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2011年3月27日 (日)

代理受傷にご注意。

世代問わず“疑似体験”で心身不調 京でも注意をここ

 東日本大震災が人々の心に与えるストレスの影響が、被災地以外のところでも現れ始めている。若者から高齢者まで、不眠や気分の落ち込みといった心身の不調を訴える人が出てきた。災害心理学の専門家によると、津波が街をのみ込む映像をテレビなどで長時間視聴して「災害の疑似体験」をしたと考えられ、まじめで感受性の
高い人ほどストレスにさらされやすいという。

 「映像が悲惨で、家で見ることができないんです」。京都大1年の女子学生(20)は不安を口にした。関東に友人がおり、今回の震災直後からニュースを見続けた。「スマトラ沖地震でも津波の映像はあったけど、今回はよりリアルに感じた」

 京都新聞社は18日、京都市内で大学生50人にアンケートをした。半数を超える31人が震災後に何らかの心身の不調を感じたと答えた。具体的には、複数回答で「被災地の人に申し訳なく思う」18人▽「テレビを見るのが苦痛」14人▽「不眠」2人▽「訳もなくイライラする」「集中力がなくなった」各1人-だった。
 高齢者にも影響が出ている。東山区の養護老人ホーム「洛東園」に入居する舞能美佐子さん(81)は「昔の空襲を思い出す。被災地の人たちが気の毒で、気になって夜も眠れなくなった」と話す。

 中京区の高木神経科医院では、震災前から通院する患者約400人のうち3割に、震災後、不眠やうつ症状の悪化がみられた。浜垣誠司院長(50)は「PTSD(心的外傷後ストレス障害)よりは軽いが、明らかに震災ストレスが影響している。特に子どもは注意が必要」と指摘する。

 災害時の心理に詳しい東京女子大の広瀬弘忠教授は「映像を繰り返し視聴することで、あたかも自分の身に起きたような錯覚を起こす」と説明する。「無理に震災を忘れようとしても難しい。それよりも、義援金や応援メッセージを送るなどの行動で『被災地支援に貢献した』と感じることが心の安定につながる」と助言する。
【 2011年03月27日 09時09分 】京都新聞

 お心当たりのある方は、自分へのケアもお忘れなく。

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コメント

えふさん、うむ~~

代理受賞だったらいいのに、代理受傷っていうのもあるんですね。
多かれ少なかれ、皆さんあるでしょう。
「がんばろう日本」の一環として、代理受傷から復活する努力も必要。
客観的情報以外はあえてカットするのも必要。
だらだらとテレビ見ない!必要!!

miauleuseさん、む~

 代理受賞だったら、本人受賞のほうがいいですよ~。今回のことで、何も感じなかった人はほとんどおられないと思います。何が起こったかわかれば当然のことながら、小さくて理解はできなくても、周囲の大人の不安が伝わって怖がったりする子どもの方もおられるのではないかと思います。

 情報は適度に遮断するのは大切かもしれません。ひとりひとりに個人差はあるとしても、「容量」ってあると思うんです、溢れそうになったら、いったん、情報を注ぐのをとめたほうがいいですよね。

 あとは、自分が傷ついているとか、影響を受けているって認めることとか、そのことにより影響がどのようなものなのかを知ることも、ひどくならないための方策かなと思います。

 誰でもショックを受けて当然なんだ、と思えば、衝撃を受けたり傷ついてしまう自分を「弱いから」とかって責めずに済みますしね。

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