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散歩の収穫。

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田舎の風景

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    2008年9月8日~11日までの、田舎での時間。

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2008年6月21日 (土)

うつで死なないために、できること。

 年間自殺者数が3万人を超えてニュースになることが毎年のことになってきた。98年からだから、10年連続ということか。ニュースにあまり驚かなくなってきている感覚が、ある。
 あまりな事態に、今回発表された統計から理由の項目のとりかたを変えて、うつ病を理由とするなど以前よりは詳細がわかるようになっている。とはいえ、どういう対策がなされているのだろうか。
 H18年(2006年)に「自殺対策基本法」が施行され、H19年版 自殺対策白書もはじめて刊行されている。対策は、この白書に詳しいが、それまで自殺を個人の問題ととらえて扱っていたところから、社会の問題として捉えなおすという視点の転換が注目すべきことだと思われる。
 昨年は、人口減がはじめて確認された年だった。人口減は、死亡数が出生数を上回る事態であり、少子・高齢化の議論の文脈では、出生数が回復しないことを問題にすることが多い。人口減で困ることの理由の1つは、労働人口が減って現在の社会のしくみを維持できなくなることだ。だから、出生数が回復したとしても、労働力として期待できるのは、20年以上はかかることになる。その点、死ななくても済んだかもしれない人たちがそのまま生きていてくれた場合、20年も待たなくても済む貴重な人材なのだ。
 いったん、病気になるなど、健康な人と同じような働き方を期待しなくても、休職し、ペースを落とした働き方ができるのならば、それでよいのではないだろうか。そして、過労死に見られるように、健康な人を病気にして死に追いやってしまうようなおかしな働き方(これが現在フツウの働き方なのだけど)をやめて、みんなが健康を維持して仕事をわけあうような労働のしくみは作れないものだろうか。

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