「小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない」防災教育の力。
大変よろしい記事ですので、よかったら、ぜひご覧になってください(ここ)。
実は、英訳もあります。
タイトルは、以下です。
No miracle that 99.8% of the schoolkids survived
How the children of Kamaishi got through the tsunami
ここを見てください。
ハード面での整備だけではなく、むしろ、ハードが整備されればされるほど、人々の気持ちに慢心が生まれてしまうという指摘、ソフト面での備えが今回の99.8%の生存率を実現したということに、いろいろ考えさせられるものがありますねぇ。
教育、これこそ、生きた教育であり、生きるための、生き延びるための教育なのだな、と思いました。
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