2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

Chabo!応援してます。


散歩の収穫。

  • こういう色もよいですね。
    散歩をしていて見つけた風景や動植物を記録しておくアルバム。不定期だけど、できるだけ更新を目指す。コメント歓迎。

田舎の風景

  • 東京に戻ります。
    2008年9月8日~11日までの、田舎での時間。

« 図鑑好きにはたまらない。 | トップページ | 復活かな? »

2008年8月16日 (土)

アサーティブネス(assartiveness)を身につけたい人と、そんなのなくても困らない人。

 朝日新聞土曜版beに連載されている勝間さんの記事(ここ)、8月9日付はアサーティブについて書かれていた。

 アサーティブなコミュニケーションをしたいと思うのは、自分が言いたいことを相手にうまく伝えられないと思っていて、もっと上手に伝えられたらと思っている場合が多いと思う。そういう人には、この考え方はいろいろなヒントになると思う。女性センターなどでの、アサーティブネスをテーマとした講座に行ってみたら、大盛況だったことがある。職員の方に聞くと、この手の講座はいつも満員になるとか。平日昼間ということもあり、かつ、場所が女性センターだということも大きく関係しているとは思うが、参加者はすべて女性だったことも興味深い。

 アサーティブやアサーションと言われる手法は、私は有用なものだと思う。

 しかし、アサーティブなコミュニケーションがうまくいかなくて、なぜか、アサーティブな主張の仕方を憎んでいる人もいることを知っている(笑)。言う側が努力をしても、聞く側が聞く姿勢がなければ、あまり意味がないのかもしれない。

 アサーティブの考え方を知らなくても、常に、聞く姿勢はもっていたいものだ。そうすれば、アサーティブに伝えようとする人の努力も報われるというものだ。

 アサーティブの話を聞くと、身につけたい人がたくさんいるんだなと思うのと同時に、そんなのなくても全く困っていない人がいることも想像できて、複雑な気持ちになる。困らない人は、周囲の人を困らせていることが多いような気もして。

« 図鑑好きにはたまらない。 | トップページ | 復活かな? »

勝間和代さん」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 図鑑好きにはたまらない。 | トップページ | 復活かな? »