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散歩の収穫。

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    散歩をしていて見つけた風景や動植物を記録しておくアルバム。不定期だけど、できるだけ更新を目指す。コメント歓迎。

田舎の風景

  • 東京に戻ります。
    2008年9月8日~11日までの、田舎での時間。

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2012年3月 4日 (日)

繁殖力の強さでカバーって、にゃんだ?

ねこ:ぉぃ、にゃんだ

ネコ:・・・・・・

ね:おい、にゃんだ!

ネ:ん?にゃんだ?

ね:どうしたんだ、ぼ~~っとして。

ネ:ぼ~~?

ね:・・・いつものことか

ネ:・・・え、えと、

ね:どうした?

ネ:・・・繁殖力の強さでカバー。

ね:それは、どういうことだ?

ネ:コロンビアっつう国で

ね:うん

ネ:地中に埋めた爆弾で死ぬイキモノが多い

ね:は?

ネ:これまでは、犬が爆発物を探していたんだけど

ね:うん

ネ:犬が踏むと、

ね:ああ

ネ:爆発して、犬が死んでしまっていた

ね:ぁ~

ネ:犬は体重が結構あるから

ね:そうだな

ネ:そこで

ね:別の動物を起用か?

ネ:うん!

ね:猫か?

ネ:いんにゃ!

ね:そ、そうか

ネ:ちゅ~

ね:ね、ねずみか?

ネ:ぅん!

ね:へ~

ネ:嗅覚では、犬にも劣らないらしい

ね:ほう

ネ:からだも小さいから、犬よりも餌が少なくてもいい

ね:ほう

ネ:犬1匹の1日分の餌代で、ねずみ7匹の7日分の餌代が賄える

ね:すごいな、それは、49分の1だな

ネ:ぅん

ね:いいことづくめか?

ネ:ただし、犬の寿命に比べて、ねずみの寿命は短い

ね:ぁぁ・・・

ネ:だいたい、3~4年ほどだ

ね:そうだな、訓練しても、稼働できる期間が短い?

ネ:まぁな、そこは、繁殖力の強さでカバー

ね:ぁ、それが、繁殖力の強さでカバー、なのか

ネ:ぅん!

ね:で、にゃんだよ?

ネ:にゃんだ?

ね:ォマェは、そのプロジェクトを応援しているのか?

ネ:ぅん

ね:そうか、成功すると、いいな

ネ:ぅん!

ね:・・・・・・

ネ:・・・・・・

爆弾探知「ネズミ」訓練中、年内に配備へ コロンビア
2012.02.14 Tue posted at: 12:34 JST

(CNN) コロンビアの首都ボゴタ郊外にある国家警察本部で、新規採用者が訓練を受けている。といっても訓練の対象は体重わずか450グラム足らずの白いネズミ。草原の地中に埋めた爆発物を探す訓練では、1分足らずで爆弾を探し当て、訓練士から盛大にほめられてご褒美の餌をもらった。

コロンビアは10年前に比べれば安全になったとはいえ、今でも地雷や爆弾による被害が後を絶たない。2日には南部のカウカ県で警察署を狙った自動車爆弾が爆発し6人が死亡、その前日にも9人が死亡、70人が負傷する爆発があった。

かつては爆発物探知犬も使われたが、犬の体重で爆弾が爆発してしまう危険があった。その点、ネズミなら爆発の心配はなく、しかも嗅覚は犬と同じくらい優れている。コスト効率も高く、犬1匹の1日分の餌代で、ネズミ7匹の7日分の餌代がまかなえるという。

唯一の難点はネズミの寿命が3~4年と短いことだが、繁殖力の強さでカバー。4年前のプロジェクト開始以来、訓練したネズミは70匹を超え、これまでに硝酸アンモニウム、燃料油、火薬、トリニトロトルエン(TNT)など7種類の爆発物をかぎ分けられるようになった。

プロジェクト責任者の獣医、ルイサ・フェルナンダ・メンデス氏は、「プロジェクトは当初の予想を大幅に上回る成功を収めている」と胸を張る。ネズミたちは人間の命令に従うように訓練され、訓練士を恐れることもない。さらに同施設がネズミを天敵から守るために飼っている猫にもなつくようになった。

爆発物探知ネズミは既にモザンビークなどの国でも活躍しており、コロンビア国家警察は年内に実戦に配備したい考えだ。

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