最悪を避けるための次悪の策なのかどうか、しかし。
意図せざる結果として、と信じたいですが、だんだん最悪の最新ニュースにも慣らされている日々ですね。
作為的に海に流すという今日の作業も、もはや、言葉にならないものがありますね。よほど、危機的な事態が継続していることは、間違いありませんが。
ところで、ここは、セシウムの拡散予報です。
ある程度の年齢以上の人はともかく、若い人たちや幼少の人たちが、被害を受けないように、最小限で済むように、どうすればいいんでしょう。
せめて、どういうことが予測されるのかが、正確に情報開示すべきでしょうけど。
事態収束には、相当の時間がかかるだろうことが、そろそろ年単位でささやかれ始めました。
ここは、大前研一氏の「炉心溶融してしまった福島原発の現状と今後」という記事です。
最悪の事態はすでに「過去形」なのではないかと述べておられますが。いいんだか、悪いんだか、よくわかりませんよ。
よかったら、どうぞ。
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