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ここにあるんですが、読売新聞の記事です(2009.7.25付)。
里帰り出産の有無よりも、夫の育児協力姿勢の有無が、3年後の夫婦仲に影響する、とか。3年後、なんですね。
日本母子看護学会でのご報告だったのですけど、こういう学会があるとは知りませんでした。ちょっと似ている、日本看護学会は知っていましたが。
それにしても、日本手術看護学会、日本救急看護学会、日本腎不全看護学会、日本小児看護学会、日本老年看護学会、日本地域看護学会、日本循環器看護学会、日本精神保健看護学会など、似ているものもあれこれありますね。う~ん、看護師さんの業界もいろいろあるんですね。
過酷な勤務ではないかと心配です。
日本看護ワークライフバランス学会、の設立をお薦めしますね。看護を仕事にしながら、いかにワークライフバランスを実現するかを研究するとともに、看護師や医師などに、ワークライフバランスの重要性を啓発することを学会の主たる任務とする、と、学会規則を定めることも併せてお薦めします。
以前に、このブログでも取り上げましたが(ここ)(ここ)、京都で学生主催のものが開催されたそうです(ここ)。今回の「本」になったのは、性同一性障害がある人や難民、障害者だったそうです。参加者からは、もっと知りたくなったという感想が聞かれたとか。
8月1日には、大阪のドーンセンター(大阪府立女性総合センター)で開催が予定されているそうです。主催者は、子どもや女性に対する暴力に取り組むNPOだそうですが、「本」はどのような人たちかは情報がありませんでした。気になりますね。
あ、ドーンセンターですが、今サイトを確認したら、名称が「大阪府立男女共同参画・青少年センター」に変わっていました。知らなかった。
ねこ:ぉぃ、にゃんだ
ネコ:……
ね:おい、にゃんだ
ネ:……
ね:……
ネ:…あ?
ね:ォマェ、チィサィは?
ネ:…あ、居ない
ね:どこかに出かけたのか?
ネ:大分前からいないなぁ、にゃんでか?
ね:いや、どこに居るのかと思って
ネ:……
ね:……
ネ:……
ね:ぉぃ
ネ:…そういえば、大分前に、散歩に行ったかも
ね:…それから、見てないのか?
ネ:うん
ね:ォマェは~
ネ:…そういえば、帰ってこないな
ね:ォマェ…
ネ:…にゃんでか?
ね:散歩に出かけて迷ってしまったのかもしれないな
ネ:そんなに遠くまで行くかな?
ね:そうだけど…近くで迷っているかもしれないぞ
ネ:…それは
ね:なんだ?
ネ:ちょっと、間抜け…
ね:ォマェは~、チィサィはォマェの子どもだろう
ネ:うん、だから、ちょっとぼんやり?
ね:自分で言うか~
ネ:ォマェが、よく言うから
ね:う、まぁ、そうだけど
ネ:チィサィは、どこだ?
ね:ォマェ、それをさっきから言っているんだよ
ネ:そうだった
ね:ォマェは~
ネ:何か不思議なものを見つけたのかも
ね:それで、そこにずっと居るのか?
ネ:わかんないけど
ね:ォレがちょっと探しに行ってくるから
ネ:うん
ね:ォマェはここでチィサィが帰ってくるかもしれないから、待ってろ
ネ:うん
ね:行ってくる
やった~。
今夜はゆっくりします。家での夜が嬉しいです。
「全て急ぎ」の私の担当業務…。今日も急ぎ仕上げるよう努力しました。お陰で明日中にできればよかったらしいんですが、今日できてしまいました。できた後に気がつきました。いや、急かされて…。
別件の明日出す書類も、本日出してしまいました。
それとは別件の明日出す書類も、1つは準備し終わりましたし、もう1つもなんとか明日発送できるのではないかと思われます。
そんなことで、できる範囲でかなり急いでいるんですが、この人(=私)は要領が悪いんでしょうか。なんか、あんまりうまくできていないような気もします。
理由は、どのくらい急いでいるかをよくわからないまま急いでいるために、一応の区切りができても、それが目標をどの程度達成しているのか、自分ではわからないためではないかと思います。
あと、速く出来過ぎてしまうことが、作業を増やしていることもあるような疑いが出てきました。それは、途中で見てもらって直すんですが、指摘の後にすぐに直してしまっていると、しばらく経ってから、指摘の際に私が言ったことを受け入れたうえで、「やっぱり、こうしよう」と先ほど受けた指摘とは別のことを再度言われる、というのがあるのではないかと。
つまり、そうすると、最初の指摘を受けた後に、別のことをしていれば、そのあとに言われたことで変更点を再度直したりしなくて済むと思うんです。
このことから、さっさとやりすぎて時間がかかる、という仮説を本日立ててみました。これが正しければ、対応方法としては、指摘後の指摘変更の可能性を視野に入れて、指摘変更のタイミングを測って、その後に直す作業に取りかかるとよい、となります。
ただ、指摘後から指摘変更のあいだの時間が平均してどのくらいなのかが、まだわからないのです。それがわからないと、なんとなく待っていてもいつまでも直しも終わらないし、急ぐということを再度言われることになります。
そんなわけで、この人にいろいろと教えてくれたりする人たちの習性をよく理解することが、より効率的な仕事への改善につながるのではないか、と思うのです。つまり、自分だけでする仕事とは違って、この人がさっさと仕事を終わらせて早めに帰宅するためには、周囲にいる人たちの様子を観察しつつ理解を深めることも非常に大切ではないか、という気がします。
が、これは、そんなに早くはわかりません。直接聞くわけにもいかないですし。
朝日新聞のウェブサイトに、asparaという無料会員サービスがあるのですけども、登録しないでも見えるところに、『まねる力』(勝間和代著)について書かれているものを見つけました。「ブックカフェ 編集者のおすすめ」です。『まねる力』は [09/07/21]にアップされていたようです。たまたま見つけました(ここ)。
私は未読なのですが、おもしろそうです。対談などが好きな人はきっと興味深く読めるのではないかという気がしてきました。
『帰ってきた空飛び猫 』(講談社文庫) (文庫)
アーシュラ・K. ル=グウィン (著), Ursula K. Le Guin (原著), 村上 春樹 (翻訳)
先日、羽が生えた猫の話について書きましたが(ここ)、今日はその続編です。
4兄弟姉妹で暮らしていた羽の生えた猫たちですが、街で暮らしているお母さんのことが気になり、2匹が飛んで見に帰ることに。
そこで、続編の表紙にもあるように、黒い小さな羽の生えた猫に出会います。これが、同じお母さんが産んだ妹だったのでした。
羽の生えた猫たちのお母さんは、羽の生えていない猫なのですけども、再婚して産んだ子どもにもまた羽が生えていたという…。羽の生えた猫よりも、その母である猫を研究したい気持ちにさせられますね。ですが、母猫は母猫で、もともと居た住処の環境の変化によって、別のところで暮らすことを決意していたのでした。
続編の次に、第3弾と第4弾もあるようです。アレキサンダーは3話目で出てくる羽のない猫のようですが、ジェーンというのは黒い小さな羽の生えた妹猫のことです。
『素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち』
『空を駆けるジェーン』
どうも作者も、羽の生えた猫たちがお気に入りのようですね。
今日は暑いのかと思って室内に潜伏していたのですが、夕方になって出かけてみると、風もあって室内よりは快適でした。
所用を済ませて、珈琲店に寄りまして、カプチーノをオーダー。
目の前のショーケースに怪しいケーキがあったので、追加してしまいました。
マンゴーなんとかという名前でしたが、正確な名前はわかりません。
ピンクのはマカロンの片側だと思われます。白いのは、ホワイトチョコレート。ちょっとだけ見える茶色い紐みたいのは、ビターチョコレートでした。
黄色いところがメインの部分で、マンゴーの味でしたが、食べ進むと中から、マンゴーの果肉が出現しました。
表面の鮮やかな黄色いのの中に、クリーム色の中身があって、それに取り囲まれた果肉があるという構造でした。
もう少し小さくてもいいかもしれません、全体として。
大概の場合、一口食べて好奇心が満たされると、それでいい気になってしまいますが、一口で残すと失礼な気もして、できるだけ全部食べるようにしています。
なんとなく、お腹も痛い感じでしたが、がんばってみました。
こういうのを、無駄な努力、というのかもしれません。
今日から3連休ですね。平日だけ働く生活にシフトしたお陰で、この人は自分の休みがいつなのかをきちんと認識できるようになりました。従って、連休のことも入る前からわかっていました。すごいです。
筋トレは行けても土曜だけになってしまいましたので、先週も今週も行きました。スタッフの人もあまり姿を見せないと気にしてくれるので、これからは行けても土曜だけ、と話しておきました。
それにしても、筋トレによって変化するのは何なんでしょうか。少なくとも、見た感じで痩せていくということはなさそうな感じがします。自分のことはよくわからないけども、前からいらっしゃる人たちを見回しても、特段の見た目の変化は観察されません。
ま、内的な変化があれば、私はそれでよいのですが。この場合の内的変化とは、リフレッシュなどの気分に関するものも含みますが、筋肉の比率を増すことでしょうか。でも、筋肉の絶対量を増やすよりは、脂肪を減らすことで、相対的に筋肉の割合を増すことのほうが容易な気はしますです。
とはいえ、最近ではさほどの効果を期待しないことが大切かも、と思い始めています。数値的な効果があろうとなかろうと、行くって決めたら行く、というだけで、それを動機にすればいいんですから。
私が担当している仕事のすべてが急ぐらしい今日この頃、今朝も急ぐらしい仕事を朝一で仕上げて業者さんに出せる状態にしてから、別件に取り組んでいたのですが、その業者さんが今日は来られませんでした。来るんじゃなかったのかもしれません。そこんとこは私の担当じゃないんでわからないんですが。しかし。
次の今日中にやらねばらないことは、進捗状況を伺いにうろついたりして、気を揉みつつ、なんとか、達成されました。
で、今日こそ早めに帰ろうと思っていたのに、打ち合わせに呼ばれて、それがすごく長引いてしまいました。
で、昨日よりも少しだけ遅い帰宅となったわけでした。う~む。途中眠かったです。
来週こそは、なんとかもっと早く帰れるように努力します。が、なんとなく、私の努力の問題でもないような気がしてきました。
今日こそは早めに帰るとの決意をしつつ、毎朝出勤している今週ですが、なかなか思うように帰れません。なんでだろう。
いろいろとやることがあるんです。ダラダラしているわけではないのですけども。
で、早く帰りたいからお昼も仕事しつつ食べられるものを席で食べようとしてみたり。すると、仕事の話をしてこられて、食事は14時半になってしまったり。
さまざまな困難がありますが、今はまた、懲りずに「明日こそ早く帰ろう」と思っています。
ネコ:ォマェ~
ねこ:ん?
ネコ:ォマェ~
ね:あ?
ネ:ただいま
ね:あっ!
ネ:えへ
ね:にゃんだなのか?
ネ:うん
ね:ォマェ、戻ってきたのか?
ネ:うん
ね:ォマェは~
ネ:ひさしぶり
ね:何が「ひさしぶり」だっ。心配かけやがって~
ネ:ちょっと産んでくるつもりが、ちょっとでは済まなかった
ね:そうか
ネ:うん
ね:それで、ォマェ、大丈夫だったのか?
ネ:うん
ね:ォマェは元気なのか?
ネ:うん
ね:そうか、よかった
ネ:うん
ね:それで、
ネ:にゃんだ?
ね:あっ!
ネ:ん?
ね:その横にいるのは、なんだ?
ネ:にゃんだ?
ね:その小さい白いやつだよ
ネ:あ、これ、子ども
ね:!!!
ネ:……
ね:ォマェ、はやく言えよ
ネ:ええと、これが子どもだよ
ね:そうか、1つか?
ネ:うん
ね:ォマェ、小さいな、
チィサィ:……
ね:小さいから、チィサィだな
チ:……
ね:ぉぃ、チィサィ
チ:……
ね:おい、チィサィ
チ:……
ね:?にゃんだ、このチィサィは、ちょっとおかしいぞ?
ネ:にゃんでか?
ね:話しかけても、ぼんやりしているぞ
ネ:あ、右側から話しかけるんだ
ね:なんで?
ネ:左耳は聞こえないらしい
ね:そ、そうなのか
ネ:うん
ね:そうか
ネ:うん
ね:ぉぃ、チィサィ
チ:あ?
ね:ォマェは小さいにゃんだ、だな
チ:…ゃんで?
ね:様子がにゃんだにそっくりだろう
チ:……
ね:あ、でも、ォマェは、ふわふわだな
チ:……
ね:ォマェは、真っ白で、ふわふわ
チ:…ォマェは…ゃんだ?
ね:う、ォレは、ねこだ
チ:……
ね:?
チ:…ねこなのは、わかるけど
ね:…そうか
チ:うん
ね:そういえば、にゃんだ、5つ産んだんじゃなかったのか?
ネ:うん、産んだ~
ね:じゃあ、他のはどうしてる?
ネ:猫好きの人間のうちに、分散させて、住まわせてある
ね:そうか、分散?
ネ:うん、リスクを分散だな
ね:リスク…
ネ:うん
ね:……
ネ:……
ね:じゃあ、このチィサィは?
ネ:ん?
ね:どうして、チィサィは、ここに連れてきたんだ?
ネ:ここで、一緒に暮らすから
ね:一緒に暮らすんだな?
ネ:うん
ね:で、なんで、チィサィだけを?
ネ:なんとなく
ね:そ、そうか
ネ:うん
ね:ォマェは~
ネ:この子どもだけが、「にゃんでか?」と言いそうだし
ね:?
ネ:まだ、うまく言えないけど、「…ゃんだ」と言ってるよ
ね:ああ、「にゃんだ」と言おうとしてるけど、うまく言えてないんだな
ネ:うん
ね:ほかのは、言わないのか?
ネ:うん
ね:ふ~ん
ネ:にゃんでか?
ね:う~ん、なんでだろう
ネ:知りたいなぁ
ね:そうだな
ネ:だから、この子どもを連れてきた
ね:そうか
ネ:うん
ね:観察するのか?
ネ:うん
ね:そうか
ネ:うん
ね:早く「にゃんでか?」とか「にゃんだ?」とか言うようになるといいな
ネ:うん
三角のすいかができたそうです(ここ)。昨年だったか一昨年だったかには、四角いすいかができたというニュースがありましたが、どうなんでしょうね、値段ほどの満足感が得られるものなのか。
こちらは、上のニュースとは全く関係ありませんが、自然と変わった形になってしまったということでしょう。
食べるなら、こっちのほうが満足感が得られそうです。
満足感の得方にもよるでしょうが。
昨日、一昨日と夜にすいかをいただきました。今年初めてかも。どっかを向いて笑うのを忘れていましたが。
世間は、すでに夏休みの計画も立てて、思いきり休むべく(?)、いろいろ予定を立てておられるようです。梅雨もいつかは明けるでしょうしね。
この人は、まだそんな余裕がありません。ついでに、夏休みと言っても、どうしていいか、やや戸惑っています。どうもしなくてもいいような気もするし、充実した夏休みを敢行しなくてはならないような気もするし、で。
こういうときは、ねこさん、です。
猫島と言われている島があるそうです。そこには、ねこさんを象った建物がありますよ。かわいいじゃありませんか。ついでに、この縞のねこさん。いいですねぇ、色柄といい、この目つきの悪い顔つきといい、この人好みですよ。特に、右前足の先の辺りがいいです、マニアックですか。
前篇(ここ)
後編(ここ)
この島のねこさん方には、陸のねこさんと海のねこさんがおられるとか。
海のねこさんは、漁師さんから魚をもらえるのを、座って待っておられます。
夏休みは、ここに行ってみたいような気がしてきました。
ねこさんを飼っている方は、おうちのねこさんも共にお出かけになってみるのはどうでしょうか。この島なら、誰もが歓迎してくれそうな、そういう気がいたします。気のせいかもしれませんけども。
『空飛び猫』 (講談社文庫)
アーシュラ・K. ル・グウィン (著), Ursula K. Le Guin (原著), S.D. Schindler (原著), 村上 春樹 (翻訳), S.D. シンドラー (イラスト)
文庫: 78ページ
出版社: 講談社 (1996/04)
猫に羽が生えているんです。その猫達の物語なんです。ル=グウィンという女性の作家さんで、SFファンタジー作家とのことですが、日本語に訳したのは、最近、またすごく話題になった村上春樹さんです。
羽が生えていない猫さんが、子どもを産んでみたところ、その子どもたちには羽が生えていました。4兄弟の子猫たちは、羽で飛んでみたりしていましたが、お母さん猫がある日、再婚することになり、子猫たちに巣立って行くように促すのでした。子猫たちがいると、再婚できないそうです。なぜですかね。一緒に仲良くすればいいのに。
ねこさんのことは、これまでにもいろいろと考えてきたこの人ですけども、羽が生えたねこさんのことなどは、思いつきもしませんでした。
フクロウに攻撃されたりするんですが、人間の兄妹と出会って…。まぁ、自分で読んでみてください。
村上春樹さんの訳で、おもしろいのは、
"A human bean?" said James.
"A human being?" Roger said.
という部分を、
「いんげんを見たのかい?」とジェームズが言いました。
「それを言うならにんげんだろう」とロジャー。
と訳しているところ。ジェームズとロジャーは、羽の生えた猫の兄弟です。
この話には、『帰ってきた空飛び猫』という続編があるのだそうです。そのうち、観てみたいと思いますが。
ちなみに…。
シラクどんに、今、羽があったら、飛べるだろうか?いや、この質問は、適切ではないですね。
もう一度。
シラクどんに、今、どれくらい大きな羽があったら、飛べるだろうか?だな。これ、です。答えは……、すごく大きな羽!
えふ:(ふりむく)
シュナウザー:ん?なに?
え:え、えと、ここのところが変だよう
シュ:あ、ほんとだ。直しとして
え:うん
シュ:んふふ
え:?
シュ:…悪いんだけど、これ、やってくれる?
え:うん、いいよ
(別件で)
シュ:もし、頼んだら、やってくれる?
え:や、やだよう
シュ:んふふ~、なんで?
え:やだよう
シュ:でも、他のところではやってるんでしょ?
え:そうだけど
シュ:じゃあ
え:だけど、やだよう
シュ:ふ~ん、なんで?んふふ~
この人が座っている席の左後ろにシュナウザーが横向きに座っています。なんか用事があって振り向くと、「わん?」と言います。いや、言いません。「ん?なに?」と言います。「んふふ~」っていうようなことを、よく言います。
この人は、実は都民なんです。明日が正式な投票日なのですけども、期日前にも投票できます。いずれにしても、投票行動を起こさなければなりません。
そこで、本日、有権者として、投票してきます。
まだの方も明日には、必ず投票してください。お願いします。
昨日はお腹が痛くて、「もうダメか」と思いましたが(笑)、そうでもありませんでした。夜はうちに帰って、お腹を中心にこの人を毛布にくるんでみたところ、知らず知らずに眠ってしまっており、気がついたら早朝でしたので、今さらと思いつつも、寝る準備をして、再度少し眠れまして、全体として結構眠れました。
今朝は、もっと寝かせろ、とお腹を中心にからだが主張しておりましたが、まぁ、出勤いたしました。
ただ、昨日と同じことになっては大変ですし、腹巻きをしまして、貼るカイロと湯たんぽを持参いたしました。
職場に着きまして、早いうちに、貼るカイロを腹に貼りまして、湯たんぽに湯を汲みに行き、膝に乗せてそこに膝かけをかけて、経過を観察してみました。
お陰さまで、今日は冷える前の対策が効いたようで、この人全体が冷えなかったために、お腹が冷えることもなく、お腹が痛くなることもなく、体温があたたかいところで維持されていたために、それなりに快適に過ごすことができました。
「もうダメか」と思ったのが嘘のように、本日は意見を求められたので、それについてコメントなどをしたりして、感謝されました。意外と、しぶといかもしれません。よかったです。
腹巻き及び貼るカイロ、あと、湯たんぽは必須アイテムですね。明日も、これでやってみようと思います。
夏なのに、腹には腹巻き及び貼るカイロを使っている人を見かけたら、もしかすると、この人かもしれません。腹を出して歩いているわけではないので、注意深く観察しないと、わからないと思いますが。
問題は、今の季節、貼るカイロを売っている店があるかということで、今の買い置きが無くなってしまったときのための備えが思い浮かばないということです。
お腹がお疲れになっているのか、病気です。この人(=私)は、どうすればいいのかわからないのですけども、今日は早めに仕事を切り上げて定時で帰宅しました。
お腹をどうすることもできませんが、あ、ご飯は食べましたが、ひとまずは、本体ごと休ませてみるといいかもしれません。
冷房もよく利いているので、お腹が弱い人やお疲れの人は気を付けてください。
本日は衝撃的なことがいくつかありました。
まず、昨日遅かったので、今日は早めに帰ろうと心に誓っていたのに、定時になる前頃に、私よりも早めに帰る人が「今日は用事があるので、歓送迎会は失礼します」と挨拶されたので、「どこの歓送迎会ですか?」と聞いたら、昨日のよりも大きな単位でのものでした。知らなかったので、「ふ~ん」と思っていたところ、シュナウザーがこの人(=私)も歓迎される対象に入っているから、「あとで一言あるかもよ」とギリギリに教えてくれました。それまで、偉い人たちにしか関係ないと油断していたので、驚きましたが、これは、本日の衝撃の序章に過ぎなかったのです。
歓送迎会の時刻になり、集まるように言われたのですが、そんなにきっちりとしたものだとは思わなかったこの人は、お手洗いに行った後で(1,2分ですよ)部屋に集合しようとしたら、例の方に叱られました。遅刻したことが本日の罪名でした。とほほ。で、みんなの注目を浴びました…。
ま、いいとして、あとは、転出者と転入者のご挨拶を聞いていたのですが、さすがに、立場の高い方々のお話は上手だし参考になる点が多いですね。感心しました。
それで、さっき叱られたことからも速やかに立ち直りまして、周囲の方々と歓談というやつをしていたのですけども、そろそろお開きになろうとする頃、本日最大級の衝撃的な出来事があったのでございます。
今日の集まりには、今春ピチピチと新卒者になられた方がおられたのですけども、その方がですねぇ、「今度、若手女子の会でランチに行きましょう」とこの人を誘ってくださったのでした。
そこで、この人は、「いやぁ、もう若手ではないですから」と言いましたところ、「気持ちが若ければいいんです」とおっしゃいます。気持ちのほうこそ、若さがより足りない気のするこの人としては、ショッキングな展開に気を失わないことに気をとられておりまして、なんと!「まぁ、ニューカマーの会とかだったら…」などと言ってしまったではないですか。
若手女子の方は、「じゃあ、ニューカマーの会でいいです。今度、ランチに行きましょう」とその場を閉めて、フレッシュに帰って行かれました。
……。
若手の仲間に入れてもらえることを喜ばしいと思うことが、いまだに、トレンドなんでしょうか。
本当に、こんなフレッシュな感覚の方とそのお仲間とランチに行くことが実施されるんでしょうか。
新卒者と若手として括られるのも、この人の苦難の日々がかわいそうな気もしますし、何より「若手女子」って、世間的には、価値があるんですかねぇ。どうなんだろう。
少しというか、もしかすると、かなり違うのかもしれないけども、先日書いた「女としての価値」ってなんだろう?(ここ)というフレーズを思い出しまして、衝撃波が走ったのでした。
お陰さまをもちまして、例の方から受けた注意のことは、相対的に意味が薄れてしまいました。
ありがとう、若手女子。だけど、若いとか、気持ちが若いってことを、それだけで、全面的に価値を持つことだと思っていない生き物もいるんですよ。って、ランチの話題にはできませんよね。う~む。
どっと加齢が進んだかに思える本日の夕刻でした。「ダイバーシティ、ダイバーシティ…」と唱えて心を落ち着けるといいかもしれません。
明日のランチは、生演奏を聴きつついただく予定です、若手女子はなしで。
それで、先ほど帰ってきました。もう翌日になっちゃいましたが。
前任者もいらしていたので、顔合わせをすることもできて、あんまり仕事に関係する話はできませんでしたが、松島のみんなとも歓談できまして、よかったです。普段はみんな業務に邁進していますので、あまり仕事とは関係ない話をする暇がないんですよね。
それにしても、何ゆえ、月曜の夜に設定されたのか、そこは気になります。が、明日もありますので、さっさと寝る準備をして寝なくては。
告示されて初めての日曜である今日は、おそらく、あちこちで繰り広げられていたと思うのですが、この人の家の近くでも、都議会議員候補の立会演説会に党首の応援がありました。おそらく、応援演説だと思うのですが、通りすがったときには、友愛が演説中で、その後も、国政選挙で総理になる人だから大切に、みたいな言葉があり、なんとなく、都議会議員選挙はどうでもよさそうな雰囲気を感じました。
普段はテレビとかで観るだけの方ですと、正面や横からの姿はよく知っているわけですけども、後姿はなかなか目にすることができません。
通りすがりのこの人は、ちょうど後姿を眺めることになり、あまり観たことのない風景でしたので、立ち止まって後ろ頭を観察しました。あのヘアスタイルの後ろ側がどうなっているのか気になっていたのですが、疑問は解消されました。
友愛の演説の後、街宣車の上から下りて集まった人々との握手をしておられましたが、このときも、当の候補は何をしていたのか、候補が誰なのかも、やや不明でした。
都議会議員においては、党の方針と、やや逆行するようなことをしている方もおられますけども、そのあたりをどう考えておられるのか、それが気になります。
以前に鯛焼き誕生100周年について書いたのですが(ここ)、今度はマンモス焼きです。
鯛とマンモスでは、発生の歴史から見て、どちらが古いのでしょうか。やっぱり、魚である鯛のほうが昔から存在されているんでしょうかね。わかりません。
少なくとも、鯛は現在も生きて活動されており、マンモスにおいては、永久凍土辺りで眠っておられ、現存して活動されてはいない、ということは、明らかです。
そのマンモスに敬意を払ってか、マンモス焼きを考案なさいました。
つぶあんたっぷりで1個100円はややお手頃価格かと思われます。こしあんやや控え目というのも、登場が待たれますが、製品化される予定はあるのでしょうか。
マンモスでも、「たい焼き風焼き菓子」というのですね。今川焼など、丸い形のは「たい焼き風焼き菓子」に入るのかしら?人形焼きは?
今川焼は入らなさそうですが、人形焼きはどちらとも言えずわかりませんねぇ。分類の仕方がわからないから、むずかしいです。
朝日新聞2009年6月28日の記事ですが、13回予定の連載記事の11回目です。「仕事と家庭 遠い両立」が記事のタイトル。この連載は始まったときから関心を寄せていました。
記事 解像度が悪い画像ですが、それをクリックすると、とても拡大されます。いずれにしても、読みにくくてすみません。
今回は、政府の仕事と生活の調和推進のための行動指針を紹介し、2012年の目標値と現在の数値を比較しているイラストがあり、参考になります。が、遠い道のりなんでしょうか。2012年というと、3年後なのですね。育児休業を取る男性が現状では0.5%なのですけど、目標値は5%だそうです。今が少なすぎるのでしょうが、5%は10倍です。相当がんばらないと3年後に達成するのはむずかしいかもしれませんね。
仕事があるだけよい、みたいな時代状況で、仕事を失わないようにすることで、精一杯なのかもしれません。が、長時間労働を止めて、他の生活部分を大切にしていくためには、仕事の他の時間にするものすごく楽しみなことを作る必要があるのかもしれません。
そうでもしないと、体力があって、他の人のケアも当面しなくてもいい立場の人だと、早く帰るための動機が弱いような気がするからです。
かく言うこの人も、来週くらいまでは、様子見で、やや残業気味かもしれません。が、時間内にさっさとやることを済ませて、帰宅するように努力したいと思います。
ウェルシュ・テリア。
ミニチュア・シュナウザー。
今度の職場の上司のひとりは、なんとなく、シュナウザーな感じです。
シュナウザーは、ここのサイトによれば、テリア系なのですけども、テリア系のたくさんの品種のほとんどが原産国をイギリスとするのに対して、ドイツで育種されたことと、他のテリア系の犬が穴に潜って獲物を捕獲することを任務とするのに対し、シュナウザーはもっと広範囲に農場犬(番犬)としての役割を果たせるらしいです。えらいぞ、シュナウザー。
ちなみに、シュナウザーはドイツ語で口髭をシュナウツというところから来ているそうで、立派な口髭が特徴ですね。
あ、でも、人間のほうは、髭はありません。だけど、なんとなく、シュナウザー的なのです、私にとっては。
昨晩は知らないうちに寝ておりました。お陰でたくさん眠って朝になる頃には結構元気になりました。眠ることが、とりあえずは、最適な疲労回復法かもしれません、この人にとっては。
しかし、昨日は肩こりもひどい感じがしたので、本当は眠る前にゆっくりと夏用バブを入れた湯船に浸かるつもりだったのです。果たせませんでした。
今日は、早めに帰宅して、先日行った珈琲屋に帰りに寄って、ひとり慰労会でもしようと思っていたのに、帰りが遅くなってしまいまして、行けませんでした。ラストオーダー19:30で、閉店は20:00なのですが、帰りに通りすがったら閉店してしまっていました。
仕事のほうは、予定が大変押しているので、来週には本格的に推し進めるべく、業者さんとの打ち合わせなどが月曜から予定されています。というか、今日、この人が業者さんに電話して来てもらうようにお願いしたんでした。
そんなことで、当面何に向かって努力すればよいのかがわかったので、遅れを取り戻すべく、やるだけですね。
この職場のハウスルールがまだ解明されていませんが、それは、徐々に解明されるのを期待しつつ、暮らすことにしましょう。
そんなことで、明日明後日は、全く違うことをしてみたい気もするのですが、どうせ、仕事ではないが、共通の関心に時間を費やすような気がします。あ、昼寝するかもしれません。
あ、今日は、お叱りを受けずに済みました(笑)。接触そのものがなかったからかもしれませんが。
今日はお叱りを受けないように、怒っているわけではないのだろうけどなんだか叱られている気持ちになる方に極力接触しないようにと思っていましたのに、昨日環境設定をしたはずの自分用PCにログオンすることができませんで、あれこれ、何度も試しているうちに、どうにもならなくなり、隣の席の人に、「ヘルプデスクに電話してもいいですかねぇ?」と聞くと、「勝手に電話すると怒られるので、ちょっと待っててください」と言われ、この件についても、その方にお願いしなければならないことでした。で、「パスワードは忘れないように気を付けてください」と、叱られることに。でも、パスワードは忘れていないし、入力も間違っていたとは思わないんですけども。なんでだろう?
それよりも、なんとなく、全権を掌握されているんじゃないかと思えてきて、行く末が不安です。
昨日も、別件で別の方に、「このことについては、誰に聞けばいいですか?」と聞くと、やはり、この方の名前を言われたのでした…。ある意味、実力者ですね、きっと。
ちょっと困った気持ちもありますが、その方の全権の掌握の仕方に少し関心が出てきました。もしかすると、もっと多様なことに関しても、その方を通すことになっているかもしれません。その辺りのしくみと理由が知りたくなってきました(笑)。
ま、そんなことがありつつも、今日は基本的に一日中、自分の席に坐って書類を読んでいたのでした。これまでだと、自分の持ち場が複数あって、そこをあちこちと移動しつつ仕事をするのが日常だったので、あんまり一か所でじっとしていることはなかったのですけど、こうもデスクに貼りついていると、今日は、途中で肩がバリバリになってきて、苦しかったです。
今後は、こういう日々になっていくのだとすると、肩だけでなくからだ全体が固まってしまいそうですから、何か予防策を講じなければならないと思われます。
他の、ものすごく長時間仕事をなさっている方々は、どうなさっているのでしょうか。私に背を向けている方を今日はときどき観察してみたのですけども、伸びをするでもなく、大きな動きがあるわけでもなく、ずっとPCに向かっておられました。慣れると平気になるのでしょうか。それとも、もうすでに肩や背中は超合金並みに固まってしまい、気にならなくなってしまっているのでしょうか。そこのところも、気になります。
そんな疑問が渦巻く新しい職場ですが、昨日、前の職場の知り合いから、私が対応したらしい方から私にそのときのお礼を言おうと訪ねたが、すでに居なくなっていたのでぜひお礼を伝えてくれ、という趣旨のことを教えてもらいました。わざわざありがたいことです。私はその方のことを特別に覚えているわけでもないのに。
それと、今日は、先日メールアドレスを交換した方からお礼のメールが来ていました。こちらは、きちんと覚えています。なにしろ、こないだの日曜のことなので。日曜に用事が済んで帰ろうとしたら雨が降っていたんです。私は持っていた傘を差しましたが、前を歩いている方が傘もなしに歩いておられるので、ちょっとの距離を傘に入れて一緒に歩いたのでした。近くのコンビニで傘を買うとおっしゃるので、そこまで送っただけなのに、今日、お礼のメールが来ていました。えらい方です。こういう方なら、きっと傘地蔵とかになれそうです。なりたくはないかもしれませんが。
ま、そんなこんなで、日々いろんなことが起こります。が、明日は怒られませんように。
あ、笠地蔵でした。カサ違い…。
たぶん、ご本人は怒っているつもりは全くなくて、普段からああいう感じなのだと思うのですけども、怒られているのかと思うような口調の方というのは、たまにおられます。
今朝は、真っ先にその方に叱られていました。というか、「怒られているのかな?」と思いながら、指示されるままに急いで出さなくてはならない書類を記入していました。先月までは、コグマ(大)の職務だったので、温厚に丁寧に説明してくれたのに、コグマ(大)が懐かしいです。
自分の席とか島など近所は穏やかな感じで、少し安心しました。怖い人は、向こうのほうにおられるので、用事がなければ近寄らなくても大丈夫かと。やっぱり、怒っておられるんでしょうか。違うのか?
今度は、島は、松島みたいな感じで、小さい島が点在です。
いやはや、今日はよくわかんないことが多くて、混乱でしたが、業務上は引き継ぎをしてもらえたので、そこんとこはよかったです。
謎が多い。これをどう解決していくか、手腕が求められます。いや、真っ先に説明するべきだろう、と思うこともいろいろ。
疲れました。
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