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2008年7月25日 (金)

続・本当は教えたくないおいしいジャムとマーマレードの話。

 ここにも書いたが、今日もジャムの話。

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 「そろそろさくらんぼの時期だから、そのうちさくらんぼジャムが出ますよ」と聞いて、「まだかまだか」と楽しみに待っていたところ、ついに待望の日が来た。

 さっそく一瓶購入し、今朝はおいしくいただいた。さくらんぼジャムには、チェリー酒が入っているので、その風味が高級感を出している。

 パッチワークさん(お店の名前)では、ときどきそのときのお薦めジャムを試食させてくださることがある。さくらんぼジャムを購入した際、杏ジャムもお薦めと試食させていただいた。杏ジャムは一般には杏の果肉だけを使うのだけども、ここのものは杏の種を割って中身も使っている。杏仁豆腐で使う香料の原料である。作り手の方に聞いてはいたが、ジャムからは杏仁豆腐と同じ香りがする。その日は、我慢して帰ったものの、やはり、気になるので、買うことに。前日まであった大きいほうの瓶は売れていってしまったらしい。でも、小さい瓶を入手することができた。こっちはまだ開けていないが、明朝食べる予定である。

Dscn0160

 この写真は、ジャム売場の様子。お店の人に頼んで撮影した。上の左は、パイナップルバニラジャム。この組み合わせは不思議ながらとてもおいしい。その隣が杏ジャム(杏仁入り)。下の左は、苺&ブルーベリージャム。これは、春先から何度も見かけているので、原料の入手できる時期が長いのかもしれない。相手の好みがわからない場合、広く受け入れられるタイプのものだとか(私はまだ自分では食べていない。ひとには餞別にお渡ししたが)。中央は、梅ジャム。これも適度な酸味が美味。何よりもすごいのは煮てもきれいな青梅の果肉の色を保っているところ。右のはさくらんぼラズベリージャム。これもまだ試したことはないが、きっとおいしいに違いない。

 自分でもどうしてこんなに力説しているのかわからないが、本当においしいのだ。私が大変なジャム好きに思えるかもしれないが、そうでもない。

 瓶はひきとってもらえる。それも大事な点。蓋は再利用はできないそうだ。

 青山ブックセンターに行くのなら、ついでに隣の東京ウィメンズプラザの中にあるパッチワークさんにも行ってみてください。ジャム屋さんではありません。フェアトレード製品を扱うお店です。

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