本日もそれなりで闊歩を敢行しました。
しつこくてすみませんが、この人(=私)は、それなりのシューズを履いて歩くことによるこの人への影響について、引き続き、いろいろと考えているところです。
で、本日は、本当はもっと早く起きられたのならば、「元旦あるこう会」なるものに参加してみようかと思っていたのですが、ままならず、で、独自に隣駅への闊歩を敢行いたしました。
これまでも、隣駅への徒歩によるお出かけは何度もしたことはありまして、この人のペースでは、自宅からですと、25分で目的の駅前のちょっとだけにぎやかなところに到着します。
本日もそうでした。
さすがに、元日ですので、普段歩いている道の様子も、お店などはお休みだったりもしていましたが、周囲を観察しつつ、併せて、それなりのシューズがこの人に及ぼす作用についても気にかけつつ、往復で闊歩しました。
普段ですと、片道、だいたいの場合、往路のみで、復路は電車で戻ってくるのですが、今日に関してましては、特段の買い物もありませんでしたのと、定期券を持たずに出かけてしまったこともあり、往復となりました。
これは、この人の家の近所にある柑橘系の木なのですが、この時期に実をつけておられます。というか、この時期というよりは、この人の記憶では、年中、こういう調子でいらっしゃいます。それが不思議です。実がたくさんあるのに、どなたかが食べたりしている様子が少しもなく、また、毎年、必ずこんなふうにいつもたくさんの実をならせておられるのです。
不思議です。
なんのために、こんなに結実なさっているのかが、以前から不思議でしたが、誰からも相手にされていないことも気になるところです。
ものすごいまずいのでしょうかね?鳥も来られません。
この木にも実が成っておられるのですが、これは、今の時期だからなんじゃないかと思います。と、思いたいです。これは、金柑のようです。サイズから、きっと、そうです。
ですので、この人の希望的観測としては、近々、収穫され、煮たりして、風邪予防などに召し上がられるのではないかと思います。そう、望みます。
これは、いわゆるふつうのミカンだと思います。正式には、「温州ミカン」とか言うやつです。ええ、この人は子どもの頃には、果物図鑑を持っていて愛好していたので、その後の長い年月にすごい新しい品種が発生していないのであれば、これは、温州ミカンに違いありません。
これも、まだ、木に成らせておいても大丈夫だから、と放置してあるだけで、いずれ、誰かに召し上がられるんだと思いたいです。
一番最初の例の木のことを考えると、大変、お気の毒なのです。誰にも実がなっていることを歓迎されている節がみられないのですから。
これは、通りすがったところの玄関先に置いてあった門松ですけども、この人のうちの前には門松は置いていないので、気分だけ便乗させていただきました。ありがとう。
それにしても、最近、こういうものとのおつきあいが薄いので、単にこの人が時代に遅れているだけかもしれませんが、しめ縄とともに付けているミカン、大きくないですか?もっと小さめのミカンを、それこそ、温州ミカンをつけていたり、橙(ダイダイ)を付けるのが、この人には馴染み深いのですけども。
これは、オレンジくらいのサイズでした。よく観ていませんが、オレンジかもしれませんね。
そういえば、通りすがった車にも、この人が記憶している範囲では、車の前に車用のしめ縄とその中央に小さいミカン(金柑かな)を付けている車をよく見かけたものですが、で、そのうち、ミカンだけ無くしちゃった車を見かけたものでしたが、今日、歩いていた範囲では、まったく見かけませんでした。
あの習慣、この辺ではないのでしょうか?
それとも、この人がぼんやりしているうちに、国内から無くなってしまったのでしょうか?
車に付けるしめ縄事情について、お詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ、教えてください。
川を渡りました。
これまでも、この川は渡っていたのですが、単に気が付かなかっただけかもしれませんけれども、今日は鴨がおられました。おふたりで仲良くなさっておられました。
そういえば、東京の川には、鴨がおられるような気がします。
この人の郷里の川にも、水鳥の類はいっぱいおられるのですが、本鴨よりは、もっと小柄な方々がいっぱいおられて、数も数えられないほどおられるので、正確には掌握できていないのですが、東京の川においては、鴨がおられるような気がします。
昨日、切り花を求めたのですが、それはそれで美しいのですけども、通りすがりのお宅の庭先に咲いていた根が付いたバラのほうが、生きている感じが強かったです。当り前ですが。
そろそろ目的地につきかけて、油断していたところ、出窓に大きな猫さんのぬいぐるみが飾ってあるところを通り過ぎかけました。
大きい~、さらに、観たことあるような・・・
と思いましたところ、この猫さん、生きておられました。
ぬいぐるみではなかったのです、すみませんでした。
それにしても、大きい猫さんですね。
出窓に座ってこちらを向いておられましたのに、写真を撮ろうとしたら向こうを向いてしまわれ、さらに、出窓から飛び降りてしまわれました。
それにしても、大きさ、わかりますでしょうか?
出窓に座っておられるだけでも、座高が60センチくらいはありそうでしたよ。
で、どこかで観たことのある、この毛皮の着こなし・・・、と思いましたら、以前に、このブログでもご紹介したふぶきさんと似ておられます(ここ)。ふぶきさんは、真っ白でいらっしゃったので、多少、ベージュがかかったこの方は、色違いですけどね。
そんなこんなで、いろいろな発見があり、また、ろくでもないことを考察しつつ、隣駅闊歩は往路を終えたのでした。
それなりのシューズも随分と足に馴染んできまして、前回、このそれなりで隣駅闊歩を決行した際には、履き始めて間もない頃で、実は片足に靴ずれができて、結構痛い思いをしたのですけども、今回は、そういうことはありませんでした。
あと、普段履いているのがスニーカーではないこともあるかもしれませんが、それなりは、靴底がやわらかいために、歩いていて、大変楽です。
どこが楽なんだろう。慣れるまでは、脚の筋肉や以下で述べるいろいろに影響はあるのですけども、そうですねぇ、足を道路に付けたときの衝撃が吸収されやすいのでしょうか。そういう感じがあります。
で、ガシガシ大股で歩きやすいです。
で、復路で気が付いたのですけども、慣れてきたためか、ふくらはぎや股関節などには、大して負荷を感じませんでしたが、今日は、闊歩とは一見無縁そうな上半身に、それなりの影響ではないかと思うことがありました。
それは、肩や首辺りに、何か筋肉痛というのか、急に肩や首の筋肉に効くような運動をすると感じる違和感みたいのを覚えたんです。
全く別の理由かもしれませんし、今後も、この観点から観察してみたいのですけども、もしかすると、と思うことを書いておきます。
たぶんですが、歩くってよく全身運動だと言われますが、それなりでの闊歩においても、下半身(脚)だけではなく、バランスをとるために上半身の筋肉も使っているのではないかと考えられます。
それは、もちろん、別の靴で歩いているときにも同じかもしれません。
しかし、それなりの場合は、普段とは違ったバランスをとる必要が出てくるのと、他の靴よりも負荷が高く筋トレ効果があるという、そのそれなりの美徳が、この人の上半身の筋肉へも負荷をかけ、普段歩いているだけでは感じない肩や首への何かをもたらしているのではないかと思いました。
そんなことで、それなりのシューズによる闊歩ですけども、下半身への負荷についてはさほど気にならなくなってきたかと思いきや、今度は上半身への影響疑惑が出てまいりまして、なかなか奥深いものだと思った次第です。
で、引き続き、それなりを追究しなければならないと決意したのでした。
正月から力みすぎと思われるかもしれませんが、この人は、別にいつもこんな感じなので、お気になさらないでください。
本日の歩数(隣駅闊歩とは別に近所への往復も含まれています)。
11522歩、316.0kcal、45.1g、8.06km、95分、5.09km/h
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