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2011年11月 7日 (月)

ジェンダーギャップ指数(GGI)が発表されました~。

 ガッ。

 日本は、芳しくないです。

 この人(=私)においても、このランキングについては、結構気にしていたのです。

 以前にも、ご紹介したり、嘆いたりしておりますので、よかったら、ここをご覧ください。

 昨年、2010年については、フォローできておりませんでしたが、今年の報道によれば、94位だった模様ですね。

 あまり大きく報道されていなかったように思うことも、併せて残念なことだと言えましょうか。


男女平等度、日本は98位=世界経済フォーラム
時事通信 11月1日(火)21時33分配信
 【ジュネーブ時事】国際的な大企業で組織する世界経済フォーラム(本部ジュネーブ)は1日、雇用機会や政治参加などでの性別格差ランキングを公表した。男女平等が最も進んでいるのはアイスランド、次いでノルウェー、フィンランドと前年と同じで、北欧勢が上位を占めた。日本は135カ国中98位と前年から4位後退した。
 調査対象は雇用機会・賃金、学歴、健康・長寿、政治参加の4分野。日本は健康・長寿や識字率では前年に続きトップの平等度だったが、高等教育や国政の女性参加は主要先進国に比べ大きく劣った。 

<性別格差ランキング>北欧勢が上位独占、日本は98位=中国は女性の4分の3が働く―WEF
Record China 11月6日(日)7時22分配信


2011年11月1日、世界経済フォーラム(WEF)は135カ国を対象に政治、経済、健康、教育の4分野での性別格差を評価した国別ランキングを発表した。日本は98位で、前年から4つ順位を下げた。米国は17位。4日付で新京報が伝えた。

1位はアイスランドで、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、アイルランドが続き、上位を北欧勢が独占した。北欧では女性の識字率がほぼ100%。産休や出産手当金の制度も整備されており、スウェーデンでは有給の産休が480日与えられる。

中国は前年と同じ61位。女性の4分の3近くが働いていることが分かった。しかし、昇給ペースは男性の方が速かった。(翻訳・編集/TH)

韓国の男女平等11位 昨年から9位上昇=UNDP
聯合ニュース 11月4日(金)17時30分配信
 【ソウル聯合ニュース】女性家族部は4日、国連開発計画(UNDP)が行った男女平等に関する調査で、韓国が146カ国・地域中11位になったと明らかにした。
 UNDPが2日に発表したジェンダー不平等指数(GII)で、韓国は0.111点だった。1位はスウェーデンの0.049点で、オランダ、デンマーク、スイス、フィンランドと続いた。
 ジェンダー不平等指数は完全に平等な状態を0、最も不平等な状態を1として点数をつける。韓国は昨年、0.310点で138か国中20位だった。
 ジェンダー不平等指数の算出の指標となる妊産婦死亡率は、昨年は10万人当たり14人だったが、今年は18人と増加した。青少年の出産率は1000人当たり5.5人から2.3人に減少した。
 女性議員の割合は13.7%から14.7%に増加し、労働市場参加率は54.5%から50.1%に減少した。
 ただ、1日に発表された世界経済フォーラム(WEF)の性別格差に関する報告書では、韓国は135か国・地域中107位で、UNDPの結果と大きく差が開いた。この理由について女性家族部は、指数の構成要素や活用する資料、算定方式の違いによるものと説明した。
 ジェンダー不平等指数は、これまでUNDPが発表していたジェンダーエンパワーメント指数(GEM)とジェンダー開発指数(GDI)のかわりに新しく開発され、昨年から発表されている。


男女平等度は北欧勢が上位独占、日本は98位=WEF調査
ロイター 11月2日(水)17時12分配信
 [ニューヨーク 1日 ロイター] 世界経済フォーラム(WEF)は1日、政治、経済、健康、教育の4分野での性別格差を評価した国別ランキングを発表、日本は135カ国中98位で、前年から4位後退した。

 日本は報告書の中で、女性の約半数が高等教育を受けているものの、指導的立場にいる女性は約9%しかおらず、女性の能力が生かされていないと評価された。

 1位はアイスランドで、2位以下はノルウェー、フィンランド、スウェーデンの順となり、上位は北欧勢が独占。下位5カ国はサウジアラビア、マリ、パキスタン、チャド、イエメンだった。

 このほか、米国は前回から2つ順位を上げ17位、ロシアも2つ順位を上げ43位、中国は前回と同じ61位にランクされた。

 今回発表された報告書では、健康面と教育面では男女の格差がほぼ埋まった一方、経済面や政治面では依然として、男女間には大きな格差が残っていると指摘されている。

 WEFのシニアディレクターで報告書の著者の1人、Saadia Zahidi氏は「女性は男性と同じ程度健康で、学歴面でも格差がなくなってきているが、経済面や意思決定の場においては、明らかに平等とは言えない」と述べた。


韓国の男女平等度は107位 世界経済フォーラム
聯合ニュース 11月2日(水)11時22分配信
 【ソウル聯合ニュース】世界経済フォーラム(WEF)が1日に発表した報告書によると、政治と経済、保健、教育分野の性別格差を評価した結果、韓国は対象国135カ国・地域のうち107位となった。前年より3つ順位を下げた。
 1人当たりの国民総所得(GNI)を基に世界銀行が分類した「高所得国」45カ国のうち、韓国は41位だった。
 部門別では健康部門で78位、政治権限部門で90位、教育成果部門で97位だったが、経済活動部門では117位だった。
 国別ではアイスランドが3年連続で1位を獲得した。次いで、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、アイルランドなど欧州勢が上位を占めた。日本は98位、中国は61位だった。
 WEFは世界各国で性別格差をなくすための努力が進められているが、政治・経済参加部門の男女平等は依然として実現していないと指摘した。一部の国では女性の参加を拡大するため、女性国会議員や女性役員の割合を定めているが、世界各国の大臣と国会議員に女性が占める割合は20%以下だった。

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