時間の流れと、その感じ方。
職場で夏の軽装励行期間が終わったので、服装で季節が変わったことに気が付きました。冷房で夏は寒いし冬はむしろ暑かったりで、いつも長袖を着て暮らすようになって長いので、だんだん季節感を失っているのですが、そういえば、曜日感覚は徐々に戻って来ているかもしれません。それにしても、週末がくるのが早くないですか?この人を取り巻く環境だけが、時間の流れが速いのか?それとも、この人がとろいので、周囲はふつうに流れているけど、速く感じるのでしょうか。
やることを、頭の中では整理しきれなくなっているので、紙にでも書き出そうと週ごとの予定を考えていたのですが(結局、エクセルで作表)、週ごとだと、すぐに年末年始のところまで来てしまいました。ここって、暦通りの休みなんですかね、やっぱり。だとすると、28日が仕事納めで、4日が初日になるんですが。その頃には、今年度に終わらせる仕事の目途がたっているんでしょうか。そうだといいなぁ。一応、この人としては、前任者不在期間の取り戻しは、年度末で決着をつけたいとは思っているんですが。その頃には、一通りの失敗を経て、同じ失敗を繰り返さないようにすれば、大概のことは注意を受けずにお叱りも受けずになっている、と思います。と、思いたいです。
この仕事に就いて3ヶ月経過したのですが、なんかもうずっと前からここに住んでいるかのような気分です。一般には、3ヶ月と言えばまだ「新しい人」なんでしょうか。う~ん、本体の起源は古いので、新製品に見られるような新品感はないと思われますが。
「ああ、まだ3ヶ月か」という思いが、これまでの様々な3ヶ月とは違うもののような気がします。
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