この頃のお召し上がり物
なんだかんだ言いつつ、ヒルゴを召し上がる日々。
リーズナブルな価格で提供される環境にたまには感謝したほうがよさそうです。
ここに記して感謝の印とします。
これは、ヒルゴです。暑くて食欲がなかったので(?)、そばとかつ丼卵とじにしました。食欲がないのかどうかに疑念が残りますが、蕎麦はあっさりとして大変おいしく完食できました。
かつ丼に至っては、小さめの丼ではありましたが、全部はご遠慮しました。昼から仕事にならないと思われるのと、さすがに「食欲なくて・・・」って言いつつ、これらを全部ペロッっていうのは、発言の信用を失う行為だからです。
信用失墜行為、とでも言うんでしょうか。ま、そんな大げさなことでもないですが。
これは、サラダです。
この人(=私)が大変好んでおられるルッコラの葉っぱです。ごま味で少しピリッとしておいしいのです。ピザなどに控えめに乗っておられることもありますが、いずれにしろ、もっと堂々とたくさん乗っておられてもよいです。
ローストビーフ、ポーク、地鶏の3種類の方々が賑やかに盛り合わさっておられる一皿です。
お刺身の盛りあわせ。見た目にも豪華ですね。
青紫蘇の実のついた小枝を醤油皿に向けて、箸でこぞげると、実が落ちて、刺身とともに召し上がると風味があってよろしいのですよ。
甘エビの下に敷いてあった小枝の編みこみは、どういう意図なのかはわかりませんでした。
海鮮の乗った炊き込みご飯です。よくは見えませんが、ご飯にはいくつもの野菜が炊きこまれていて、それもおいしかったです。
朝はあまり食べないこの人ですが、この朝は、結構召し上がりました。朝のブッフェで、野菜炒めがあったのは、数少ないこの人の経験だからか、初めてでした。
野菜と言えば、ほとんど生野菜のサラダのような気がしていました。
和食がある場合においても、おひたしなどはあまり見かけず、焼き鮭などの魚と、卵焼き、それから、海苔、佃煮などで、野菜はあまりないのがスタンダードな気がする日本のホテル朝食(和食編)です。
なのに、豆のサラダもありました。
豆は生というわけにはいかないので、茹ででありましたよ。
それと、ホットケーキやフレンチトーストもありました。これも、この人はあまり経験したことのないものでした。
ヨルゴは、いろいろと豪華に盛り沢山でした。
天ぷらは揚げたて供されました。ありがとう。天つゆと塩とがありましたが、ゆかりをまぶした塩で召し上がったところ、大変おいしかったです。
季節とはいえ、スイカもあって、夏はスイカを食べると決めているこの人は大変嬉しかったです。スイカを夏に食べると決めたのは、子どもの頃を除くと、数年前からです。
ヨルゴも済んで、しばらくしてから、夜におもむろに冷蔵庫から取り出していただきます。一仕事ですが、すっきりして、香りも満足です。
スイカの香りは、何かよろしいです。お気に召しています。
翌朝は、スクランブルエッグをたくさんとりました。なんかおいしかったのです。が、もっと珍しいものも食べればいいのに・・・と我ながら思いました。
朝ごはんは、基本的にワンパターンなんです、この人は。
その後、ちょっと暗いですが、これは昼下がりにお茶をしたときの模様です。
わかりにくいですが、マンゴーの入ったケーキでした。マンゴーの果肉が生のまま入っていて、おいしかったです。マンゴーの特徴のある味がなかなかいいんですよね。でも、生の果実は、結構高価なので、そんなにいつもは食べられません。
これは、ほうじ茶にソフトクリームをを浮かべたものです。ほうじ茶フロートとかいう名前でした。
ほうじ茶自体は、冷やしたほうじ茶そのものでしたので、甘くはありませんでした。冷えたほうじ茶って、あまり飲むことはなくって、冷めたほうじ茶はあるけれども、ちょっと違う味わいでしたよ。
ところで、天ぷらそばを召し上がったときの模様です。これは、ヨルゴです。
暑いとだんだんあっさりしたものが召し上がりたくなりますが、それだけだと、バテていきそうですので、加減が難しいですね。蕎麦は栄養があるので、最近よく召し上がっております。さらに、蕎麦茶も召し上がっております。
これは、桃のケーキです。光の具合がイマイチですので、あまりおいしそうに見えないところがダメですが。
そんなことで、さして、食欲はないと言いながら、結構すぎるほど召し上がる日々なのでした。
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