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『七人の敵がいる』加納朋子
最近、いくつかの書評を読んだのです。それで、おもしろそうだと思いました。
内容は、小学生の子どもをもつフルタイム職の女性が、PTA活動その他の子どもにかかわるいろいろな義務について、驚き怒りを感じつつも闘争的に対処していく、痛快PTA小説というか、そんな感じですね。
あ、でも、あとがきで書いておられますが、決して、作者はPTAとか教育とかについては、批判したいほどの持論があるわけでもないし、それぞれの活動にいろいろな立場で(専業主婦も兼業主婦も男性も)かかわっておられる方を軽視しているわけでもないのだそうです。
これは、7月21日付日経新聞で発見したものです。
加納さんは、こういう小説ではないジャンルで有名のようです。他の作品も気になりますが。
本書は・・・
本日で、都心では連続4日の猛暑日だったそうです。記録更新だそうです。
すごいですね。太平洋高気圧、がんばっておられます。
本日は、日中は室内で潜んで夕方から活動しようかと思っておりましたが、まんまと昼寝をしてしまいました。
お陰さまで、随分と楽になりましたが、結局一日中潜んだままになりました。
2年ぶりだそうです。
え?ああ、都心で猛暑日(35℃以上になる日)になったのが、だそうです。
猛暑というネーミングですが、悪くはないのですけども、もはや、死暑ではないでしょうか。
死に至る暑さ、なんざます、みなさま、生存なさっていますか?
熱中症で亡くなった方もいらっしゃるようですね。
テレビのニュースでも言っておりましたが、こんな暑さはそう何日も続きませんので、せめて、今週は運動などはやめたほうがいいと思われます。来週まで少しくらい我慢しても、どうってことはないと思われますので。
いえ、この人(=私)は、普段でも特別運動などはしておりませんので、この暑さにおよんでは、じっと、じ~っとしておくことに、異存は全くございませんのです。
本日はこの夏一番を更新した日でした。昨日よりも暑かったようです。
この人(=私)は、仕事に出かけておりましたが、室内は冷えておりました。
とくに、この人の席は部屋の構造なのか、冷房の配置のためか、冷気のたまり場のようなところで、じっと座っておりますと、だんだんと冷えてくるのでございます。
先週から、膝の上には、湯たんぽを置くことにしました。下半身が冷えると、だんだん具合が悪くなってきますので、予防のためにチッチャ湯たんぽを出動です。
日本各地に、猛暑がいらしておられます。
東京でも36℃を超えているところもあるようです。
室外はもちろん、室内でもお気を付けください。
おめでたいことなのでしょうか。
国連の組織が新しく生まれました。いわゆる統廃合でしょうかね。
この人(=私)は、UNIFEMは存じておりましたが、その他の組織は知りませんでした。
新しい機関であるUN Womenは、ジェンダー平等と女性のエンパワメント促進をめざすそうです。
国連改革なのですね。
資金と技術をより効率的に配置することで、大きな成果を達成されるのですか。
がんばってください。
この人としては、今後の行方を注視しつつ、できることをやってみたいと思います。
できることは、気をもんだりすることくらいかもしれませんが。
これは、ドイツ料理のお店でヒルゴ(=お昼ご飯)をしたときの模様です。豚ロースにおいしい味がついていました。おそらく、ドイツ風です。
夜は、ソーセージとかビール、ワインなどでにぎわっているようです。行ったことはありませんが。
書評を読んでそれを評するようなことはちょっと変ですが、今日はそれをやってみます。
2010年7月18日付朝日新聞の読書欄なのですが、池上彰さんの最新刊『伝える力』の書評がありました。
これにかこつけて、最近の自己啓発本について、その最大の特徴を、「とにかく徹底した『現状への最適化』」だと断じておられます。そうなんですよね、自己啓発本に感じる違和感は、実は、この人(=私)も同様に感じていたのでした。すっかり、忘れておりましたが。
現状の日本社会の中でどうやって社内で点を稼ぎ、お金を儲け、恋愛上手になるかということが、泥臭いまでに説かれる。これから社会がどう変わり、人々の仕事や生き方がどう変化していくのかといった視点がほぼ欠落しているのだ。
評者は、ジャーナリストの佐々木俊尚さんという方。鋭いですね。
リーダーは自然体 無理せず、飾らず、ありのまま (光文社新書) [新書]
増田 弥生 (著), 金井 壽宏 (著)
神よ、
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。
上の詩(?)は、23ページに書かれてありました。なかなか含蓄のあるお言葉です。「ラインホールド・ニーバーの祈り」だそうです。
朝日新聞で書評がありましたので(ここ)、関心を持ちました。
「水道の蛇口を売るようなことはしたくない」という姿勢が素敵ですね。「水道の蛇口売り」の喩え、この人(=私)は知りませんでしたが、水道のシステムが素晴らしいと思っても、蛇口だけを持ってきてどこかに取り付けてもダメだというのは、おっしゃるとおりで、でも、そういう現象が見られるからこその、自戒なのでしょうね。
職務分析・職務評価実施マニュアルだそうです(ここ)。
ふ~ん。
こういうのを作るのは、いろいろと参考になりますので、よろしいことかとは思います。
が、この人(=私)には、やや気になる点があるのでございます。
それは・・・
本日は、参院選の投票日です。
この人は、近年は期日前投票の常連でして、当日に投票するのが久しぶりなのでした・・・。
体育館で、衆人環視の中、投票をするのは、なんとなく緊張するものです。投票用紙に変なことを書かないように気をつけてください。はい。
先週も日曜に出かけました岩盤浴ですが、本日も家路につく途中にある施設に行ってきました。
扉を開けたら、中に居たお店の方が「ああ、こんな時間なのに、今から来るのね」という顔をなさったのを、この人(=私)は一瞬に読みとりました。
それで、「あ、もうダメですか?」と聞いてしまったのですが、お店の方は5秒ほど沈黙した後に、「どうぞ」とがっかりした様子でおっしゃいました。
ねこ:ぉぃ、にゃんだ
ネコ:・・・・・・
ね:おい、にゃんだ
ネ:・・・・・・
ね:・・・・・・
ネ:・・・にゃんだ?
ね:ォ、ォマェは~
ネ:チィサィがっ
ね:チィサィがどうした?
ネ:チィサィの気配が
ね:チィサィが戻ってきたのか?
ネ:いんや~
ね:どうしたんだ?
ネ:こっち
ね:どこに行くんだ?
本日は、マージナルな気分を経験しました。
マージナルとはですね、マージナル・マンという単語が社会学事典(弘文堂)なぞには載っております。
からだがだるいものですから、温めてみようかと思いまして、久々に、岩盤浴をいただいてみました。
岩盤浴というのは、何かからだによいものを放射する石が敷かれたところにうつ伏せになり、お腹を温めて5分、裏返って仰向けで10分待ちまして、その後、別部屋に出て5分ほど涼みまして、また、岩盤浴の部屋に戻って腹を温めて・・・を繰り返すものです。
岩盤は下の方から温められており、結構熱いです。
内臓を温めることで、冷えをとり、健康増進を目指すんでしょうか。おそらく、そうです。汗もかきますが、血行がよくなるので、いい気持ちです。
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