99歳の視点から。
2010年12月18日付朝日新聞、やはり、土曜版のbeという別冊の記事なのですけれども。
この連載も、たしか、R90でいらしたときから続けておられ、年齢を重ねるたびに、表題の年齢も足されていくのでした。
「99歳の私の証 あるがまゝ行く」
で、普天間のこと、気になさっています。もうどうすればいいのかわからないほど、こじれ状態ですけども。日野原さんは、この先10年の確約をするべきと述べておられます。
なるほど、と思うのですが、どうなんでしょうかね。この人(=私)には、難しい問題で、なんとも言えないのですけども。
ノーベル賞についても、医学生理学賞受賞の可能性について言及されています。
こういった鋭い視点を持ち続けられている。すごいですね。
R100って、すごい。
2010年の今年については、それぞれの方が、それぞれの視点からふりかえって反省したり、来年への希望につなげることが必要かもしれません。
この人は、2010年という年は、あっという間で、なんだか、なんだったのかすぐには思いだせませんが。
じっくりと思いだして反省しなければならないかもしれません。でも、仕事納めの後になりそうですが。
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