コンビニとおでん。

　昨日午前中にゲリラ豪雨によって、前日の猛暑はどこへやらの9月下旬気候になってしまいました。

　この人（=私）は、幸い、そのゲリラにはあいませんでしたが、あわれた方は一瞬にしてずぶぬれになられたことと思います。

　大変でしたね。

　ところで、雨は止んだ本日も涼しい気温でしたが、コンビニに入ったところ、温かいものがほしくなる頃に、レジ近くに設置されるおでんがすでに置いてありました。

　なぜそれに気が付いたか、ですが、この人がレジで支払いをしようとしていたところ、レジの男性の方が、

　と突然、横を向いて、おでんを自分でとろうとしている女性に向かっておっしゃったからでした。

　それで、おでんがもう販売されていることを知ったわけですが。

　言われた女性は、ビクッとして、手をひっこめました。

　この人も、関係者でもないのに、ビクッとしました。

　その後、レジの方は、

　とおっしゃいました。

　おでんを掬おうとしておられた女性の方は、これらの発言に、一気におでんを求める気持ちが失われたのか、その後、別の商品棚に行ってしまわれました。

　この人は、支払いを済ませ、帰りました。

　結局、おでんは購入されたのかどうか、わかりません。

　おでんが温まっていないことは、重要でしょうが、あんな風に注意されると、驚きます。

　コンビニでおでんを購入なさる方は、レジの方の動向に十分にご注意ください。