ジンギスカンに挑んだ話。
先日、札幌に出張したことを口数少なくご報告しましたが、いろいろと詳細もありますので、遅くなりましたがご報告します。
まずは、ジンギスカンの写真をお楽しみください。これは、お店の方にセットしていただいたところで、これから火が通り召し上がれる状態になるのでございます。
ジンギスカンは、この人(=私)は初めての挑戦でしたので、他を知らないのですが、これは、焼く前に肉を漬け込んでおいてあるため、焼きあがったら、そのままタレなどは浸けずに召し上がれる方式だそうです。
野菜で堤防(?)を作り、その中央に肉にお入りいただき、そして、野菜が煮えたり肉が焼けるのを談笑しながら待つわけです。まぁ、談笑しなくても、真面目なお話でも結構ですが。
そして、焼けますと、それぞれ取り皿に入れていよいよ召し上がってください。
柔らかくておいしく召し上がれました。最初のうちは、自分でジンギスカン鍋から取り皿にとっていたのですけども、途中からは話に気を取られたりしていると、隣に座った方に、トングで盛っていただいていました。
なんとなく、椀子そばチックな召し上がり状況でした。
で、おいしかったものですので、話に気を取られつつかなりの量を召し上がってしまっておりました。
ただ・・・
告白しなければならないことがありまして、ここのお店のジンギスカンは、ラムさんなのでした。
ラムさんとは、子羊さんなのです。大人になった羊の肉はマトンと呼びますが、マトンでは固いのと独特のにおいが発生しますゆえ、苦手な人は多いようです。この人は、マトンをジンギスカンで召し上がったことはないのですけども、焼き肉としては特段問題なく召し上がることができます。
したがって、ラムを召し上がることもなかったのですが。
すみませんでした、ラムさん。
この食事をセットしてくださった方々が、大変歓待してくださっていたので、それにこたえようと、あと、当日まで、マトンだと思っていたものですので、悪気はないのです。ある種の不可抗力だと思って、ご理解いただきますよう。
すみませんでした、ラムさん。
ただ、召し上がったこの人は、それを無駄にしないように、ちゃんと身につけます。←食べ過ぎて肥えました・・・。
これは、ラーメンサラダだそうです。かなり前からあるそうですが、この人は知りませんでした。スープカレーというのも札幌で流行っていたようですが、これは6,7年ほど前からなのだそうで、それよりも昔から存在しているそうです。
そのことよりも。
ジンギスカンで相当タラフクになった満腹なお腹状況のこの人でしたが、帰りに送ってもらいがてら、少人数になってなぜか2次会になだれ込みました。
それで、出かけた場所で、ラーメンサラダなどを召し上がったのであります。
それから、北海道でポピュラーな「こまい」という魚を焼いたものです。漢字は「氷下魚」と書くようです。焼いて、皿にはマヨネーズが添えられているのですが、それに、一味唐辛子をかけまして、唐辛子マヨをつけつつ召し上がるのが食べ方のようでした。
こまい、おいしい魚でしたけれども、どういう顔の魚なのかはわかりませんでした。
そんなこんなで。
大変激しい夕食会で、この人も通常ないくらい果敢に挑みました。
が。
翌朝、さすがに朝食を召し上がる気持ちにはなりませんでした。
時間がなかった、ということもありますが、それだけではないのです。
この人は、自慢ですが、通常、「朝って、食欲がなかなか湧かなくって」とかが全くない方なのです。ひとまず、起きたてでパンとか召し上がられます。すぐに。
ですので、「起きてしばらくは、お茶など飲んで、おもむろに、朝食をいただきます」とかいう方とは一線を画しているのです。
そんなこの人が、朝、ご飯が食べられないとは、珍しいこともあったものです。
前夜の食事が、多かったと思われます。
同じ服を着てみましたら、キツクなっておりました。
なかなか秋が来ないのに、ひとりで肥えておられるのでした・・・。
ま、午前中はお茶だけを召し上がり、様子見をしておりましたところ、ヒルゴには食欲が戻って参りました。
よかったです。
それで、召し上がったのが、これです。
胃腸を鍛えませんと、なかなか親睦を深めるのも大変です。
札幌から戻り、数日経ちまして、お腹は空きますが、キツクなった状態は維持されているのです。
う。
もう少し涼しくなったら、もっと活発に行動しまして、多少は「肥え防止」に努めなければなりませんです。
いろいろとおいしかったです。
仕事じゃなしに、ゆるりと訪れてみたいです。いつか。
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