おもしろい視点だと思います。真偽のほどは、判断できませんが。
この人(=私)の知識では、この説の妥当性などは判断できないのですけども、興味深いとは思いました。
本当に、この推計のようになるのであれば、今すぐに、施策を実施したほうがいいのでしょうかね。
妻の交渉力を強化して結婚後に出産・離職しても意思決定権が弱くならないようにする。そのうえで、結婚促進のために独身のいることに何らかの制裁を科す。さらに、企業内保育所の開設を義務化して、充実させる。
とか?
独身だと暮らしにくくするには、カップル文化を輸入する?
ま、ともかく、保育所の整備は、「女性の労働力化と少子化の解消の両立を可能とする望ましい政策」とのことです。
女性が、さまざまなライフ・イヴェントを実施しても、仕事をし続けられるようなしくみ作りが求められていることは、間違いないとは思います。そこのところは、おそらく、正しい。
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