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2010年6月 9日 (水)

フェアトレードだからイマイチでも買う、はやめたほうがいいと思います。

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 2010年6月3日朝日新聞。途上国支援を考えさせられる記事ですが。

 フェアトレード(公正貿易)は、途上国の生産者を「搾取」しないしくみのものですが、少し前までは、日本では、製品の質を問うよりは慈善のために買う、という要素が大きかったような気がします。

 でも、すぐに壊れたり、ほつれたり、質が悪いなどのものは、継続的に買い続けることは難しいわけです。そうなると、フェアトレード=質の悪い品物、というイメージを定着してしまうことになりかねません。

 最近は、随分とよくなってきていると思いますが。

 それでも、欧州ではビジネスとして成立しているのに、日本では母体の多くがNGOという実態は変わっていないのですね。

 本当にフェアトレードによる途上国支援をしたいのなら、継続性があること、は不可欠ですよね。そのためには、質の高い製品を生産してもらうこと、生産技術を現地の方に伝えていくこと、丁寧な仕事をすること=信用の大切さを培っていくことなどが、とても大切なのではないかという気がします。

 そう、何よりも、商品なのですから、「買いたいと思って買っている」商売でなくては、なりません。

 質は悪いけど、または、買うことが目的で使うことは目的ではない、などというお客さんになってはいけないと思います。

 ぜひ、ほしくなるものを、商品にし続けて行ってくださいませ。

 マザーハウスのサイトはここ

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コメント

えふさん、

興味深い記事ありがとうございます。

確かに、品質が必ずしもよくなくても「フェアトレード商品を買ってるわたしって、偉い」と、単なる自己満足でそれらを買って、それで終わってしいがちです。
でもそれって、本当の途上国支援になりませんね。

少し前にNHKの「クローズアップ現代」という番組が「アフリカ変える”チーター世代”」というタイトルで、新しいアフリカをリードするアフリカの若者のことを紹介していました。
彼らは欧米で教育を受け経験を積んだあとに母国へ帰り、母国の若者に建築などの技術を教え、単に欧米や中国などの大資本の便利な道具に終わってしまっていた"人材”を、ただ単に使い捨てられる労働力に終わらない人材に育てようと努力しているのです。

「搾取」よりはちょっとはマシなお金で商品を買い取り、それを「フェアトレードで~す」という美辞麗句で飾り立てて高く売る”悪い人”もいるかもしれませんものね。
そうではなく、本当に品質のよいものを作れば高く売れるけれど、そのためには作る側ももっと勉強して努力しなきゃね、逆に言えば、努力すればそれだけ評価されて収入も増えるとわかれば、創意工夫が生まれ、技術がより上達して、商品も売れて、彼らは誇りを持って仕事ができて・・・と好循環ですよ。
マザーハウスのサイト見てみますね。

miauleuseさん、ツユ!

 そうですねぇ、「善きこと」に満足してしまう心性って、結構広くありそうです。

 「チーター世代」というのですか。おっしゃるとおり、単純労働をさせる相手ではなく、その人に技術や知識などが身につけられるような仕事を作り出していくことが大切と思います。あと、努力して品質の高い物を作れば、より評価されて報われる、という報酬のしくみも大切ですよね。これは、意欲を育てることだと思います。
 特段の事情もないのに、働きもせず、努力をしなくても、一定額のお金がもらえるということになれば、意欲は低下するばかりでしょう。

 自分の買い物が、遠くの知らない生産者にいずれかの影響を与えるかと思うと、ちょっと緊張しますが、でも、フェアトレードではない普段の買い物と同様に、「気に入ったから買う」という態度を自然と続けていけばいいのかもしれません。むずかしいこと、考えずに。

 そんな感じで、自然体で、買い物もしていくことができれば、消費者としても「買い物による支援」に持続的に参加できるということですね。

 がんばろう!ほどほどに(笑)。力まずに。

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