おお、非常に珍しい。
珍しいホワイトライオンが誕生=セルビア
【ベオグラード14日AFP=時事】セルビアの首都ベオグラードの動物園で珍しいホワイトライオン(白ライオン)の子供2頭が生まれ、14日、一般に公開された。
2頭は9日に生まれた。母親はホワイトライオンだが、父親は普通の色をしたライオン。ホワイトライオンは、アルビノ(遺伝情報の欠損による先天的な色素欠落)ではなく正常な遺伝による白変種で、遺伝子的に非常に珍しい。
特に野生ではまれで、2004年の調査ではアフリカで30頭が確認されているだけ。現地では「神の使い」としてあがめられている。一方で、密猟者の絶好の標的となっている。保護のために世界各国の動物園で飼育されている。
「白変種」って言うんですねぇ。「神の使い」なんだ。白い生き物は、なにゆえ、神の使いって考えられるんでしょうか。アフリカのこの地域だけでなく、別の地域でもあちこちあるような気がしますが。
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