愛妻の日、というのが、あるそうでした。
愛妻の日は、1月31日だそうです。知りませんでした。
特製ハグマット、というブツが、なんだか、気になります。何かと言うと、説明では、「その上に立てばどんな夫婦でもハグせずにはいられない」のだそうです。自分の気持ちや意思とは別に、そんな気分にさせる効果があるとすれば、き、危険なのではないでしょうか。
愛妻家の方々の、愛を叫ぶ活動が、だんだん広がっているようです。
この人(=私)のうちの近くのお宅に、特製ハグマットが届けられたりしていても、わかりませんが、近所のお宅で愛を叫ぶ活動が日常的に行われるようになったらどうしよう、とちょっとだけ不安になりました。
広い場所でのイベント的な活動でしたら、結構なことかもしれませんが、民家での日常的な愛情表現としては、普及しないことが望まれています、この人によって。
住宅街では、ささやく程度に、とどめておいていただけると大変幸いです。
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あ、あ、「愛妻新聞」というのもあるのですか。「ドン引き指数」で格付けたら100%の新聞ですね。各々別々の個人への愛というのは、限りなく私的なものなのに、公に集団でやろうという人たちがいるとは、何回聞いてもやれやれです。「愛犬新聞」とか「愛猫新聞」とかのたぐいならまら理解できるのですが。「今年もXX開催」とかの見出しは文字を目にしても、こちらはビビってしまいます。感性が麻痺しているというか、酔っ払いがセクハラ大会開催しようと呼びかけているのを目にしたような気味の悪さです。あ、名誉毀損で訴えられると困りますから、これ以上は触らぬ神にたたりなしにしておきます。ビビッたので投稿者名も今回は伏せときますね(笑)。
投稿: | 2010年2月22日 (月) 02時48分
伏せ、さん(笑)、コメントありがとうございます。
そうですねぇ。ただ、「個人の愛」が「限りなく私的なもの」かどうかには、やや疑問もあります。
集団で叫ばなくてももちろんいいのですけども、日本社会において、愛妻との関係は、どのくらい私的なんでしょうかね。よくわかりません。
自分の疑問自体も、よくわからないのですが。
投稿: えふ | 2010年2月22日 (月) 23時56分