白菜を買おうとして、このありさま。
今日は、「おねいさん」でした。だから、呼びとめられたわけではなく、「白菜10円」と書いてあったので、白菜が買いたかったのでございます。
が、それは、メインの売り物ではなかったらしく、トラックに近づいたら柿を売りつけられそうになりました。
この先が細長い柿は、あたご柿というそうです。長持ちするから、安くするからとたくさんもたされそうになりましたが、もともと、この人(=私)は、「いっぱい=お得」とか、「たくさん=サービス」とは考えていないので、不要にいろいろくれそうになると、反射的に断る習性があります。
で、あんまりきっぱり言ってもと、少し気を遣っているうちに、柿をたくさん売りつけられそうになり、ひとまず今は要らない温州ミカンもサービスされそうになり、荷台にあったリンゴもたくさんくれそうになって、参りました。
理由はいくつかありますが、上に書いたのに加え、このとき、重い荷物を持ちたくなかったんです。たくさん袋に入れてもらうと、必然的に重くなるではないですか。
で、白菜1/4カットがほしいだけだったんですが、柿を熱心に薦められ、それも断っているうちに、りんごやミカンや、果ては泥つきのイモをくれそうになりました。「イモ、煮るでしょ」って。
イモ、煮ません。煮てあって、味もついていたら、もらってもよかったんですけどね。正月だからって、イモ、煮ません。
そんなことで、リンゴとイモとはなんとか断り、柿とミカンもなんとかこれだけで、もっとたくさんくれようとするのを防ぐことができました。
しかし、白菜がメインに欲しかった買い物なのに、白菜は「おまけしてあげるから」ってただでもらいました。ここでも、もう少し油断していると、「白菜2つあげようか」と余計にくれそうな危機的状況でありました。
そんなことで、様々なサービスをなんとかくぐり抜けてはみましたが、当初ほしかった白菜の他に、あたご柿3つと、温州ミカン4つももたされました。う。
夜の路上で、トラックでの青果売りには用心しなければなりませんね。
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