非戦・非核のカレンダー2009
正確なことがわからないのですが、もう10年以上も毎年デザインを変えて、「非戦・非核のカレンダー」をおつくりになっている木村宥子さんから、来年2009年販売のお知らせがきました。カレンダー作りはこれで終了なさるそうです。
そろそろ、来年のスケジュール帳などを購入する時期になってきました。今日書店をぶらぶらしていたら、英語手帳というようなものがいくつか出ていました。毎日1つずつ英語の何かを習得するようなもののようです。おもしろそうな感じはします。でも、普通の手帳でも、毎日1つずつ英語でだじゃれでも考えて、その日のところに記入しておけば、1年も経てば相当数ができているはずですし、中にはぐっとくる作品が見つかるかもしれません。
そんなことを考えていたら、とある本の中に、英語のだじゃれ指南があり、ちょっとのけぞりました。たしか、こんな感じでした。
A See you later, Alligator!
B See you after a while, Crocodile!
うーん…、たしかに、韻を踏んでいるし、両方ともワニですけども、しかし。その本には、これはアメリカ人なら誰でも知っている言い回し(?)だと書いてありましたが、しかし。これのおもしろさがわかるには、まだ勉強が足りないようです。
非戦・非核カレンダーの話でした。
2008年版の情報はここにありました。連絡先もあります。
ここにも、過去のカレンダーの写真と製作者の連絡先があります。
冷戦状態になったときに、笑うことで緊張感をほぐすような、グローバルに通用する英語だじゃれが、今後真剣に必要になったりしませんように。でも、単語力を上げるためのインセンティブにはなっていますね、私には。変なの(笑)。
« 本当はゲジゲジなのかも。 | トップページ | 海原雄山、あるいは、長州小力。 »
「社会のしくみを学習。」カテゴリの記事
- 映画「グリーンブック」(2019.03.26)
- a stay-at-home parent は「手伝う」ではありません。(2018.06.22)
- 「国立大学の潰し方 (7つの行程)」が秀逸なので、紹介。(2018.06.17)
- 原爆の日(2017.08.06)
「異国語の勉強。」カテゴリの記事
- a stay-at-home parent は「手伝う」ではありません。(2018.06.22)
- 本当でした。(2017.12.18)
- 144日になりました。(2017.10.28)
- 132日目に。(2017.10.16)
コメント