織内部に絶えず非効率と不正が発生する可能性を認め、それを排除する制度をめぐって絶えず批判的議論ができる「開かれた組織」を形成することである。(212頁)
勝間和代さん、酒井 穣さん、和田 裕美さん、小宮 一慶さん、竹川 美奈子さんをメンバーとする「Chabo!」という印税寄付プラグラムが始動した。Chabo!とは、Charity Book Program( チャリティ・ブック・プログラム )のことで、印税収入をもつ方がその印税収入の20%を世界中の難民・被災民の教育支援、自立支援のために使うというしくみのことだという。
今日、プレスリリースがあったようだ。現在のところ、メンバーは上にあげた5名の方だが、印税収入を得られる人であれば、これからも参加可能だということで、該当する方の多くにこの情報が行きわたり、メンバーが増えることを祈りたい。
本当にすばらしい志だと思う。ありがとうございます。こういう発想が出版文化に根付いていくことを心から願う。
ひとまずは、私にできることとして、このマークのある書籍はできるだけ新品を購入するように努めようと思う。
とはいえ、特に勝間さんのご著書はだいたいをすでに購入してしまっているので、できれば、新規に購入できるご著書をどんどん出版していただくように、ということも一緒に願うことにしよう(笑)。
それから、知り合いの印税収入ありの人にも、これを薦めてみたり、メンバーの方の著書を買うように薦めたりするのもいいかもしれない。すでに購入していても、近くの図書館に購入するようリクエストを出すのもいいかもしれない。いろいろ考えれば、まだまだできることはありそうだ。
昨日、白イルカのマウスパッドをもらいかけた。白イルカは丸い輪を吐き出せる芸をもつイルカさんなのだけど、バンドウイルカのように顔が整っていないところが好きなところだ。
白イルカは好きだけど、マウスは使わないので、マウスパッドは不要なのだった。せっかくだけど、と、説明してお返しする。
職場にあるPCのうち、デスクトップは、マウスを使わざるをえないが、ノートPCはマウスをはずして使っている私。
マウスも最近ではたくさんの種類があるので、自分の手にあう形やサイズがあるのかもしれないけども、そこまでして、マウスを使う必要を感じないのであった。
マウスを握った感じがクリアできたとしても、マウスを動かすのがあんまりうまくないもので。
昨日、久々に筋トレに行ったのだけども、今日はちょっとだけ腹筋に筋肉痛のような感覚があった。痛いってほどでもないのだけど。これって、筋トレの効果がそれなりにあるってことなんだということで、喜ばしいことなのである。
私のデジカメはコンパクトタイプなので、大して電池を消耗しないようなイメージを持っていたのだけども、そうでもないらしい。結構すぐに電池を消耗してしまう。
フィルムのカメラだとかなり放置しておいて、久々に使おうとしても電池切れになっていることはないのだけども、その感覚でいると違うようだ。
今日はなんとか電池切れの警告をなだめつつ2枚だけ撮影し、自宅に戻ってからもPCに取り込むことができたのだけど、明日には新しい電池を入れ替えなければならない。
こんなにもすぐに取り換えるとは思わなかったので、ちょっと意外だった。今後、大切な取材や撮影がある場合には、念のために替えの電池も持参しておかなければならないことが今わかったことはよかったけど。
ここに、URLを丸出しにしていたけれども、ちょっとみっともないので、リンクを張れるようにするにはどうすればいいのかと思っていたが、今日試してみたらできるようになった。そこで、5日の記事を手直しすることもできた。
久々の休みな気分で(本当はそうでもないんだけど)、なんだか朝からいろいろやりたい気分だった。
ここに積んである本を読んで、片づけをして、ブログを書いて、筋トレに行って…と思ってはいるのだが、やりたいことを全部やるほどには時間があるわけでもないのだ。
たぶん、まだ自分自身で、何をするにはどれくらい時間がかかる、という見込みが適切に測れていないのだと思う。
持ち時間とやりたいことと、その所要時間を実際のものにできるだけ正確に測れるようになることが大切なことなんだろうな、と改めて思う。
計画も盛りすぎにならないように、といって、簡単に達成されてしまい過ぎないように、のさじ加減がもっとうまくできるようになりたいものだ。
今日は、久々に新宿にお出かけ。
少し早めに行ってうろつこうと思っていたのに、ほぼ時間どおりになってしまい、用事は済ませることはできたが、うろうろはできなかった。
紀伊国屋書店で、気になっている書籍を手にとって確認し、1冊だけ購入して、あとは待ち合わせをしていた店に行った。高島屋のレストラン街は本当に久々に行ったみたいだ。前回は、改装工事をしているところだったような…。きれいになっていた。
だいたいいつも聞き役に徹することが多いのだが、今夜も機関銃のようにしゃべるのをひたすら聞いていた(笑)。事前予告に、「話すことがいっぱいある」というのは聞いていたが、それにしても、よくまあ次から次へと話がつきないことだと感心した。
お店は、全部が禁煙でそれはとても助かった。今日は最初からそれを選んで出かけたわけだけど。分煙の建前でも、単なるゾーニングでは、空気を共有していればほとんど意味がないではないかと思える店もまだまだ多いので。客もだけども、店員の健康への影響をつい心配してしまう。そういう意味では、全体が禁煙の店は、安心できてうれしい。完全禁煙の店がもっと増えるといいなと思いつつ。
カレンダー通りの営業をしているので、今日久々の筋トレに行くことができた。GWは休みだったのだ。
そのせいか、時間帯のこともあるのか、キャンペーンの効果が出たのか、今日はいっぱい人がいた。
久々でどうかなと思いつつ、マシンに取り組んだけど、なかなか気持ちよくできた。行ってよかった。
で、これから、新宿に出かけてきます。
今日も世間は休みの日だったけども、私は仕事をしてきた。朝、職場の人に、今日がなぜ休みなのか、何の日なのか聞いてみた。よくわからなかったから。4日の振替休日ということで、ちょっと不思議な感じがした。4日は昨年あたりから、みどりの日になったけど、その前も休みだったような気もして。
GWは今日で終わりだけど、GWの休みはいま一つなぜ休みなのかよくわからない。
まぁ、この仕事を始めてから、曜日の感覚がおかしいし、「連休」と世間がいうことがピンとこなくなってはいるんだけど。
ブログを開設してから3ヶ月目に入り、記事も増えてきたので、バックナンバーを読みやすくするために、「バックナンバー」表記を追加した。
帰路の電車内で、勝間和代さん著『効率が10倍アップする新・知的生産術』の広告を見つけた。窓にじか貼りにするシール状の広告。多くの人の顔の高さなので、とてもよく目につくと思う。25万部を突破したとか。すごいです。
これまで、こういう窓にじか貼りする広告は、債務整理などの弁護士が出すものなどは見たことがあったけれども、私が記憶している限り、書籍の広告は見たことがないような気がする。網棚の上の広告スペースでは、書籍のものも結構見るけれども。
何が違うのかな。
以前に、参加させていただいていた勝間和代さんの『決算書の暗号を解け!』の出版記念講演会(紀伊国屋書店)に、取材のテレビが入っていたが、そのときの映像も含めたドキュメンタリー番組「情熱大陸」の放送日が決まったそうだ。
このことについては、私も以前にいくつかの記事を書いているので、ここにも再掲。
今、気が付いたのだけど、自分の過去の記事を見ようとしたら、探しにくい。これは、レイアウトなども含めて、検討の余地ありです。
もう歯も磨いたし、からだも洗ったし、あとは寝るだけ状態に。って、それだけで、とっても嬉しい気分。
心おきなく休みます。明日も朝から出動ですんで。
あまり疲れることをしなかったせいか、眠れずに、今日は働いてきた。今夜はとってもぐっすり眠れそうだけど(笑)、早急に、「毎日」ぐっすり眠れるプランを考えなくてはなるまい。
昼休みには30分も裏手の表参道付近をうろつく。写真には撮れなかったが、初めて見る素敵なお店や建物も多く、大変気分転換になった。今後も時間を見つけてうろつこうと思う。
本当に久々にクレヨンハウスのところまで行ったら、隣の建物に琥珀専門店ができていることを知る。ここは、前は雑貨屋さんだったのに、急に高級な店舗に変わっていた。ショーケースにある琥珀はどれもすごい上質そうなものばかりで、色も金色だけでなく赤っぽいものもあったりして、時間がたくさんあればもっと見てみたかった。お店の方によると直接買い付けだから、値札の半額で売っているそうだ。
お店の名前は、琥珀サロン。お店のサイトもあるようだ。
私は仕事Lへと出かけるところ。
今日の人出は、どれくらいだろう?今は曇っているけど、そのうち晴れるのかな?
GWとはいえ、それを享受する人のための施設で働いている人もかなりの数に上るのだろう。自分だけが働いているとは思わないけれど、どのくらいの人がGWとは関係なく働いているのかは知りたい。
そうじ開運の基本だという換気。せめて、換気だけなら毎日実践できる気がするので、さっそく今朝は換気をしている。
金持ち父さんシリーズから印象に残る言葉を書きぬいておく。
「人生に一番害のある言葉は『明日』だ。この言葉を一番多く使うのは、貧乏な人、成功しない人、不幸な人、不健康な人だ。彼らはよく『明日から投資を始める』とか『明日からダイエットとエクササイズを始める』『明日から本を読む』などと言う」金持ち父さんは、明日という言葉ほど、多くの人の人生をだめにする言葉はほかにないと言っていた。「私が明日という言葉が問題だと言うのは、それを一度も見たことがないからだ。明日は存在しない。明日は夢を見てばかりいる人、負けてばかりいる人の頭の中だけに存在する。何でも明日に先送りする人は、過去に犯した罪や昔からの悪い習慣が、結局は自分に追いついてくることにいつか気が付く」金持ち父さんは明日についての話をいつも次のように締めくくった。「私は明日を一度も見たことがない。私にあるのは今日だけだ。今日は勝者のための言葉で、明日は敗者のための言葉だ」
たとえば、筋トレに行かない日にはあんまり疲れなくなってくるので、夜に気持ちよく安眠することができなくなってくる。
体力がついてくるのはいいことなのだが、筋トレをして疲れてすぐに眠くなるのとは対照的に、何もしない日に寝つきが悪くなるので、これをなんとかしないといけないなと考えているところ。
毎日筋トレに通えればいいのだけども、時間的にそういうわけにもいかないので。
体力がないとすぐ疲れるし、疲れやすいとなかなか何もできないし、体力がついてくるとなかなか疲れないから眠りにくいし、で、いろいろと生活を改善するポイントが変わってくるのはおもしろい。
でも、毎晩気持ちよくぐっすり眠りたいもんです。
筋トレ通い、4月は9日を達成した。達成とは言えないかもしれないけど。上旬が時間に余裕がなかったためあまり行けなかった。そのため、後半に詰めて行く結果になった。もう少し均せるといいのだけど。
気がついたことは、右と左では左腕のほうが弱いということ。それから、マシンも一生懸命やろうとすればするほど、負荷がかかって結構きついということ。
スタッフは以前から私の左腕が弱いことを見抜いていたようで、よく左腕に注意を払って声をかけていてくれたようだ。自覚すると、左腕は右ほど力が入りにくいし、両手で一緒に動かす場合でも左はちょっときつめに感じる。
同じマシンなのに、こちらのやり方次第でいくらでもきつくできる。これは、最初に説明を受けていたことなのだけど、実感して納得した。これまでは、そんなにきついと思わずにこなしていたのだけども、それは、自分で筋肉の限界にまで挑戦していないから、楽にできていたのだ。
5月は、そのあたりを意識して、もっと限界に挑戦するつもりでやってみたい。ただし、すぐに心拍数があがってしまうので、限界に挑戦すると、「もっとゆっくり」と言われそうな気もするけど。
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