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2008年7月27日 (日)

『論争 日本のワーク・ライフ・バランス』、あれこれ。

論争日本のワーク・ライフ・バランス

 出版情報をキャッチしたときから、読みたいと思いつつやっと読むことができた。本書は、(独)経済産業研究所(RIETI)主催のRIETI政策シンポジウム『ワーク・ライフ・バランスと男女共同参画』の内容をもとにまとめたものである。

 政府が「ワークライフバランス」の語を頻繁に使いはじめたのが、ここ1,2年である(「ワーク・ライフ・バランス憲章」の策定は2007年)から、一般には、まだ言葉の意味の理解が十分とは言えない。それでも、言葉の認知はそこそこあると思っていたのだが、先日発表された内閣府の調査結果(2008年7月25日付読売新聞朝刊ここ)は、私には驚くものだった。なんと「名前も内容も知らない」人が6割(60.1%)もいたのだ。そして、「名前は聞いたことがあるが内容までは知らない」は26.6%、合わせて9割近く(86.7%)が内容を知らないのだ。昨年から今年にかけて、この語をタイトルに掲げた書籍が続いて刊行されていたため、私はもっと認知度が高いと思っていたらしい。

 本書の内容について書く前に、外在的なことなのだけども…。
 その分野では、第一線の研究者の方々が集まって実現されたシンポジウムの記録である。ネット書店をよく利用する立場から言えば、基本的な書誌情報だけでなく、目次を掲載するべきだろう。そのことで、4つのセッションの論者とモデレータが明らかになれば、より一層魅力が伝わり満足のいく買い物ができるはずだ。ネット書店では、amazonは今のところ、基本書誌情報のみの掲載。「なか見検索」というすばらしいシステムも導入しているのに利用しないのはもったいない。いっぽう、紀伊国屋書店ではセッション名と編者の経歴は記載されているものの、それぞれのセッションで講演した方々の名前がない。いずれも、セールスポイントを活かす販促をして、多くの読者を得てほしい。ということで、勝手に目次をここにアップしておく。

 ついでに、REITIが出している『RIETI High Light』という冊子に紹介されていた書評(ここ)もアップしておこう。治部れんげさんは、「管理職研修のテキストにしてほしい」と書いておられる。そして、「経営者層」「管理職(とその予備軍)層」「少子化問題に関心がある人」の3つに分けて読者の立場別にお薦め部分を挙げておられる。

 ところで、私がよく利用する公共図書館には、所蔵がない。最近は多くの図書館でも新刊は非常に迅速に利用できるようになっているので、4月刊行の本書が「購入はしてあるが、まだ利用できる状態にはなっていない」ということはありえない。所蔵しないことも「ありえない」と思ったので、さっそく、リクエストをしておいた。早く利用できるようになるといいなぁ。

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コメント

えふさん
  『論争 ワーク・ライフ・バランス』の紹介ありがとうございます。アマゾンの内容検索の件、出版社に
話してみます。
  また治部さんへの書評へのリンクを張っていただけるなど、既存情報を伝えてくださりありがとう。
  内容への感想の記事、楽しみです。 
山口一男

山口さん、コメントありがとうございます。

 「なか見」検索は費用などもかからないようですね。編著者さん、出版社さんとのあいだで問題がなければ、ぜひともご検討ください。

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