1月が経過しましたが。

　この人（=私）の職場でも、震災の時間にあわせて黙とうが行われました。

　それにしても、余震。

　余震って、もう少し遠慮気味のものなのではなかったのでしょうか。

　本震と同格くらいの地震が先週も、本日も起きましたねぇ。

　ええ、余震ですよ、余震。

　余震にしては、エネルギーがありすぎなのではないかとも思いますが。

　真面目に投票に行ったときに、激写しました今年の桜さんです。

　幸い、この人の職場周辺は、特段の変化が起きるほどの震度ではありませんでしたが。

　余震で震度６強だった地域の方は、さぞや、恐ろしかったことでしょうねぇ。

　その余震のために、事故が起こったりもして、それに巻き込まれてしまった方も大変お気の毒です。

　昨日は、統一地方選の投開票日でしたのに、そのことも、今回の収束の見えない災害のために、霞んでしまい、選挙活動も自粛気味で、かつ、報道も通常のようにはなされませんでしたので、実は、昨日が投開票日だったことを知らない方もおられるのではないかと思います。

　ああ、自粛。

　こんなに静かな選挙も珍しいですね。

　選挙カーが嫌い、大きな物音が苦手なこの人には、静かで快適な日々でしたが、もっと争点をきちんと明確にして、たくさんの方々が投票に参加するような、そういう選挙にする必要があったのではないか、といまさらですが、思うのでした。

　今日、よろしかったことは、ヒルゴのいわしの梅煮さんがおいしかったことです。

　一日に一つでもよいことがある日々が、ささやかに幸せなこととか、余震に脅かされない日々が、実はありがたいこととか、そういうことを、感じなくて済むほうが、本当の幸せな日々なのかもしれません。