피로 ピロ
今日は朝から夜までずっと雨が降っていたのですが、気温も低かったです。風が強かったので、余計に寒く感じたのかもしれませんが。
こんな天候の中、出張で移動していたので、結構濡れて寒かったです。ひえひえ。
で、疲れたのですが、「疲労」を調べてみたところ、
피로
でした。発音は、「ピロ」です。なんか、かわいいですね。
で、日本語の同音異義語である「披露」ですけども、これも、「披露」と同じように
피로
と書くようです。したがって、発音も同じく「ピロ」です。同様に、かわいいですね。
「疲労」「披露」は、日韓ともに、同音異義語なんですねぇ。知らなかった。
そんなことで、この人(=私)は、ちょっとおもしろかったのですが、「疲労」しておられます。が、まだ、やることがあって、休めませんのよ。
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えふさん
ハングルは表音表記なのでどうしても同音意義語が多くなります。知人の韓国人は、昔はそれでも、対応する漢字の違いをわかっていた人が多かったのが、若い世代ではわからない人も多くなり困ったことだといっていました。もっとも学校で漢字を習うので、高学歴社会の韓国ではそうでももないだろうと思うのですが、わかりません。
投稿: 山口一男 | 2009年10月27日 (火) 00時26分
山口一男さん
ああ、そうですね、ハングルも表音表記ですね。
漢字は、世代や学歴によっては、あまり習わないでしまう人たちもいるのかもしれないですね。その辺りの事情は知らないのですけど。
以前に、ハングルだけで書くと、日本語でいう平仮名だけの表記になるのと同じだけど、同音異義語はどうやって見分けるんですか、と聞いたときには、その韓国人は、文脈で見分ける、というように答えてくれたような気がします。
ハングルのみの文章だと、平仮名ばかりの日本語と同様に、むしろ、読みにくいとは思うのですが。漢字文化の否定(中国由来ではなく、自国文化をより強調する立場?)だとかいうのも聞いたような気がしますが、いずれも「聞いた話」で、曖昧です。
もう少し韓国の事情についても情報収集したほうが、言葉の理解にも役立ちそうな気がしてきました。
投稿: えふ | 2009年10月27日 (火) 21時55分