6月も終わり。平日昼間ぼんやりもしばらく終わり。
今日は標準的なお昼寝をして、その後、役所に行って書類をもらったり申請したりする用事を済ませ、裾上げした服を引き取ったりなど、あれこれ用事を済ませまして、昨日開店した珈琲屋さんに行ってみました。
実は昨日も行ってみたんですが、昼寝が長すぎて初動が遅かったせいもありまして、すでにラストオーダー時間を過ぎており、行けなかったのでした。
ここの珈琲屋さんの売りは、焙煎したての豆を使っているという点です。生豆のまま保存しておいて、焙煎してすぐ使うことが、おいしさの秘訣のようです。
珈琲の種類も多く、メニュー選びに困ったこの人は、ひとまず、無難なブレンドを選ぼうとしましたが、ブレンドだけでも数種類ありました。で、甘みと香りの強いタイプのブレンドを試してみることにしました。このブレンドは、ストレートで飲んでもまったくいやな感じがしないものでしたので、お薦めです。
平日の昼間、香りのよい珈琲を飲みながら、読書などして、ぼんやりと過ごすことも、明日からはしばらくできなくなりますので、今日は存分にやってみました。といっても、実際の時間がそんなにでもないですが。2時間くらいかな。ま、十分な気もするけど。
そのブレンドをいただいた後も、居座っていたら、店主らしき方がやってきて、サービスの珈琲もいただきました。こっちは、砂糖とミルクを入れたほうがよい感じでした。
あ~、明日からまた新しい生活になるのです。9時半始業なんですが、選べるのなら、9時始業がいいと言ってみましたところ、特別な理由がない限りは、9時半始業にしなくてはいけないんだって。
何も3時半から働きたいとか言っているわけでもないのに、30分程度の自由度くらい、「そうしたいから」というだけで選べてもいいんじゃないだろうか、と思いました。「午後6時以降は仕事はしたくない」っていう、単なるこの人のわがままに思えるような理由でも、「家族の介護があるので、早めに帰りたい」という切実な理由も、同様に尊重できるほうが、みんなにとっていいんじゃないのかなぁ、と思うんですが。
ま、朝時間は別のことに有効利用するように、暮らし方を工夫すればいいのかもしれませんけども。
ああ、でも、特に、夏の間は、早めに始業して早めに終業して、さっさと職場から退散したほうが、いろんな意味で効率がいいんじゃないか、と思う気持ちを、うまく整理できないです。
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