非汚染地域で保養が大切。
以前にもご紹介させていただきましたが「ベラルーシの部屋ブログ」さんが、保養について書かれておりましたので、再度紹介させていただきますだ(ここ)。
汚染地域に居ても、しばらく非汚染地域で保養をすると、体内の放射能の値が下がるようです。
自分の放射能値がどのくらいなのか、どうやって測ればいいのかよくわかりませんが、大がかりな測定器がなければ測定できないのであれば、個人として測定することは難しいと思います。
ただ、原発から近い地域の住民の方向けには、公的機関が測定して情報提供をすることが重要だと思われます。
あと、鉄分を補給することの重要性も書いておられました。
事故の収束も、関係者の方々は懸命に取り組んでおられることと思いますが、まだ、相当長い時間がかかりそうですね。
そのあいだ、どうすれば、ダメージを少なくできるのかを考えつつ、避難できる人は避難し、避難できない人はその地域でより被曝を少なくするよう、被曝してしまっているのであれば、その後でも体内から排出する方法を試してみるなど、諦めずに対処していくことが求められていると思いました。
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