片づけとは、捨てることなり。
1年半ほどかかわっていたことが終わり、そのために毎月配布されファイルボックス3箱分くらいになっていた資料が不要になった。よって、捨てることを決心。片づけ上手なある人が「片づけは捨てることなり」と名言を残して職場を去っていかれたが、そのとおりだと思う。全部捨てるのではなく、捨てるものと捨てないものを分けろとは他の片づけ上手の本(笑)などでも読むのだけども、この命題はわかっているのです。ただ、何を捨てるかがうまく決められないことが、私の課題なのだ。そういうことで、あんまり気が進まないことや苦手なことは、こういうところにでも書いて強制力をもらわないとやれない。「片づけ上手の服」(着ると片づけが上手になる)が売っていれば買いたい。
まぁ、捨てられないものやすぐ溜まるものが、紙類(書類、書籍、コピーなど)であり腐らないことが幸いか。あるいは、腐るものなら溜めずに済むのか。こんなことはあまり考えずにさっさと手を動かしたほうが正解か。
そういった葛藤を数日経て、本日燃やすゴミの日に無事に捨てることができた。部屋のスペースがそんなに空いたわけではないけども、気分的には区切りがついた気がしている。気持ちの整理とものの整理はつながっているのだと思う。
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