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ねこ:ぉぃ、にゃんだ
ネコ:……
ね:おい、にゃんだ
ネ:……
ね:……
ネ:あっ、ォマェ、いつからおった?
ね:さっきから呼んでただろう
ネ:知らん
ね:ォ、ォマェは~
ネ:にゃんだ?
ね:ォマェ、今日は何考えてた?
ネ:んと、
よく効く薬なんですけども。
苦いですだ~。
「子育ての時間が失われてきている」との視点から、少子化を見ている研究者の池本美香さんのインタビュー記事見つけました(ここ)。
おもしろいです。
日本は、少子化対策が場当たり的、というのが、的確な指摘ですね。
諸外国は、もっと戦略的なのだそうです。
厚生労働省が毎年発表している「合計特殊出生率」(1人の女性が生涯に生むとされる子どもの数)と、国内で生まれた赤さんの出生数などがわかりました。
出生率の上昇が4年ぶりにストップしたことなどにニュース性があるのでしょうか。
しかし、この人(=私)は、出産期の人口減、という問題と、出生数の減少という問題を、もっともっと認識しないといけないのではないかと思ったのでした。
この記事は、『選択』という雑誌の2010年6月号から。
『選択』については、サイトがあるようです(ここ)。勉強不足で恐縮ですが、創刊は1975年だそうです。35年も「三万人のための総合情報誌」だそうです。で、「三万人」というのは、各界指導者層の総数を推定したものだとか。
ふ~ん、と思いながら、35年間もその総数は変わらないのか~と思ったり。
どうなんですかね。
今日6月6日は「カエルの日」だそうですね。知りませんでした。
ま、ともかく・・・。
先月末までは、バラ祭りが開催されていたようですが。
今日はどうだろう・・・と思いつつ、実は初めて訪れるのですが。
調布駅からバスで行くようにガイド本などには書いてあるのですが、おそらく、この人の足ですと、20分くらいで行けるのではないかと思い、歩いてみることにしました。
この植物公園に行ってみようと思ったのも、運動不足を反省し多少とも解消を試みようとしたからでして、歩けるところは歩いて行くのが、目的に対して正しい態度なのであります。
今は、枇杷の時期なのですね。ビワですよ。これは、庭木用ですから、あまり果実が大きいわけではありませんが、オレンジ色になってきていますね。
これは、調布駅北口から北に向かって歩いているところで、そろそろ深大寺の辺りに近付いてきたような感じがしてきました。って、行ったことないので、実はよくわかりませんでしたが。
これは、何か寺らしき門構えでしたけれども、確認はしないで、先に進みました。本日の目的は、神代植物公園であって、その途中は、おまけみたいなものですからね。
はい、ここも、何かはよくわからず。ともかく、前に進んで行きました。
こんなところにも、花がとてもきれいに咲いておられました。えらいですねぇ。精一杯咲いておられます。
この植物は、葵ですかね。かなり背が高くなる花です。
これはねぇ、わかりにくいですが、栗です。
さらに、進みまして、こないだ散策した際に、見たことのあるような看板のところまでやってきました。
この交差点、なんとなく、見覚えがあります。
よく見ると、温泉日帰り施設の看板もありますね。これ、気になります。ぬぬぬ。
野川にかかる橋を渡りました。下を見ると、川遊びをしている人たちや、川に浮いて遊んでいる(?)鴨さん方がおられました。
あ、先ほど、看板があった「深大寺温泉 ゆかり」の看板が、趣も新たにこんなところにあります。
いろんな効能があるんですよ、お姉さん(←誰?)。
ま、しかし、ここの温泉に入ることが本日の目的ではありませんから、通り過ぎることにします。いつか来てみたいです、いろいろなことができるらしいので。
なんだか、目立っていたおうちでした。民家なのでしょうが。黄色い外壁に、赤い車が停まっておりました。
もし、バスでやってきていたなら、ここが降りる場所のようでした。違うか。駅の方向に帰ろうとしている人たちの待つ行列ができていました。
はい、やっと着きましてよ。
最初、想定した所要時間がほぼあっていました。やはり、20分ほど歩けば、ここに来ることができるのです。
あ、でも、ここは、まだ神代植物公園ではないのです。その前の、ソバで有名な深大寺のエリアにまで来ました。
ここからしばらくは、いろんなソバ屋の建物が続くのです。
ここの植生も、先日の野川公園などの散策時によく見かけた武蔵野の林っぽい木が多いですね。ま、当り前と言えば当り前ですが。
あ、結構人出もあったんですよ。あまり人がたくさん写りこまないようにしているんですけども、ときどき、通りすがりの方が写っています。
ここ、水が湧いているようなんですよね。こんな木の立て札がありました。
それにしても、カワニナ、ヤゴとか懐かしい。蛍は、割と珍重されますけども(光るし)、カワニナとかヤゴなんて、地味であまり注目もされない貝や虫なのに、少なくなってくると大切にしてもらえるのですかね。
向こうの提灯みたいなのは、ソバのお店でした。お茶を飲むくらいの時間帯でしたが、中には、ソバを食べているお客さんもおられました。
ここもソバ屋さんですね。店の前に、水車がありまして、カップルらしき2人連れが見ておられました。
おう、やっと、神代植物公園への看板が見えてみました。
あ、でも、また途上に、動物霊園がありましたよ。一緒に暮らしていた動物の方がお亡くなりになりました際に、こういうところに祀ったりなさる方もおられるのでしょうかね。よくわかりませんが。
動物病院とか、大学の獣医学教室の近くに、実験で犠牲になった動物の慰霊碑などがある場合はありますけどね。ここは、どういう趣旨のところか、最初の目的のとおりに、気にしないで、というか、気にしつつも、スルーしました。
この人(=私)の本日のお召し上がり物ですが、いえ、他のものも召し上がりましたよ、とある一食の風景ですが、かぼちゃのポタージュと、ペンネ(ペン先みたいなショートパスタ)、ジャガイモ、キッシュ、サラダなどのワンプレートと、ワッフルでした。
それで、おいしく召し上がりましてよ。
ただ、気になることがひとつあります。
フィンランドのことは、以前から関心を持っており、このブログでも、いくつかの書籍に関することを書いてみたり、フィンランドの風呂のことを日本で購入した入浴剤によって思ってみたり、何度かしております。
久々に、フィンランドについて書かれている書籍について、ご紹介しましょう。
本書は、4章からなります。細かい目次と、冒頭部分については、amazonで検索すると、「なか見検索!」で公開しておられますので、そちらをご参照願います。
はじめに
第1章 フィンランドの子どもと教育の今
第2章 学習社会を支える教育システム
第3章 格差を産まない社会ー多様性の尊重と福祉・発達保障
第4章 フィンランドの教育の歴史と背景
あとがき
この人(=私)には、えふ節、というのがあるらしいことを、本日指摘されました。
あ、ブログを読んでくださったりしている方からです。
が、えふ節、ありますでしょうか。
どんなのか、ですか?
いやあ、ご無沙汰しちゃいまして、すみませんでした(←誰に?)。
はい、いろいろ各方面でお世話になっております方々に、ここでまとめてご挨拶させていただいております。
もちろん、それぞれの方面には、そこでもご挨拶しているわけですが。
それにしても、ホントに、今回の風邪は、「風邪くらい、平気平気」とかとは全く言えない重篤な病でした。はい、やまいでしたね~。
こんなに、きちんと真正面から風邪に向き合ったことがあっただろうか、と過去を振り返ったりしてしまいました。それくらい、苦しい経過でございました。
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