貴重な経験をしました。
昨日予告したとおり、今日は、審査員として活躍しました。
なんというか、行った途端、審査員長に格上げ(笑)。
そして、立派に(?)務めました。
口頭試問とか、面接とかで、自分がいろいろと質問というか、尋問(?)をされる経験はこれまでにもいくつかしてきたわけですが、今回は、逆のサイドで、質問をしたりしたわけで、ひとつの状況を両側から見るというか、まぁ、おもしろい、興味深い経験でございました。
それで、学んだことは、今日のこちらのサイドで見る際の、視点というんでしょうか、どこに目を付けて、どこを肯定的に評価したり、批判的に評価したりするのかということが、いずれの側にいるかによって、かなり明確にわかるということです。
つまり、たとえば、仕事の採用面接の面接官であれば、こういう点を聞くのか、とか、そういうことが、新たなる視点として得る事ができたのでした。
あ、でも、面接官ではないですよ。
審査員長です。ははは。
ということで、無事にこの務めが終了しましたので、いつもの勤めに出かけました。
こちらも、さまざまですが、なんだか、やることがたくさんありまして、ぼんやりする時間がありません。
そのほうがいいのかもしれませんが。
もう少し、新たなことを勉強するなりして、これまでの知識や観念の中にあるものではなく、新たなるインプットをもとに、新たなるアウトプットを行いたいものだとは思うんですけれど。
贅沢でしょうかね。
年明けに、さらに、この人(=私)のやることが増えましたが、だからと言って、時間を拡大して対応することだけはしまいと、固く心に誓う毎日なのです。
あと、他の人と比較して、客観的に仕事がたくさんあったとしても、そこは、大変そうに見せないで軽々とこなしていくことが重要でしょう。
まぁ、大変そうなふりをするのが、あまり上手ではないので、なんとなく、いつも淡々としているせいか、あと、さっさと帰るせいか、なんか、自分でも、一番楽なんじゃないか、とか、一番暇なんじゃないか、とか、いろいろと疑いを持ったりもしているんですが。
ともかく、インフルエンザなどに罹患して、不本意に数日間を休むことにならないように、よりいっそう気をつけなければならないと思いました。
なぜかといえば、普通に仕事に朝から定時まで出かけると、それだけで、8時間くらいはあるじゃないですか。
多くの人は、そうだと思います。
8時間もあるのに、どうして、残業が発生するのかというように、ひっくり返して、残業を数時間はするのを当然とする感覚を、疑ってみることも必要ではないのかなと思いました。
いかがでしょうか?
そんなことで、この人は、その8時間を無駄にしないよう、様々な病気に注意を払いながら、油断しないように、注意深く生きて行くのです。
(とか言いながら、明後日くらいから、インフルなんかにかかったら、ものすごい笑い者ですね。)
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