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2012年8月12日 (日)

長ぐつをはいたネコ

20120811

 この人(=私)は、童話とかには造詣がなく、もちろん、ほんの少しは知っている話もあるのですが、長ぐつをはいたネコのこともよく知りませんでした。

 この映画を見ていたら、ここで長ぐつをはいておられるネコさんは、もともと別の映画『シュレック3』に出てきておられるプスというネコさんの人気が出て、この映画には主人公として登場されているようでした。

20120812

 そこで、シュレックも知らないこの人は、ひとまず、プスの出ていそうな『シュレック3』を見てみたのですが、DVDのパッケージにもあるように、プスが出演されています。

 ただ、ここでは、シュレックという緑色の大きい方が主人公で、シリーズを最初から見ずに突然3を見たので、この人にはいまいち文脈がわからないところもありましたが、緑色の大きい方は、怪物なんですが、日本語吹き替え版では、関西弁を話しておられます。理由は不明でした。

 そんなことで、シュレックも既存の童話キャラクターが出てきたりする冒険ファンタジーらしいですが、ここでの長靴をはいたネコさんの御活躍は、脇役でした。

 で、最初に戻って。

 『長ぐつをはいたネコ』のストーリーは、また、いろいろな童話が混在しているようです。一種のパロディだと思うんですが、原本を知らないと、パロディをパロディとして楽しめない悲しさ・・・。

 たとえば、「ジャックと豆の木」の話で、もらった豆を植えるとすごく大きな木が生えてきて、天まで届くんですが、その話が出てきます。そこに、金のがちょうが出てきたりもするんですが。ただし、映画にはジャックは出てこないです。

20120812b

 そこで、童話に造詣のないこの人としては混乱するので、『ジャックと豆の木』を確認してみました。子ども向けに、こういう絵本が出ています。

 そうすると、この本では、ジャックのうちは貧しく、食べるものがないので、お母さんが牛を何か他のものと交換してくれるようにと言って、ジャックにお使いに行かせます。しかし、ジャックは、その牛を不思議な豆と交換してきてしまうのでした。で、激怒したお母さんに、豆は捨てられてしまうんです。

 外に捨てられた豆から、天に届く木が生えて、そこを登っていくと、金のがちょうがいるという話でした。

 ジャックと豆の木には、金のがちょうが出てきてもよかったことが確認されて、安心しました。

 次に、もともとの「長ぐつをはいた猫」はどういう話なのかを確認しなければなりません。

 
20120812c

 この本は、タイトルどおり世界各国の猫さんの話がたくさん収められた本です。

 で、「長ぐつをはいた猫」の話も、いろいろとあることがわかりました。

 しかし、もとの話はかなり短く、基本形は、貧しいおうちで、3人兄弟か2人兄弟のお父さんが亡くなる時に、遺産がないので、上の兄にはちょっとした生活道具を与え、一番下の弟には猫を与えるというところから始まり、その猫が活躍してその弟を裕福にして幸せにするという話でした。

 で、再度、もとの映画に戻って。

 プスの御活躍は、シュレックに出ていた脇役の猫さんとして人気が出て、もっとプスの御活躍を見たいという声から生まれたようですが、この映画では、その期待にこたえるべく、大変な活躍をされています。

 さっき、ジャックは出てこないと言いましたが、ジャックとジルという人間の夫婦が出てきます。

 また、おそらく、何かの別の話のキャラクタだと思うのですが、ハンプティ・ダンプティがプスの幼馴染として出てきます。映画中では、「タマゴ」と呼ばれているんですが。

 プスとタマゴは、人間の今で言う児童養護施設みたいなところで育ったんですが、ある時、罪を犯し、プスはうまく逃げることが出来ましたが、タマゴは収監されてしまいます。

 数年ぶりに戻ってきたプスに、タマゴが復讐しようとしたりしつつ、金の豆で豆の木に登って金のがちょうを捕まえようとしたり・・・。

 さらに、プスとのラブストーリーの要素ももたせるべく、キティという猫さんも御登場されます。

 プスは、どうも、長ぐつをはいたプレイボーイなんです(笑)。猫に、そんな呼称があるかどうかわかりませんが。

 で、アマゾンなどのレビューなどを見ると、人間の猫好きには、プスやキティだけではなく、エキストラ的猫さん方の動きがしなやかで大変人気があるようです。

 結局のところ、主題は盛り沢山ですが、男同士の友情・裏切りと復讐物語(プスとタマゴ)、お金か愛か(プスとキティ)、親子の愛情物語(プスとお母さん)、冒険物語(豆の木に登って、金のがちょうを捕獲する)、故郷に錦を飾る物語などが混在しているようでした。

 で、肝心の長ぐつなんですが、長ぐつを履くと調子が出るみたいです。

 いや、それだけではないでしょうが。

 もともとの長ぐつをはいた猫の話は、最初は猫が長ぐつをはいていないんですよ。これも、今回の発見でした。

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