読書本を読むと、読書欲が刺激されます。
久々に、いくつか読書本を読みましたところ、読書欲が刺激されました。
読書本とは、読書を薦める本のことで、どこかでも言われているかもしれませんが、この人(=私)が勝手に呼んでいるものでもあります。
読書欲とは、読書したい気持ちのことでしょうか。
新聞などの書評欄や読書欄を読んでも気になる本がありますし、読書欲も刺激されることもあるのですが、読書本と読書欲との関係は、それだけでもないような気がします。
つまり。
普段の生活のうち、仕事のことばっかりに時間をとられて、気持ちの余裕がなくなっているように感じると、読書本を読みたくなり、読書本を読んで「読書は大切だぞよ」と言ってもらうことで、何か本を読みたくなる自分を許すというか、そんな感じでしょうか。
別に、誰にも許可を得ずとも、読書をすればいいんですけどね。
いろいろと、雑用が休みの日でも家でもあるものですから。
読書にふけると、その他の用事はできないのです。
だから、言い訳が必要なのかもしれません。
ま、でも、平日の労働時間が長いと、休日はからだを休めることがどうしても必要で、寝ていることも多いこの人ですから、どうせ寝そべっているのであれば、寝そべったままでも読める本などを読むとよろしいのかもしれません。
で、今日は朝寝もして、昼寝もして、もう少しで寝たきりのような休日でしたが、読書も少ししたことで、なんとなく精神的にもよろしい時間が持てて満足でした。
精神が枯れそうなときには、何か知識欲でも満たしてやらなければなりません。
手がかかります。
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