出版社における印刷ではない機能とは?
ここですけれども、勝間和代さんの著書や出版スタイルに対する論考です。おもしろいですね。
「日本の出版社を壊す、勝間和代という黒船」という記事タイトルです。
この人(=私)は、このブログの方の勝間本評価に全面的に賛同できるかどうかは、すべての著書を読んでいるわけではないので、なんとも言えないのですが、出版社の機能として整理されていることについては、大変興味深く読みました。
出版人におかれては、市場で売れることだけが出版物の価値を計る物差しなのか、という意見は当然ありましょうし、ベストセラーなどにはならなくても重要なものはかなりあるとこの人も思っています。
ですから、既存の出版文化における大切なところは引き続き残しておいてほしいわけですが、いわゆる勝間現象は、最初から完全に無視することはできないと思われます。
そんなことで、よかったら、出版社の機能とは何かを考えてみてください。
誰が?
そういうことにご関心のある奇特な方へ。
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