トイレット、なんちゅうタイトル。
仲良しの(?)miauleuseさんが、ご自身のブログで、『トイレット』という映画の紹介をしておられました(ここ)。
おもしろそうですね。
この人(=私)は、この監督の作品のうち、『かもめ食堂』は観ました。
ここなんかにも書いております。
『トイレット』って、すごいタイトルですね。日本語では、「便所」ですよね?「お手洗い」とか「御不浄」(言わないか、今)とかもっと上品に「お化粧室」、ちょっと気取って「パウダールーム」、まさに英語の「バスルーム」とかではないのです。
「レディースルーム」でもありません。これって、和製英語でしょうかね?レディースって言われても、とか思ってしまいますが。
ま、ともかく、いろいろな呼び名がある中で、日本語で言う「トイレ」とも、きっとニュアンスが違うんじゃないでしょうか。
「厠(かわや)」とかのほうが、もう少し、いいかもしれません。
まったくの、この人の感覚ですが。
ま、英語圏で公開されるかどうかはわかりませんので、いいか。←何が?
28日に公開だそうですが。
夏の映画館は、この人の知る限定的な範囲では、大変冷房がきいておりまして、過酷な環境なのではないかと思いますので、冷え冷えの劇場では、ちょっと鑑賞に集中できないのですが。
弱冷房映画館、というのとか、エコ映画館、とか、クールビス映画館、とか、そういうの、ないでしょうか。
レディースデーよりも、必要です。
いや、どうだろう?
« 頭皮まで凝っていますが、なにか? | トップページ | 人間以上に、凝るそうです。 »
「映画」カテゴリの記事
- SHE SAID 映画日記(2023.01.21)
- すずめの戸締り 映画日記(2023.01.15)
- かがみの孤城 映画日記(2023.01.09)
- 江東区に出かけました。(2022.02.23)
- 映画二本立て。(2020.12.07)
コメント