昨夜、秋の予感がしました。
まだまだ夏だと思いきや、昨夜はひっそりと秋の気配がしました。
どういうことかと言うと、この夏、家では一度も冷房を使っていないので、夜に帰宅すると、向こうとこっちの窓を開けて風が通るようにしているのですが、昨夜も同じことをしたら、なんとなく、やや寒い気がして、窓は閉めました。
これまでは、室温が夜には30℃だったのですが、昨日は28℃だったんです。
ああ、そろそろ夜は秋になりかけるのかな?と思いました。
冷房を使わないと、あ、もちろん、自宅でだけですが、そういう差に敏感になるのかもしれません。
また、ちょうどいい温度が少し高めに設定されるような、そういう気もします。
この調子だと、本当にこの夏は自宅での冷房なしで乗り切れてしまうかもしれません。
どうする?
そうなると、秋はエアコンなし、冬も東京の冬は大したことないので、もしかすると、エアコンによる暖房なしで暮らせるかもしれませんね。
夢が膨らみます。
先日、新聞を読んでおりましたら、北海道は泊原発の再稼働がこの冬には難しいのではないかという見方が出ており、その際、北海道だけでは、冬の電力消費量が高いため、また、夏と違って夜間も使用量が下がらないため、この冬は厳しいことが書かれてありました。
それで初めて知ったのですが、北海道においては、道が凍結しないように道路に電気を流したりしているそうです。
あと、雪が速く解けるような、そういうインフラがあり、それが電気を使うようなんです。
気候が厳しいですから、そういう場所では、適切に電気を使わないと、道路どころか、人間も凍結してしまうかもしれません。
それでは、いけません。
でも、必ずしも、原発による電気を使用しなくても、きっと、何らかの方法はあるのではないかという気もします。
ただし、この冬に、新たなる手段の確保が間に合うかどうかは、微妙なのでしょうかね。
微妙~。
冬に、雪や氷を保存しておいて、夏に涼むのに利用するというエコな試みがありますが、逆に、今の暑さをなんらかの形で保存しておき、冬の北海道に提供することはできないのでしょうか。
誰か、開発するといいですね。
この人は、できるだけ、天然に生きていけるよう、自分の体力や耐性を高めていかなければ・・・と思いました。
野生のカンを取り戻すというか、養成しなければならないです。
ォ~。
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