思っているよりも、勤勉なんでしょうか。
「全て急ぎ」の私の担当業務…。今日も急ぎ仕上げるよう努力しました。お陰で明日中にできればよかったらしいんですが、今日できてしまいました。できた後に気がつきました。いや、急かされて…。
別件の明日出す書類も、本日出してしまいました。
それとは別件の明日出す書類も、1つは準備し終わりましたし、もう1つもなんとか明日発送できるのではないかと思われます。
そんなことで、できる範囲でかなり急いでいるんですが、この人(=私)は要領が悪いんでしょうか。なんか、あんまりうまくできていないような気もします。
理由は、どのくらい急いでいるかをよくわからないまま急いでいるために、一応の区切りができても、それが目標をどの程度達成しているのか、自分ではわからないためではないかと思います。
あと、速く出来過ぎてしまうことが、作業を増やしていることもあるような疑いが出てきました。それは、途中で見てもらって直すんですが、指摘の後にすぐに直してしまっていると、しばらく経ってから、指摘の際に私が言ったことを受け入れたうえで、「やっぱり、こうしよう」と先ほど受けた指摘とは別のことを再度言われる、というのがあるのではないかと。
つまり、そうすると、最初の指摘を受けた後に、別のことをしていれば、そのあとに言われたことで変更点を再度直したりしなくて済むと思うんです。
このことから、さっさとやりすぎて時間がかかる、という仮説を本日立ててみました。これが正しければ、対応方法としては、指摘後の指摘変更の可能性を視野に入れて、指摘変更のタイミングを測って、その後に直す作業に取りかかるとよい、となります。
ただ、指摘後から指摘変更のあいだの時間が平均してどのくらいなのかが、まだわからないのです。それがわからないと、なんとなく待っていてもいつまでも直しも終わらないし、急ぐということを再度言われることになります。
そんなわけで、この人にいろいろと教えてくれたりする人たちの習性をよく理解することが、より効率的な仕事への改善につながるのではないか、と思うのです。つまり、自分だけでする仕事とは違って、この人がさっさと仕事を終わらせて早めに帰宅するためには、周囲にいる人たちの様子を観察しつつ理解を深めることも非常に大切ではないか、という気がします。
が、これは、そんなに早くはわかりません。直接聞くわけにもいかないですし。
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