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2012年2月17日 (金)

なかなかおもしろい話ができた日でした。

 休んだりしたため、オンの日が短かった今週ですが、今日も金曜だと喜ぶほど働いていなかったため、さほど疲れておらず、ささっと、仕事を片づけまして、ささっと、早退しました。

 ええ、ちょっと別件の用事があったものですから、ずうずうしくも、KYさを発揮して、早退したのでした。

 それで、今度は、別の用事に向かいました。

 まぁ、ひとつは、この人(=私)にも、やや義理人情の世界があるということと、普段、会う機会がほとんどない種類の世界ですので、出席して交流しておく必要があるのかなと思った次第です。

 あまりこれまで言ってきませんでしたが、この人は、普段の職場の飲み会などには、原則として、出席しないことにしております。

 ただし、「原則として」なので、やむをえない場合には、出席することもあります。

 はい、一般的なかかわり方とは、真逆だということは、この人も存じております。

 原則として、欠席なのは、普段、職場で毎日顔をあわせているため、オフの時間帯まで一緒にいる必要を感じないことが、ひとつの理由でしょうか。

 まぁ、もちろん、仕事の時間には、仕事の話をするわけですから、仕事の時間ではないときに、別の話題を共有するなど、互いを業務外で知りうる機会を設けることも、有意義だとは思います。

 全否定は、当然しないのですが、交流は、お昼の時間帯などにするとか、ちょこちょこと仕事を通じてコミュニケーションをとるなどして、必要最低限はがんばっているつもりです。

 が、たぶん、そんなこの人は、きっと、変わった人、だと思われます。

 そんな制限を自分に課しつつも、それなりに、上手にみんなとつきあう方法はないものかと考えたりはしておりますし、また、成功しているかどうかはわかりませんが、実践もしております。

 なぜ、そんなことをするのかというと、いろいろ理由はありますが、ひとつには、仕事のほかに、様々な時間的制約を受ける事情を抱えている人たちが、気兼ねせずに、ささっと、帰宅できるような職場文化を作れないだろうかというようなことがあります。

 ただ、こう書くと、非常に崇高で、立派なことに思われるかもしれませんが、それほどではありません。

 もうひとつは、時間外につきあわないと、職場の人間関係が良好に保てないとか、業務上支障が出るといったような職場文化を形成しないために、努力しているということがあります。

 これは、時間外につきあえない様々な事情を抱えた人たちの中に、子育て中の主に女性とか、介護を主に担っておられる方々などがおられた場合、一線で仕事を任せられないという判断をされないために、必要なことではないかと思っています。

 つまり、仕事の時間だけ仕事をがんばって〆切を守って順調なら、定時になったら、ささっと帰っても問題ないということが徹底されることが、とても重要なのではないかと思っています。

 もし、上のような、仕事の時間外にもつきあうことが、ある意味では、仕事のひとつだとすると、定時になったら一目散に帰らなければならない人たちは、完全には仕事をしていることにはならず、半分というのは大げさでも、何割かは仕事をしていないことに、なるのではないかと思うからです。

 ま、そんなことを考えつつ、何が言いたかったかというと、この話は関係なくて(ガクッ)。

 いや、関係ないわけではないですね。

 堂々と早退して、実践的に、ささっと帰るけど、仕事はしている人であろうと努力しているということです。

 で、次の仕事に行ったところ、いろいろ興味深い話が聞けたのと、以前から、知っていて好感も持っていた方に直接お話する機会があり、また、その話もなかなかおもしろかったという嬉しい経験をしました。

 ある業界では、有名な、その方は、この人が、これまでに、その書かれたものを読んで、共感したり、すごいなと思ったり、おもしろいなと思うようなものを書いてこられた方だったのですが、また、共通の知り合いが居たりして、この人が一方的に知っていると思っていました。

 ですが、今日、向こうから声をかけてきていただき、なぜだか、いまだによくわからないのですが、向こうもこの人のことを知っていたということがわかりました。

 驚きでした。

 知っているということは本当でも、何か好意的な挨拶をしていただいたので、いくらかは社交辞令なのかもしれません。

 ただ、なんだか、よくわかりませんが、直接お話する機会があったことを、先方も歓迎してくださっていたようだったので、この人も嬉しかったです。

 とある小さな業界で、著名人ではないこの人が、「知る人ぞ知る」の噂の人だったらしいことに、今頃、気がつきました。

 きっと、知る人ぞ知る変な人、なんだろうな~と、ひとり、納得したところです。

 あと、実際よりもずっと昔からそこにいるように思われることが、ときどきあるのですが、今日も、「もっと前からずっと居ますよね?」と言われました。

 実際は、5,6年ほどになるのですが、10年くらいのように思われたようです。

 同時に二人の方に言われると、不思議な気がしますが、きっと、何かそういう要素があると思われます。未解明ですが。ずうずうしいから、でしょうか?

 前も、「もう(ここに来てから)半年くらいになるよね?」と、2ヶ月だけの短期アルバイトをしているときに、一ヶ月半くらいの頃に言われた記憶があります。

 今日の、そのコメントをされた一人の方は、「落ち着いているから、そんな感じがするんだよ」とフォローしてくださいましたが、馴染んでいるように思われやすい何かがあるのかもしれません。

 擬態上手、とでも、呼んでください。

 しかし、擬態は、やはり、あくまで擬態に過ぎないので、あまり、長時間はできません。

 この人が、ささっと仕事をして、ささっと帰ろうと、毎日、飽きもせずにモチベーションを持ち続けられる理由のひとつは、これが大きいのかもしれません。

 もうわからない方も多いかもしれませんが、ウルトラマンは3分しか地球上に居られない、というそういう種類の問題でしょう。

 なんだか、本日のつれづれ草は、草というには、ボウボウですね。

 つれづれ林(りん)とでも、しておいてください。

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