ｧｨｯの正体。

　ｧｨｯのことは、ここでもここでも書いたのですけども、病理検査結果を聞きに行ってきました。

　検査の結果、ｧｨｯは良性なのか悪性なのか、さらに、ｧｨｯの正体が明らかになりました。

　まずは、「悪性の所見なし」ということで、ｧｨｯの去った後のこの人（=私）の生命には悪影響を及ぼすことはないことが判明しました。よかったです。

　さらに、ｧｨｯの正体ですけども、「真皮内母斑」だそうです。「母斑」というのは、医学的に難しく格好つけて言っただけのことで、平べったく言うと、ほくろ、のことです。

　「真皮内」というのは、文字通り、表皮ではなく、真皮から生えて（？）いたってことなんでしょうかねぇ。たぶん。

　で、ほくろって、全部を完全に切除しきれていない場合は、「再発」することがあるそうです。「再発」って言われて驚きましたが、症状として、切除の必要あり、と認める場合には、「再発」が心配されるブツになるんでしょうかね。たぶん。

　で、「再発」の可能性については、生え際（？）ごと全部取り去られているので、心配なし、だそうでした。

　ま、完全なる決別、復活はなし、ということでしょうか。

　それで、病理検査を終えたｧｨｯの現在の消息ですけども、それは、杳として知れず、です。

　今月は、今日まで3回の日曜日を欠かさず通った皮膚科ですが、今日で特に用事がなければ来なくてよい、ということになりました。

　来週の日曜はフリーです。ま、何かの用事が入るかもしれませんけどね。

　ｧｨｯとの決別、思ったより時間がかかりました。