どうして疲れているのかがわかりました。

　いつも疲れているので、そのことに慣れてしまっているこの人（=私）の暑くない日常ですが。

　それにしても、普段より疲れているような気がして、どうしてだろうと思っておりましたところ、今日、気が付きました。

　それは。

　貧血です。

　このことは、以前にも、さも大発見のように書いたのですが、こことか、こことか、こことか、再度読むと、このときどきにおいても、貧血になっていたり、口の端っこが切れて苦しんでいたり、気の毒なこの人の生活が思い出されました。

　そんなことで、何度か、貧血の自覚をして、そのせいで疲れやすくだるい、と理解しているにもかかわらず、相変わらず、知らないうちに、貧血がひしひしと近寄ってこられるので、気が付かないお気楽で間抜けなこの人のありようでした。

　ひしひし、じゃなくて、ひたひた、ですかね？

　貧血、いけません。

　しかし、なかなか医者が鉄剤を出してくれません。

　5月末時点での検査で、すでに、貯蔵鉄が枯渇していましたので、そのうち、平べったい地面を歩くだけでも息が切れるモードに移行すると思われます。

　今日は、鉄剤を出してくれませんでしたが、どうせ近々出さざるを得ないだろうと思って、仕舞ってあった鉄剤を先ほど飲みました。

　以前に、同じ医者からもらっていたのを、缶に保管していたヤツです。

　これで、少しは明日から楽に生きられるといいんですが。

　いろいろ、いつも、不足で、いけません。

　医者も、もったいぶらずに、ササッと処方をお願いしたいところです。

　栄養も不足です。

　したがって、今夜は、豚肉ローストを召し上がった次第です。