熊本には、初めて参りました。
ホテルは朝食付きでしたので、しっかり召し上がりました。
はい、熊本の朝です。
最近、ホテルで朝食をしっかり召し上がり生活を続けた結果、豊満になっております。客観的にも、先日証明され、やや驚きと共に「まぁ、当り前か」と受け止めた次第ですが。
ええ、客観的な確認とは、単純な話で、体重計に乗ってみただけのことです。
まぁ、体重計が腐っているとか、そういう可能性が皆無ではありませんが、しっかり、体脂肪率が上がっており、そっちが驚愕でした。
ともかく。
熊本では、郷土料理のコーナーがありまして、それはなかなかよかったのでした。
味噌汁っぽく見えるのは、「だご汁」という名前で、団子の入った汁なのです。
この皿です。
正面奥には、いきなり団子というすごい名前のおやつがあります。カットしてあるので、中身がわかるかと思いますが、小豆あんとさつまいもが中に入ったお菓子です。名物らしいです。
それから、時計回りに、味噌の乗った田楽的食べ物。
鶏肉の南蛮。チキン南蛮とかいう名前でしたでしょうか。
それから、筑前煮っぽい煮物。
最後に、「菜焼き」という菜っ葉のお浸し的食べ物でした。
熊本市内には、路面電車が走っておられるのですが。
アップです。
なかなか渋い色合いですね。
路面電車ですごいのは、同じ駅をA系統とB系統の路線が走っており、「○○方面に行くには、Bに乗り換えてください」みたいなアナウンスがあるのですが、みなさん、混乱もなく、それを使いこなしておられるところですね。
すごいです。
正面奥には、小さいですが、熊本城が見えますでしょうか。
こんなところに、城があるとは、熊本市内もなかなかやりますね。
かえるさんが座っておられました。
熊本を県内外にアピールする「くまもん」があちこちで大活躍でした。
宣伝部長だそうです。様々なグッズもあり、熊本では、有名人です。
しかし、全国的な知名度はいまひとつなのではないでしょうか。
今後のご発展を祈ります。
これは、熊本ではずっと昔から食べられているという「太平燕(タイピーエン)」という食べ物です。
見た目は、具だくさんの麺類に見えるかと思いますが、そんな感じです。
ただ、麺が春雨なのです。
なので、野菜がたくさんで麺は春雨なため、カロリー控えめのヘルシー食として、より人気を保っておられるようです。
太平燕とは中国は福健省を起源とする中華料理で別名、春雨スープと言うそうです。
で、中華料理のひとつなのに、熊本以外では食されていないようです。
なぜ?
そこは、よくわかりませんが、熊本では、スープではなく、ラーメンのようなお昼の主食的扱いでしたよ。
あと、熊本といえば、からし蓮根でしょうか。
よくわかりませんが。
熊本の土産はなんだろう、と投げかけたところ、何人かの人からからし蓮根と言われました。
しかし、職場に持ち帰る土産としては、やや難ありですよね。
で、土産コーナーで、小さく切ってあった試食用を召し上がってみたところ、さほどからくもなく、おいしかったので、レストランで注文してみました。
が。
切りたてで、すごくからしが効いておりました。
ツ~ン、として、すぐにご飯を召し上がりました。水も飲みました。
切ったのを、しばらく、放置しておくと、からみ成分が空気中に飛んでいかれるので、その後、召し上がるくらいがちょうどよいのではないかと思いました。
そんなことで、熊本お薦めの牛肉を召し上がりました。
が、レモンステーキという名前の割には、肉は薄めで、下にいっぱいもやしが敷いてありました。
こういうのが、この人(=私)としては、よろしいです。
肉に食らいつくと、くたびれますので。
そんなことで、総合的に、熊本は、おいしかったです。
時に、冒頭の朝ブッフェでは、この後、珈琲を2杯も飲み、その後、少し気分が悪かったくらい、食べ過ぎてしまいました。
気をつけなければなりません。
しかし、大人なので、がまんしました。
なんとか、仕事もこなし、無事戻ってきたのでした。
そんなことで、旅先でのお召し上がり状況報告でした。
こんなに遠慮なく召し上がっておいて、本格的に豊満になったことに驚くほうがおかしいですね。
当然の摂理、という感じがしてきました。
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