夜なのに、まだ30℃はあるようですだ。
全国151地点で猛暑を記録した本日の日本の気候ですが、もはや、堂々たる超熱帯気候ですね。
本当の熱帯は、ここまで気温が上がらないと思うのですが。
気温25℃で、熱帯夜と言っているんですが、今夜は30℃くらいあるようですね。下がらない模様です。
日中に、猛暑がモーレツでしたゆえ、路面が熱を持ったままであるのと、雲が空に蓋となり、上空に熱を逃さない構造のようです。
そんな感じですので、夜だと油断して、熱中症にならないよう、寝る際にも十分ご注意ください。
日中は、熱中症で病院に搬送された人も、ある地点で数十人くらいおられたようで、救急車のメンバー(?)の方々におかれても、救急の病院のスタッフにおかれても、お忙しかったと思います。
お疲れ様でした。
この人(=私)ですが、それなりに、ご活躍でした。
ヒルゴに外に出かけた際には、どうということもありませんでしたが、ヒルゴから職場に戻るときには、さすがに、「暑いな」と思いました。
自慢ではないのですが、この人は暑さにはにぶいので、この人が現在進行的に暑いと感じるということは、相当危険な暑さと思われます。危険というのは、多くの方にとっては、暑くて暑くてたまらない、という体感ではないかと思われるのです。
いつでも涼しげに生きている(?)この人としても、それなりに、暑い一日でした。
そうは言っても、毎晩、気持ちよくお眠りになっているので、職場で「暑くて夜寝苦しくて眠れなくて、朝も早く起きてしまう」という睡眠不足から弱っておられる方の話を聞いても、寝苦しくはないし、よく眠れます。
いいんだか、悪いんだか。
これで、この人が眠れなくなると、一気に弱ってしまいますので、お気を付けください。
はい。
皆様も、夏に負けて行く経過としては、寝苦しくて眠れない→睡眠不足で食欲がない→弱ってきて眠れない→より弱っているので食べられない→体力が落ちて寝付けない→体力が落ちて食べられない→より一層弱っていく、というような循環になっております。
発端は、食欲不振ではなく、睡眠不足なのです。
そこがポイントなのです。
ですので、まずは、よく眠ること!
次に、無理のない範囲で、食べること!
夏に負けるのではかなりのキャリアがあるこの人が数カ年にわたる身体実験により見出した知見ですので、有効に活用いただきますようお願いします。
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