ぉぉ、10月も最後~。
いやぁ、今月は、なんだか働き者でした。
月末ですね。
実は、ハロウィンなのでした。
で、カボチャのランタン型のかぼちゃパイを職場に配布しました。
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いやぁ、今月は、なんだか働き者でした。
月末ですね。
実は、ハロウィンなのでした。
で、カボチャのランタン型のかぼちゃパイを職場に配布しました。
もうすぐで全体がコリになるところでしたが、今日は、もみもみに行きました。
頭皮のコリに15分くらいアプローチしてもらったので、首から顔、頭皮までのところが少しほぐれ、先ほどまで、頭の先(?)がポカポカしました。
すごいですね。
こういうふうに、お膝元から意志を表明していくことが大切です。
※東洋経済オンラインにアップされました(ここ)。
その1(ここ)からのつづき。
どうすれば、女性活用が進むのかについては、勝間和代さんに取材した記事がなかなかよかったと思います。
勝間さんが以前から主張なさっていることですので、よく知る方にはさほど新鮮ではないかもしれません。
ご主張のポイントは、以下のようなことです。
①女性の力を活用していないのは、世界の常識からすれば、異常で、社会的損失である。
私立に通っていたとしても、税金が教育に投資されているので、3年や5年で仕事を辞めて家事労働にいそしむと、社会は発展しない。納税しない人に金を使っている国は破たんする。
②徐々に日本でも数値は上がっているが、他国に比べて速度が遅いため、順位は下がっていく。
変化が遅い理由は、終身雇用、年功序列賃金という労働力に対する柔軟性がないため。
結婚、出産で仕事を辞めた女性はなかなか復帰できず、男性は育児休暇がとれない。
韓国のように、国が強力に推進する必要を男性も女性も感じていない。
③女性が働かないことと、男性がハードの働くことを前提とした社会制度を、性中立的に改めるべき。男女のカップルが依存関係になっている。社会構造、文化、教育の3つを変える必要がある。組み合わせて同時に。
④女性を雇用するだけではダメ。投資してリーダー的能力をつけさせ、管理職にさせなければならない。
現在は、管理職となるべき母集団に乏しい。まず、管理職候補の女性をたくさん雇用すべき、同時に、辞めないようにする。
⑤アウトプットよりインプットを先にする。
教育、意識などインプットから変えていくべき、アウトプット(結果)は母集団に管理職的能力をもつ女性が増えなければ伴わない。
⑥女性自身が管理職になりがたらないのは、理由のひとつが長時間労働。週40時間労働で収めるべき。
労働時間だけではなく、単位時間当たりの付加価値という概念を導入すべき。
⑦シカゴ大学の山口一男教授は、ワーク・ライフ・バランスがしっかり取れていて、性別に関係なく能力を伸ばせる企業は収益性が高いと言っている。女性の管理職の割合が高いほうが生産性は高く、女性の正社員が多くても管理職の割合が低いとかえって生産性が落ちるそうだ。
⑧具体的には、長時間労働の規制が一番簡単。規制してしまえば、なんとかなる。クオータ制を導入し、女性を働かせないインセンティブになっている配偶者控除と配偶者特別控除を廃止する。経済合理性から進める。
これらを一気にやる政治家が不可欠。
控除廃止ですぐに働ける仕事がないので、徐々に減らすなどの配慮は必要。また、短時間正社員のような働き方も広める必要。
⑨長時間労働の規制は、させた上司は給料を下げる、クビにするなど罰則を与える。
⑩「ほどほど」に働けばよいという女性も、労働時間ではなく、1時間当たりの付加価値向上を目指す必要がある。
2011年10月15日号
「女性活用」との掛け声は盛んながら、その歩みは遅い日本。女性の出世を阻むのは、女性か、男性か、それとも社会か? それぞれの観点から分析し、真の女性活用への道を探る。
商業誌ですので、売れなければならないのは至上命題でしょう。だからだと思います、たぶん、きっと。
まず、この人(=私)が驚きましたのは、最初メインタイトルだけを見たので「女性はなぜ出世しないのか」を分析しているものだと漠然と考えておりました。
実際に、雑誌を確認しましたところ、「出世する女性が少ない日本。悪いのは男か、女か」とサブタイトルらしき文言があり、感心した次第です。
目次は、以下のとおりです(特集部分のみ)。
COVER STORY
悪いのは 男?女?
女性はなぜ出世しないのか
【図解】 女性活用で置いてきぼりの日本
このままだと日本の“女活”は見果てぬ夢になる
人事担当座談会「 女性管理職が少ない理由を話そう」
|PART1|女性に問題はないのか
こんな女性社員はご勘弁! ブーイング女の4タイプ
ルール無視型/能力不足型/権利主張型/嫌われたくない型
バブル女性、氷河期女性、ゆとり女性 彼女達が出世できない理由
INTERVIEW| 三浦 展/消費社会研究家 深澤真紀/コラムニスト
娘の活躍を阻害する「保守的ママ」
|PART2|やっぱりそれでも男が悪い
女性社員300人アンケート!「女性が働きやすい職場は本当に少ない」
働き続けたい、でも…私がキャリアダウンしたワケ
女性社員座談会「早く帰るとマイナス査定、不合理な制度を変えて!」
“女活”のために──日本社会への提言
岡島悦子/プロノバ社長
吉越浩一郎/吉越事務所代表 トリンプ元社長
「優秀な女性が活躍する場を作らないと、世界との競争に勝てない」
白河桃子/ジャーナリスト
妻が働くには「夫婦戦略」! 活躍する妻の隣に理解ある夫あり
INTERVIEW| 森川友義/早稲田大学教授
女性が稼ぐ企業はここが違う
幻冬舎 ヒット連発! 女性だらけの編集部 リクルート 大変身した働く女性のメッカ
女性社員タイプ別診断 やる気を引き出す上司術
|PART3|世界はこんなに進んでいる
INTERVIEW| 勝間さん。どうしたら女性活用は進みますか?
勝間和代/経済評論家 男女共同参画会議 議員
「長時間労働をやめて、時間生産性を上げれば“女活”につながる」
【EU&ノルウェー】 欧州では北から南まで、クオータ制を導入
【韓国】 ショック療法で大変化、増える女性管理職
【中国】 夫婦共働きは当たり前、エリート層にも女性進出
INTERVIEW| ジェフリー・フェファー/スタンフォード大学ビジネススクール教授
「“権力を握る女性の法則”は米国でも日本でも同じだ」
昨日、こういう集まりに出かけてきました。ここです。
シンポジウム開催にあたって
近年、配偶者や恋人など、親しい間柄からのDVが大きな社会問題となっています。DVの被害に直接あうのは、そのほとんどが女性たちですが、その家庭の中で暴力を目撃し、時には自身も暴力を受けてきた子ども達の問題は長く見過ごされてきたように思います。2004年の児童虐待防止法の改正で、DVの目撃が心理的虐待にあたるとされ、今、様々な団体が傷ついた子どもたちへの回復の手立てをはかろうと活動を始めています。しかし、DVの加害者である夫が子どもにとっては父親であるということは、とても子どもの心を複雑に傷つけており、そのDV加害者の更生に対する対策は、日本ではまだ立ち遅れているのが実状です。
このたびん、DV問題をテーマにしたノルウェーの絵本の日本語版『パパと怒り鬼ー話してごらん、だれかにー』の出版に際し、ノルウェーと日本の臨床の専門家を招き、被害者支援、及び加害者プログラムの現状と課題について話し合う場を設けます。
★プログラム概要★
① ノルウェー王国大使館挨拶
② 絵本『パパと怒り鬼』内容紹介: 中田慶子(NPO法人DV防止ながさき代表)
③ 講演(通訳あり):オイヴィン・アスクイェム(精神看護師・家族セラピスト)
④ 講演: 信田さよ子(原宿カウンセリングセンター所長)
⑤ 講演者質疑応答
⑥ レセプション(自由参加)
平日と同じ時間に起きて、午前中は仕事に出かけ、昼に終わったら、ヒルゴしつつさらに仕事をしたり。
で、戻ってきて、今度の出張の手配をしました。
2回分を一緒にしてしまうと、何度も足を運ばずに済みます。
昨夜は仕事に行ってそのまま今日朝からの仕事に備えて現地に移動しておりました。
ええ、この人(=私)も、結構働いてもいるんですよ。
で、夜に新幹線移動の車中で召し上がったヨルゴ模様です。手毬寿司だそうです。
しかし、激写しメールで知らせた相手からは、「野菜がないね」でした。
ぅ。
おっしゃるとおりです。
そこは、この人の生活全般に野菜が足りないように感じているところです。
そこで、明日の朝は、しっかりと野菜を召し上がる決意をし、夜景のきれいなところにあったホテルに、いざ、イン。
もう夜と言えば夜の時間帯です。
今頃、今日が体育の日で、それで休みだということに気が付きました。
さすがです。
にぶいです。
すばらしいです。
で、結果的に、本日は、大変よろしいさっぱりとした気温と湿度の中、久々に自然の中をブラブラと歩くことができました。
普段は、さほど歩く機会がない生活ですが、出勤するとか、仕事の合間に急いで移動するとか、そういう目的地に向かって、マッシグラ的な暮らしですので、ブラブラと大した目的もなしに歩きつつ、周囲の植物や眺めを楽しむ散歩は、あまりしていないのでした。
今日は、立派なマンゴープリンを召し上がったりしつつ、散歩もできて、今のところ、万歩計は13403歩です。348.6キロカロリー消費したかもしれません。
これは、この人(=私)がヒルゴに召し上がった五目粥です。
脂肪は49.8グラム消費されたかもしれません。
9.38㎞も歩かれた模様です。
マンゴー果実を、これでもか!、と使ったマンゴープリンでいらっしゃいます。
夜です。外は、少し前から雨が降っているようです。
初めは、少し音がしていたのですが、今は、車が濡れた道路を走る音がしています。
雨が降ると、だるくなりますが、最近のお疲れ模様と相まって、より一層、だるいというか、眠いです。
先月は、大地主の方のご立派なお屋敷にて、お昼1組、夜1組しか予約できない高尚なお食事処にて、趣のあるヒルゴを召し上がったのでした。
その思い出です。
お茶室でいらっしゃいます。
室内から眺めたお庭でしょうか。
栗の木に、イガイガの実がなっているところがわかりますか?
黄緑ですので、わかりにくいかと思いますが、もう少し秋になれば、中の栗の実も熟して茶色になられるおつもりです。
ぉぉ、ぃょぃょ、ヒルゴが開幕です。
まずは、自家製梅酒で食前酒。氷で割ってありましたので、薄くて(?)よかったです。
左のお皿には、エビと帆立が乗っておられ、わかりにくいのですが、トマトの入ったドレッシングでおいしくサラダにしてありました。
右のお皿は、9時のところから、いちじく果実の上にゴマペーストが乗っかっておられ、赤い実はクコさん。ゴマペーストと生のいちじくがこんなに調和的においしく召し上がれるとは、初めて知りました。
12時は、なんだか忘れましたが、おいしい珍味っぽいものでした。色がきれい。
3時は、甘皮をつけたまま煮た栗さんの周囲をエビのすり身で固め、さらに素麺でイガグリのイガを演出、ポリポリとして、おいしく召し上がることができました。
5時は、さんまさん。
7時は、さつまいものレモン煮でしたっけ?
そして、中央は、さんまのお寿司でした。
すべてがちょこちょこと、もっとほしくなるようなものでしたが、前菜ですので、狙いどおりですね。
さすがです。
驚きです。
ココログランキングで、3000位になった翌日1701位になっておりました。
10月1日のことです。
今日の歩数計は、10893歩でした。
最近では、10000歩を超えることは珍しいので、なかなかの動きでした。
今日は、通常のデスクワークではなく、けっこう、うろつく業務だったのでした。
金曜日に、とある番組で、こんまりこと近藤麻理恵さんの「ときめく片づけ」が特集されておりました。ゴミ屋敷に住むタレントさんのお部屋を訪問し、片づけを説き、タレントさん自ら片づけを完了されるというストーリー。
たしかに、すごくきれいになりました。
ポイントは、不要なものを捨てる、のではなく、ときめくものを残す、なのでした。
で、この人(=私)も、このブログで、以前にこんまりさんの片づけについて書きまして、その中から、服をたたむという実践を21日間してみるということもしました。
それが、テレビ番組での影響(だと思います)のお陰で、週末にアクセスが集中しまして、これまでの最高記録であったココログランキング順位の4000番台が、3000位になりました。
463アクセスで、3000位です。
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