2023年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ

Chabo!応援してます。


散歩の収穫。

  • こういう色もよいですね。
    散歩をしていて見つけた風景や動植物を記録しておくアルバム。不定期だけど、できるだけ更新を目指す。コメント歓迎。

田舎の風景

  • 東京に戻ります。
    2008年9月8日~11日までの、田舎での時間。

« 内閣府調査より、男性の結婚に年収300万円の壁があることが明らかになりました。 | トップページ | 被災地での動物さん方の処遇について。 »

2011年5月12日 (木)

電力不足って、本当ですか?

 脱原発の発言でご活躍のおひとり、広瀬隆さんの特別インタビューが『ダイヤモンド』ウェブ版で読めますので、ぜひ、どうぞ(ここ)。

「浜岡原発全面停止」以降の課題、というタイトルです。

 しかし、計画停電や電力不足っていう主張は、どういうことだったんでしょうかねぇ。

 「大本営発表」をそのまま信じてしまうのは、報道に携わる方々は、反省すべきだというのは、わかりました。

 で、それを受け止めるわれわれも、同様ですね。

 最後のくだりに、大変勇気づけられます。そうか、やろうとするから、できるんだな、ってことで。

 原発に依存した生活を続けるのは、現地住民にとっても、すべての国民にとっても良くないことです。原発から自立することは、新しい希望の生活を意味します。古いものが消えれば、必ず新しいものを生み出すのが、人間です。否定的に考えてはいけません。私が自信をもってそれを言うのは沖縄を見ているからです。米軍基地に経済が依存してきた沖縄では、「米軍基地の跡地」の地域が県内で最も経済発展しているからです。いま沖縄県が全土をあげて米軍基地に反対できるのは、その経済的な実績があるからです。それと同じ輝ける未来図が描けることを、御前崎市の人たちに知っていただきたいです。そしてそこに行き着くまでの期間は、責任をもって政府が手厚く支援する必要があります。

« 内閣府調査より、男性の結婚に年収300万円の壁があることが明らかになりました。 | トップページ | 被災地での動物さん方の処遇について。 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

発見。」カテゴリの記事

コメント

えふさん、読みました。

考える材料をご紹介いただき、感謝感謝です。
節電やら、電気代アップやら、鵜呑みにしては、ますます政治家や専門家のいいようになってしまいますね。
それで、”安心安全”が保障されるならまだしも、今の状況は、“不安危険”ですものね。

ちなみに、鵜呑みにするですが、フランス語だと鵜ではなく、鯉が使われます。
gober(飲みこむ) comme(~のように) une carpe(←カルプは、広島カープのカープ)
池の中で、丸々と口を開けて餌を飲み込む鯉、そんな鯉にはなりたくないですよ。はい。

miauleuseさん、

 こちらこそ、観ていただきうれしいです。

 「鵜呑み」に対応するのは、「鯉呑み」なのですね。たしかに、あの口を伸ばす感じで丸飲みしようとする感じがよく出ていると思います。

 情報についても、よく噛む、咀嚼が重要なのですね。勉強になります。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 内閣府調査より、男性の結婚に年収300万円の壁があることが明らかになりました。 | トップページ | 被災地での動物さん方の処遇について。 »