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2009年1月 7日 (水)

続々といろんな資料が出ていますね。

 最近見つけたのですが、(独)労働政策研究・研究機構のJILPT資料シリーズに『ヨーロッパにおけるワークライフバランス』という報告書がありました。2008年7月には出ていたので、ちょっと遅い発見でしたが(ここ)。60頁ほどの薄い冊子なのですけども、ここで、全文がPDF化されています(ここ)。

 最初に書いてあるのですが(4頁)、「さまざまなワークライフバランス政策の中から、出産、育児に関連するものを中心に検討」するそうです。

 本資料では、『Employment in Europe 2007』からの出典がかなりあるのですが、これはPDFで全文公開されていました(ここ)。324頁にわたるものですけども、最初にExective summaryがありますので、そこだけ読んでもなんとなくわかるような気がします。って、気がするんじゃダメですね。

 気になる部分は、Working time, work, organisation and internal flexibility --- flexicurity models in the EUの部分ですね。

 flexicurity modelsだって。これは、Flexicurity is an intergrated strategy also involving flexibility within the firmだそうです。初めて見た単語でした。

 それから、3章の4. MEASURING FLEXIBILITY IN WORK ORGANISATIONSも気になります(サムネイル37頁以降)。

Wilthagen (2006) proposes the following four-way classification of flexibility:
• External (numerical) flexibility (e.g. types of employment contracts, employment protection legislation);
• Internal (numerical) flexibility (e.g. working-time arrangements);
• Functional flexibility (e.g. workorganisation practices such as task rotation and teamwork);
• Flexible or variable pay (e.g. profitsharing schemes).

 2007年のものは、2008年の3月に公表されていたようです(ここ)。が、知りませんでした。

 「リスボン戦略」ってなんだろう?と思ったら、なかなか興味深いもののようです。

 リスボン戦略は、経済成長によって市民の生活の質を向上させるといった新自由主義的な考えに基づいているが、目標とされているのは単なる経済成長ではなく、IT産業に代表されるような 知識経済(knowledge-based economyの振興である。つまり、ソーシャル・ダンピングによってEU企業の競争力を強化したり、低賃金労働を創出して労働市場を活性化するのではなく、高い技術力を必要とする専門職をより多く生み出し、付加価値のある製品の生産性を向上させることを目標にしている。(ここより)

 今回も、ふ~ん、なるほど、に留まるのですが。

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コメント

えふさん
  またまた膨大な資料の紹介をありがとう。今回は僕の専門分野なので知っているものもありますが、こういう紹介努力をブログでなさることは大変素晴らしいと思います。JILの平田周一氏の報告は
よくまとまっていますね。

山口一男さん

 ありがとうございます。
 「紹介努力」ですか。たしかに、そうかも(笑)。なんだか、習性みたいです。

 平田さんの報告では、2005年の山口さん論文が随分引用されていましたね。

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