都市と地方では、支援の仕方を変えないと。
都市部では育児、地方では介護が、女性の就業率向上を妨げる主な要因になっていることが、日本総合研究所の調査でわかった。核家族化で育児のサポートが少ない都市部ほど女性の就業率が低い半面、地方では親の介護に直面する40代後半以降、女性の就業率が急落する。ここより
ここにこの記事のネタ元である日本総研のプレスリリースが、ここに報告の全文があります。
それから、違うものですけども、『結婚・出産・育児期の退職と再就職―女性のキャリア形成と課題』という報告書を見つけました。サマリーはここ。退職の理由や再就職をしようと思ったわけなどを聞いています。そういえば、最近、このブログの別の記事(3月10日付)でも取り上げましたが(ここ)、こちらは、もう少し細かく、また、2つの観点から動機を探っているようです。本文はここ。
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