はい、おいしく召し上がりました。シラス丼とこの人。

　新たなるヒルゴ（=お昼ご飯）の場を開拓しなければならないとはわかっているのです。

　が、この暑さですので、真昼間に、新たなる場所に果敢に挑むのは、やや難しい時節がらです。

　ですが、この人（=私）は、マンネリの店行脚でありつつも、久々に行ったお店で、おいしいヒルゴを召し上がることができたのであります。

　それが。

　このシラス丼です。

　全体として、よく調和して、おいしく完成されておりました。

　う～む。

　シラス丼って、こんなにおいしかったのでしたっけ？

　記憶にございませんが。

　おいしいだけではなく、ヒルゴのお供の話題としても、なかなか楽しかったのでございます。

　だから、余計においしく感じたのかもしれませんね～。

　毎日、召し上がるヒルゴですが、ヒルゴのお供に、知的好奇心をくすぐられる話題を共有できるお供がいると、より一層おいしく召し上がることができるもかもしれませんね。